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MH3Gモンスター情報
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情報ページはこちら リオレウス亜種攻略基本情報 状態 攻撃パターン(地上編) 攻撃パターン(空中編) 武器別簡易攻略剣士 ガンナー コメント リオレウス亜種攻略 基本情報 桜火竜リオレイア亜種と対を成す蒼い雄の火竜。鮮やかな蒼い体色から「蒼火竜」の二つ名を持つ。 リオレウスより空中にいる時間が長く、明らかに滞空時間が地上にいる時間を上回っている。 ホバリング中に上手く閃光玉を当てると墜落してもがくので、落とすためだけにでも持ち込む価値はある。ただし高度を落としてからでないと範囲内に入らない点に注意。 長い滞空時間が前提のためか、原種よりも体力は低め。 レイア亜種と同時に出現した場合、原種と同じくお互いに協力してハンターを追い詰める。 状態 怒り ?秒。攻撃力倍率x?、全体防御率x?、行動速度x?。 怒り中は吐息に炎が混じる。移行時にバインドボイス【小】。 疲労 ?秒。行動速度x?。罠肉?。 口から涎を垂らす。棒立ちの頻度が増える。地上突進の終点で転ぶ。ブレスが不発になる(口元にのみ判定)。 疲労時の弱体化が激しい。 行動選択肢から捕食が選ばれると、複数エリアを跳び越してでも一気に捕食エリアに向かう。 また、小型モンスターと腐肉は完遂までに妨害できれば阻止可能。 瀕死 足を引き摺る。 巣のあるエリアに向かって逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。 部位破壊 頭部 : 鱗が剥がれ、甲殻がボロボロになる(怯み?回)。 両翼 : 翼爪が折れ、翼膜がボロボロになる(各怯み1回)。片方のみの破壊で報酬確定。 尻尾 : 切断可能(斬属性ダメージ?)。剥ぎ取り1回。尻尾を使った攻撃のリーチが減る。尻尾の付け根~中間辺りまでは斬れ味青でも弾かれる。狙うなら先端の太い部分。 その他 落とし穴は初回?秒(疲 ?秒)、シビレ罠は初回?秒(疲 ?秒)。 攻撃パターン(地上編) 尻尾攻撃 ランダムな方向に尻尾を回転させる。1回200度ほどで、2回で1セット。 攻撃範囲が広いが、尻尾を切断することで、リーチを短くできる。 原種よりもこの攻撃を使用する頻度がかなり上がっており、数セット連続で使用したりすることも多い。 慣れれば、回避性能スキルがなくてもフレーム回避が可能。 火球ブレス 真正面に火の球を1発だけ吐く。当たると大ダメージ+火属性やられ【大】。 真正面にさえ立っていなければ完全な攻撃チャンス。 突進 突進する。 疲労時は最後にすべりこむが、その隙がさほど大きいわけではない。 突進からバックジャンプブレス・噛み付きに派生することもある。 噛み付き その場でリオレウスから見て、右から左に斜めに噛み付く。 突進から急停止して繋げるパターンもあるので注意が必要だが、威力は低く範囲も狭いので攻撃のチャンス。 噛み付きと同時に右上にしなる尻尾にも攻撃判定があり、突進を追いかけて当たることが多い。 噛み付く時に右翼が下がるのでリーチの短い武器はこの時に翼を攻撃して部位破壊を狙おう。 咆哮 怒り移行時にバインドボイス【小】。初遭遇時以外であれば、必ずバックジャンプブレスをしてくる。 接近時に正面で受けると被弾確定となり非常に危険。咆哮のモーションが見えたらすぐに側面へ逃げよう。 バックジャンプブレス 後に飛び上がりながら火球を吐く。 唐突に飛ぶこともあるが空中攻撃を終了し着地した直後や突進の急停止から行うこともある。 単発や急停止の場合方向補正はなく真正面に火球を吐くことが多いが空中攻撃後は方向補正をかけてくることが大半。 着地の隙を好機と見て迂闊に飛び込むとクリーンヒットする。 G級以降は単発や急停止からでも90度以上修正してくるため、貼りついている場合、真後ろ以外は危険。(※要検証。筆者が戦った時は方向修正してきませんでした。) 被弾すると大ダメージ+火属性やられ【大】。火球の着弾点にもしばらく火が残り、これに触れても小ダメージ+火属性やられ【小】になってしまう。 攻撃パターン(空中編) 火球ブレス 火の球を吐く。当たると火属性やられ【大】。地上の物と同じく着弾点の火にもダメージ+火属性やられ【小】。 発射寸前までハンターに狙いを定めてくるため被弾率が高い点に注意。 更に、怒り時は連射することがあり、最初の1発目の爆風で怯んでしまうと、2発目を被弾する可能性が大幅に増す。 避ける際は距離を取り、風圧を避けたい。 また、原種よりも頻度が上がり、連射時のインターバルも短くなっている。 高空ブレス 上空高い位置まで飛翔し、下に向かってブレスを吐く。単発or3発なのだが3発のほうが多い。 真下にいても後退あるいは前進しながら向きを調整しつつ正確に狙ってくる。上二つのブレスと同じく着弾点に火が残る。 影の動きを見て常にリオレウスの後ろ側へ移動すれば問題ない。 攻撃後、拘束攻撃に派生することがある。 高空強襲 上空の高い位置まで飛翔し、強力な毒を含む爪が生えた足で蹴りつけてくる。当たると毒+気絶。 いくら距離を開けても、理不尽な詰め方で強襲してくるので、油断しないように。 安全地帯は真下。影の中心にいれば問題ない。 地上から高空へ飛び上がるパターンと、ホバリング状態から高空へ上昇し派生するパターンがある。 前者は予備動作が高高度ブレスと同じで避け方も同じなので対処しやすいが、後者は反応が遅れると被弾しやすい。 攻撃後、拘束攻撃に派生することがある。 回り込み 側面に回りこむ。 リオレイア亜種同様、いきなり死角に移動するので慣れていないと対処が困難。 噛み付きブレス等につなげてくることもあるので注意が必要。 滑空攻撃 標的に向かって突進する龍属性攻撃。出始めの真下辺りでも攻撃判定があるので注意。 終点で着陸するか、そのままホバリングを続けるかのどちらかになる。 またホバリング続行の場合、下記の低空強襲に派生する可能性が非常に高い。 周囲に風圧【小】を発生させており、風圧だけでも長く拘束されやすいので、 ブレスのことも考えてできるだけ範囲外に避けたいところ。 疲労時は、胴体着陸する。 低空強襲 低空飛行時に使用。毒爪強襲と同じように足で蹴りつけてくる。 毒の追加効果があるのも同じだが、勢いが弱いのか気絶効果はなくダメージも若干低め。 滑空攻撃後などに旋回した後繰り出してくること多い。背後に回れば簡単にやり過ごせるが、 それが無理な状況でもタイミングよくボタンを押せば回避は難しくない。 噛み付きブレス 桜火竜の噛み付きブレス同様、リオレウスの前方を大きく抉る形でブレスが放たれる。 火球ブレスほどの威力はないものの、当たると中ダメージ+火属性やられ【小】+ふっとばし。 また、リオレウスの口に直接当たるとブレスには当たらず、小ダメージ+尻もちになる。 高速で近づいてきて、これを繰り出してくることも多い。その際は、胴体側に回避すると避けられる。 拘束攻撃 足でハンターを蹴るようにして攻撃する。 当たると拘束されてしまうので注意。 上空から派生した場合高速で低空に下りると同時に大きく後ろに距離を取ってから 低空強襲のようなモーションで突っ込んでくる。 いずれにせよこの攻撃の後は必ず着地するためうまくかわせば攻撃のチャンスとなる。 着地 ホバリング状態から着地。足にあたると小ダメージ+吹き飛ばし。 足の周囲では風圧が発生する。 咆哮 空中でバインドボイス【小】を発生させる。 地上と違いすぐ行動するので、危険度は地上のものより高い。 高高度旋回襲撃 かなり高い高度まで飛び上がった後エリア上空を旋回し、しばらく後に急降下攻撃を仕掛けてくる。 俗に「ワールドツアー」と呼ばれる。 突撃してくる速度はそれなりに速いが、リオレウスの動きを目で追っていれば回避するのは簡単。 エリア移動と間違えて気を抜かないように。龍属性攻撃。 武器別簡易攻略 共通 原種以上に空中を飛び回り、攻撃の機会が限られるため、閃光玉は必ず持っていきたい。 ずっと空中にいるんじゃないかと錯覚するほど滞空時間が長いため、リーチの短い双剣・片手剣等は苦しい戦いを強いられる。 大砲のお面をつけたオトモを連れていき、滞空状態に入ったらサインを出して迎撃してもらうのも有効。 原種より戦いづらいと感じるかもしれないが、体力は低めに設定されてるようなので、 対策を怠らなければそれほど苦戦はしない。 剣士 大剣 相性は良い。スキル「集中」があると振り向きへの溜め斬りがしやすい。 地上ではこちらへの振り向きに合わせて頭に溜め斬りを当てていく。 相手がこちらに振り向いた時に真正面に相対する位置だと突進をもろに喰らってしまうため、少し斜めに構えるのがコツ。 攻撃後は翼の方向へ回避すると良い。 滞空時が厄介のように思われるが、リーチの長い大剣は空中でも楽に攻撃を当てられるので実はそれほどでもない。 人によっては滞空時の方が戦いやすいと感じるので、原種よりも戦いやすいかもしれない。 特に尻尾切断は滞空時の方が圧倒的にやりやすい。 また、大剣は一撃が重いため、滞空時に攻撃を当てると怯んで落下することも多い。 ガンガン攻撃して叩き落としてやろう。 太刀 原種以上に飛び回るので、気刃斬りを当てるチャンスが少ない。 陸上では脚を攻撃して転倒を狙い、少しでも気刃斬りのチャンスを作っていく。 各部位破壊は転倒時や墜落時に狙うといい。 尻尾は滞空時のほうが柔らかい先端部分が垂れ下がって狙いやすくなるが、 相手の攻撃も激しくなるので自分の腕と相談して決めるといい。 閃光玉で墜落させて地道に攻撃を加えていく方が、手間はかかるが安全・確実。 ガードができないので、回避性能のスキルは是非とも欲しいところ。 緊急回避や閃光玉の使用を考慮するなら、納刀術もあると便利。 片手剣 基本は原種と一緒。 地面では回り込みつつ、頭と脚にコツコツと攻撃を当てていく。翼もジャンプ斬りと斬り上げが当たる。 滞空時には、尻尾の先にジャンプ斬りと斬り上げを当てる。転倒・墜落したら尻尾を切ろう。 脚に龍属性が良く通るので、龍属性武器がおすすめ 双剣 相性は非常に悪い。が、鬼人化の風圧無効を活かして立ちまわることもできる。 そのため、ランナーがあると楽になるだろう。 滞空時はあまり手出しせずに回避を優先して立ち回り、地上に降りてからのブレス等の隙を狙っていく。 疲労時は大チャンス。止まっている頭に乱舞を思い切り叩きこんでやろう。 あまり無理して攻撃せずとも、体力が低いので疲労時などにラッシュさえしていれば時間切れの心配はない。 ハンマー 地上にいるときは原種と同じ感覚で戦えるはず。振り向きに頭に溜め3や溜め2を当てるだけでよい。 問題は滞空時で、リーチの短いハンマーは攻撃手段に乏しい。上方にリーチの長い抜刀攻撃や溜め2で地道に脚を狙っていこう。 狙おうと思えばギリギリ頭に溜め2が当たるが、かなり当てづらい上に危険が伴うのであまりお勧めはしない。 狩猟笛 リーチが長く機動力もあるので、低空にいても殴る機会はそれなりにあるが、当然危険も伴う。 中距離からの滑空攻撃ならば、横にかわすついでに飛んでくるボールを撃ち返す要領で左ぶん回しを比較的安全に当てられる。 また、低空飛行中は羽ばたく翼が射程に入るタイミングを狙って殴ると撃ち落すことも可能なので、 閃光玉を節約したいなら側面から翼を狙うと良いだろう。 ランス 原種以上に飛び回るせいで風圧が非常に鬱陶しく、SAのないランスは風圧スキルの有無で大きく難易度が変化する。 風圧小無効だけでもつけていれば、低空飛行の足元にもぐりこめるため、尻尾を斬るチャンスを作りやすい。 噛み付きブレスは噛み付き判定とブレス判定のガード方向が食い違うことがあるため、めくられる危険が高いが、 噛み付き判定の内側ならブレスより先に噛み付きに当たって尻もちと小ダメージで済むため、 いっそガードせずに喰らった方が被害が少ないことも。 ガンランス 機動力が低いので戦いづらい印象があるかもしれないが、相手の方から間合いを詰めてきてくれるので意外と戦いやすい。 滞空中は常時抜刀状態でも問題無い。 滑空で距離が離れても、高確率で強襲攻撃に繋げて戻ってきてくれるので追いかける必要が無い。 攻撃は殆どガードでやり過ごせばいいので、ガード性能や体術を発動しておくと良い。 陸上はガード突き主体で、ブレス中や尻尾攻撃の時に脚に連続攻撃を当てて、転倒を狙っていく。 滞空中は斬り上げ→砲撃で攻撃してるだけでいい。 うまく怯ませて墜落させられれば、そのままクイックリロード→叩きつけ→竜撃砲とフルセット当てることも可能。 1発当たりの砲撃ダメージが大きい拡散タイプのガンランスが、怯みを狙いやすくオススメ。 スラッシュアックス 基本的な戦法としては原種とあまり変わらない。 装備面ではブレス対策として、火耐性が高い方が良い。 基本は突進後や地上ブレス中などの隙をついてのヒット&アウェイで戦い、 空中では動きが止まったところを狙って安全に攻めたいところ。 風圧はスキルで無効化しても良いが、攻撃動作にSAが付与されるのである程度は無視できる。 耳栓があれば、バインドボイス⇒ブレスのコンボを喰らう危険が減る。 頭部や翼は、懐に飛び込んで剣モードを振り回していれば、意識せずとも破壊できていることが多い。 尻尾は弾かれる箇所にさえ注意すれば斧・剣問わず、切断は難しくない。 新しい攻撃動作の噛み付きブレスが、モンスターの後方以外では回避が難しい為、 リオレウスが低空にいるときはなるべく背後に位置取りをすることを心がけよう。 リオレイア亜種の横サマーソルトの様な避けにくい攻撃はあまり無いので、 丁寧に戦うことを心がければ原種と変わりなく倒せるだろう。 ガンナー 原種とは相性の良いガンナー系も、機動力が増したことで瞬時に間合いを詰めてくるようになったので油断は禁物。 火耐性の低い防具では、怒り咆哮+バックジャンプブレスで蒸発もありうるので、耐性を上げるか耳栓を付けること。 頭と翼は破壊しやすく、狙いやすい弱点も頭。 尻尾切断を狙いたいなら、素直に剣士にしたほうがいい。 ライトボウガン 龍>氷が効く。属性弾で狙うなら、脚と背中。 背中>頭を通常・貫通でスナイプしてもよいし、顔めがけて散弾をばらまいてもいい。 攻撃力が高く、隙の少ない相手だが、罠やアイテム、オトモを駆使してチャンスを作れば、比較的容易に戦える。 基本的にこちらを向いている時が危険なので、軸を合わされたら即回避で外すようにしよう。 ヘビィボウガン 原種より動きが激しく隙が少なめだが、飛行時に叩き落とすタイミングを覚えると格段に楽になるので、意識して立ち回っていこう。 閃光玉や罠を使うと楽になるので、しゃがみメインなら必須アイテム。 シールドがあると、咆哮からのコンボや毒爪強襲などの避けにくい攻撃の保険になるが、スタミナが大きく削られるので注意。 オトモは必須。防御重視でオトリにするか、ランプ大砲で撃ち墜とすかは好みで。 地上では突進とブレスは正面にくるので、軸合わせされたら回避で軸を外していれば問題ない。回避距離があると楽になる。 空中でも継続的にダメージを与えられるが、回り込みからの強襲、3連続ブレスなどヘビィの足回りでは避けにくい攻撃が多い。 「レウスを常に視界に入れておく。」「自分以外に攻撃が向いている時だけ攻撃する。」「自分に軸合わせしてきたら即納銃して逃げる。」を心がけること。 空中で麻痺させることで墜落からかなり長い時間拘束できるため、ソロでも麻痺弾が有効。 耳栓があれば墜落~麻痺~怒り咆哮の間ひたすらしゃがみ撃ちを叩き込む超極大コンボで開幕に一気に削る事も可能。 弓 コメント 行動追記: P3の空中ブレスや高空蹴り後の低空拘束攻撃を使ってくる。単発もあり また勢いを付けて着地することがよくあり、足にふっ飛ばし判定。レイアのサマーソルト後の着地判定と同じで足元にいる場合は厄介 -- 名無しさん (2012-01-28 23 33 47) 毒爪強襲と高高度ブレスは予備動作がカブっているので並べて表記、名称も統一しました。 あと低空強襲は滑空攻撃とセットで出してくることがほとんどなので並べて表記。 それと高空攻撃後に拘束攻撃がくる様なのでそれも追記。 着地時のふっとばし効果も追加してみました -- 名無しさん (2012-01-29 04 38 17) 怒り状態だと少し突進→方向転換からのバックジャンプブレスをよく使用します バックジャンプブレスの欄の方向修正はこれと勘違いしてるかも? -- 名無しさん (2012-01-29 20 04 33) 怒り咆哮時のバックジャンプブレスには向き補正がない。 逆に立ち回りで出してくるバックジャンプブレスには向き補正がある。 それだけのこと ちなみにG級でも上位でも違いは無い -- 名無しさん (2012-02-01 12 43 08) 単発やダッシュ後の派生時のバックジャンプブレスは相当強引に向きを変えて撃ってくる。 90度どころではなく、斜め後ろでも余裕で被弾する。体感で120~150度? 下位の原種ですら使ってくる。 -- 名無しさん (2012-02-01 16 35 18) 滑空攻撃→Uターン(正確には回り込みと同じモーション)→低空毒爪攻撃までは流れが確定 またこれをやってくる場合とUターンなしとでは若干滑空開始時の予備動作が違い、 Uターンありの方が開始時のふわっとする動作が大きい。かなり微妙な差なので文章で書くのは難しいかも -- 名無しさん (2012-02-17 00 05 24) 高高度旋回の後急降下ではなくスタート地点に戻っての高空強襲をしかけてきました。 多分亜種だと急降下と強襲の二択になるのだと思います。こちらは一撃で気絶にはならないようですが -- 名無しさん (2012-03-19 17 16 02)
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登録日:2009/06/30(火) 16 23 49 更新日:2024/02/21 Wed 23 15 43 所要時間:約 93 分で読めます ▽タグ一覧 FF14 MGSPW アイルー村 アシストフィギュア アルコリス地方 オトモン ギネス認定 シルクォーレの森 シルトン丘陵 シルバーソル スマブラ メインモンスター モンスターハンター モンハン モンハン皆勤賞 ライオン リオソウル リオレウス レイアの夫 レウス ワールドツアー 主役 主火竜 咆哮 噴煙まとう王者 大空の王者 天空の王者 天駆ける王者 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 所要時間90分以上の項目 森と丘 火属性 火竜 王の領域 看板 看板モンスター 破滅レウス 空の王者 空を焼く王 空を裂くもの 蒼火竜 銀火竜 雄火竜 飛竜の王 飛竜種 鷹 黒炎王 ___________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 大空の王者 △△△△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*1) 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 シリーズを代表する看板的存在で、今までのメインシリーズ全てに皆勤している。 ◆もくじ ◆概要リオレウス亜種 リオレウス希少種 黒炎王リオレウス ヌシ・リオレウス ◆テーマ曲 ◆劇中での活躍 ◆戦闘能力【MHP2G以前(戦闘)】 【MH3〜MHXX(戦闘)】 【MHWorld(戦闘)】 【MHRise(戦闘)】 ◆攻撃手段【MHP2G以前(攻撃)】 【MH3〜MHXX(攻撃)】 【MHWorld(攻撃)】 【MHRise(攻撃)】 ◆破壊可能部位 ◆弱点属性・部位 ◆武器 ◆防具 ◆『MHST』のリオレウス ◆コラボレーション ◆「ヘタレウス」 ◆余談 ◆概要 (*2) 種族:飛竜種 分類:竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科 別名:火竜(*3) 危険度:☆5、☆4(MH3G)、☆6(MHRise) 「リオス科」に分類される飛竜種の内、赤い甲殻に身を包んだ雄の個体。 雌個体は雌火竜リオレイアと呼ばれる。 翼を有する飛竜種の中でもとりわけ飛行に特化した進化を遂げており、他に類を見ない卓越した飛行能力の高さから『大空の王者』と称される飛竜種。 生態系の頂点にも立ちうるその実力と危険度の高さから総合して『飛竜の王』とも謳われるという(*4)。 「陸の女王」と呼ばれるリオレイアとは対をなし、協力して子育てを行う生態をもつ。 リオレイアが地上で狩りをし、食糧の確保を担当するのに対し、リオレウスは持ち前の飛行能力で空から縄張りの監視を行い、侵入者の排除を担当する。 それ故に縄張り意識は非常に強く、性格はいたって狂暴。 相対する者は全て縄張りを侵す侵入者と見做し、自身を見て逃げ出そうとするモンスターにすら敵意を向け、徹底的に排除しようとする。 また、外敵が強力である場合はつがいのリオレイアと共闘することもあり、互いが危機に陥ればすぐに駆けつけ、力を合わせて排除しようとする。ハンターと交戦の際は、まるで連携をとるような行動を見せたという。 「空の王者」と銘打つだけあって飛行能力は非常に優れており、その気になれば丸3日間休むことなく飛び続ける持久力をもつ。 この持久力の高さ故に広大な縄張りをもち、普段は巣を中心に飛び回り、獲物を探しながら生活している。 森と丘のような温暖な地域で主に活動しているが、火山のような極限環境下でも縄張りを作る事ができる等、環境適応力も相当に高い。 また空中での機動力、制動力は相当なもので、 急に飛びのいたかと思った次の瞬間に飛びかかる、 滑空から身を翻して再び襲いかかる、 一気に真上へ高度を上げ、そのまま急降下する、 小型の外敵なら後脚で掴み、そのまま空中で宙返りを行い、投げ飛ばす… と言った具合に、他の飛竜種とは一線を画した技術力で以って対象に襲いかかる。 更に、空中からの攻撃には飛び回る小鳥を捕えられるほどの精度も備えるという。 加えて、仕留めた獲物を巣へ運ぶため足で掴んで長距離を飛行したり、縄張りから追い払うため十数メートルもあろう外敵を持ち上げて投げ落とすことも可能であることから、この巨体を浮かせる翼の筋力にはまだかなりの余裕がある様子。 数多い飛竜種における飛行能力の指標であり、彼と空中で互角に張り合えるモンスターはそれだけでハンターやギルドにとっても一目置かれる存在となる。 地上に適応した進化を遂げたリオレイアのようにがっしりとした体型と比べると、飛行中の空気抵抗を減らすためシャープなフォルムに進化しており、背中や尻尾にも毒棘はない。 が、代わりに後脚の爪に毒腺を持っている。 分泌される毒は出血性で、リオレウスは獲物を狩る際、この爪を用いて上空から急襲し蹴りつけ、肉体に強烈なダメージを与え、さらに傷口へ毒を注入し一撃で仕留める狩猟方法を得意としている。 爪は岩盤に穴を開けるほど鋭く、硬い甲殻をもつ相手であろうと致命傷は避けられない。 狩りの際は上空からの奇襲を主としているため、非常に優れた視力を有しており、テリトリー内に入り込んだ侵入者を遥か高空から発見することも可能。 しかし、視力の良さ故に強烈な閃光などの目くらましを受けると平衡感覚を失い、簡単に墜落してしまう弱点も存在する。 別称の『火竜』が示す通り、体内には「火炎袋」と呼ばれる可燃性の粉塵が大量に詰まった内臓器官をもっており、ここから作り出した火炎の塊(ブレス)を吐き出して攻撃する。 このブレスは着弾すると同時に爆発する性質をもち、爆風であらゆるものを破壊し、炎熱で対象の内部まで一瞬の内に焼き焦がす。 火炎を用いた戦法はもちろん得意とするところであり、基本となる塊型のブレスのほか、 広範囲に粉塵を広げながら着火することで火炎放射のように周囲を吹き飛ばす攻撃や、 粉塵を口に燻らせ、そのまま相手に噛み付くことで喰らい付いたと同時にその部位を爆発させる攻撃 など、多様に応用を効かせ、相手を消し炭にする。 ブレスはそのあまりの熱量故に、発射のたびにリオレウス自身の喉をも一瞬焼き焦がしてしまうそうだが、リオレウスはこれを自身の驚異的な新陳代謝で瞬く間に回復させているという。 ハンターとの戦闘にはこの火炎ブレスと、飛行に特化した能力を生かした戦法を用いる。 火炎の最大出力はリオレイアの方が上回るもののこちらは射程と精度に優れ、飛び回りながらでも正確に相手を狙うことができる。 飛竜種の中でも特に優れた飛行能力を有することから、さまざまな地域で発見されることが多く、雌のリオレイアと並び最も有名な飛竜種として扱われている。 全てのモンスターを代表し「自然の象徴」としてモチーフに使用している地域もあり、有名どころである大都市「ドンドルマ」においては、 高い位置にある建造物には赤色の装飾を、低い建造物には緑色の装飾を施すことで、自然に対する敬意と感謝を示す風習があるという。 リオレウス亜種 (*5) 別名:蒼火竜 危険度:☆5、☆4(MH3Gのみ) 夜空のように蒼い甲殻に身を包んだリオレウスの亜種。 ハンターからの通称は『リオソウル』。 広い生息域をもつ通常種だが、亜種に関しては目撃例が非常に少なく、希少な存在として扱われる。 古くから見たものの運命を激変させるという言い伝えがあるほど。 対となる相手は同じく亜種の桜火竜リオレイア亜種。劇中では2頭のつがいを「蒼桜」と呼ぶこともある。 一方で通常種の雌個体は同族として協力することはなく、目に入れば外敵と同様に排除しようとする模様。 性格は通常種よりも更に狂暴。 通常種と同様に高い飛行能力をもち、火炎攻撃、毒爪による蹴りを主な武器とし、相見えた相手をどこまでも執拗に追跡し、追い詰める。 特に、飛行能力に関しては通常種を遥かに凌駕するとされており、高空を飛んでいた通常種の更に上空から襲いかかる姿が確認されている。 飛行の速度や柔軟性は飛竜種の中でも飛び抜けて高く、戦闘時は攻撃と回避を自在に織り混ぜ、多彩な連続攻撃でハンターを苦しめる。 特に毒爪蹴りなどの急襲に特化した戦闘スタイルを好み、逃げ場のないほどの精度の高さから、一度狙われれば振り切ることすら困難。 また飛行能力にばかり目が行きがちだが、炎の扱い方についても通常種以上であり、空中からは爆炎を纏った噛みつきを器用に繰り出してくるほか、大気を揺るがすほどの爆発威力をもった強力なブレス攻撃すら有する。 激しい空中戦を可能とするため、翼の強度も相当なもの。通常種には見られない緑色の翼膜は特に頑強にできている模様。 一方でスタミナは通常種ほどではないらしく、一度陸上に降りると通常種よりも攻撃の速度が緩くなる傾向がある。 余談だが、初登場したMHGでは今のおなじみの鳴き声とは全く別物の声色をしていたことで有名。 甲高いような、掠れたような不気味な鳴き声をしていたが、次のシリーズでは普通の鳴き声に変更されている。 リオレウス希少種 (*6) 別名:銀火竜 危険度:☆8(MHP3rd)、☆5(MH3G、MH4)、☆6(MHX、MHXX)、☆9(MHR S) 静かに艶めく白銀の甲殻に身を包んだリオレウスの希少種。 その姿から『白銀の太陽』などの異名をもつ。 ハンターからの通常は『シルバーソル』。 詳細は個別記事を参照。 黒炎王リオレウス (*7) 危険度:☆6 MHX/MHXXより登場したリオレウスの二つ名個体。 名前の黒炎王が示す通り、黒みがかった赤色(深めの紅色)の甲殻に身を包む。 詳細は個別記事を参照。 ヌシ・リオレウス (*8) 別名:主火竜 危険度:☆9 MHRiseより登場したリオレウスのヌシ個体。 体躯は通常のリオレウスと比べて大柄で、体色も全体的に黒ずんでいる。 そして何より、嵐に巻き込まれたかのようなひどい傷が全身に刻まれているのが特徴。 詳細は個別記事を参照。 ◆テーマ曲 「咆哮/リオレウス」 初代モンスターハンターから登場するフィールド「森丘」(初期は「森と丘」)の汎用BGM。 同じフレーズを何度も使うなど曲構成自体はかなりシンプルだが、飛竜の王を思わせる威圧感たっぷりな曲である。 テーマ曲ではあるが、ゲーム内ではあくまで森丘の大型モンスターのBGMとして使われている。つまりドスランポスやイャンクックもこれということである。 フィールドの「森丘」が登場しないシリーズもあり、聴く機会が少なかったりするが、リオレウスの登場ムービーでは毎回このアレンジ曲が流れている。 仮にもシリーズの象徴的存在なんだしもうそろそろ専用のBGMとして流してほしい MHWorldでの登場ムービーでは新モンスターアンジャナフのテーマ曲であり新フィールド「古代樹の森」の汎用BGMである「森を牛耳る蛮顎の竜」とのコラボともいえるアレンジ曲が流れた。 このBGMが聴けるのはムービー中のみである。 MHRiseでは、モンスターの登場ムービーが琵琶法師の怪談のような演出になったため、BGMも流れなかったが、 火竜素材で作られる狩猟笛「フレイムフラップ」を演奏すると、この曲のフレーズが一部流れるようになっている。 もうそこまでするんなら尚更流してくれてもいいのでは… モンスター代表のテーマ曲である故か他のモンスターにもこの曲をベースにしたテーマ曲が作られる事もある。 イャンガルルガ専用曲の「唸る一匹狼」、セルレギオス専用曲の「煌めく千の刃」はこの曲をアレンジしたものである。 また、明言はされていないがライゼクス専用曲の「電の反逆者」にも入り出し部分や構成など、この曲と似た部分がいくつか見られる。 ラギアクルスのテーマ曲でもある孤島の汎用BGM「海と陸の共震」もこの曲を意識して作ったとの事。 ミラボレアス専用曲の「舞い降りる伝説」はこの曲のピッチを下げ、コーラスをつけたものである。 ちなみにリオレウス自身には専用曲として使われたことが今のところないのに、ミラボレアスには毎回しっかり使われている。 ちなみに、MHW Iでは「実写映画版モンスターハンター」コラボクエストにおいて、巨大リオレウスとの戦闘になるクエストがあるのだが、 その時では戦闘曲として、この曲が使用されている。 リオレウスにとってはやっと自分のテーマ曲が流れてくれた状況になっているのだが… 今まであまりにも使われなかったため、Worldから初めてモンスターハンターを触ったというプレイヤーからは「何でミラボレアスのテーマ曲がリオレウス戦で流れてるんだ?」と素で疑問に思われてしまったんだそう。 不憫な… ◆劇中での活躍 初代MH、MHG、MHPではストーリーの主軸に関わって登場。 主人公が名実ともに「一人前」のハンターに成長するための登竜門のような存在として立ちはだかる。 ココット村にて、ハンター業を始めたプレイヤー。 初めて降り立つフィールド「森と丘」にて、村長からレクチャーを受けつつ、採取クエストの仕組みや、アプトノスからの肉の調達と調理方法、ランポスなどの小型モンスターとの戦い方など、ハンターの基礎を学んでいく。 すると、普通の採取クエストとは一風変わった「運搬クエスト」とやらが目に止まる。 村長 クエストLV ★★ 採取クエスト 潜入!飛竜の巣! 指定地 成功条件 森と丘 飛竜の卵1つを納品 契約金 報酬金 100z 350z 制限時間 特殊条件 50分 なし 依頼主 隣村のお医者さん うちの村の者が、珍しい病気にかかってしまったのだ。それを治すには、新鮮な飛竜の卵が必要だ。飛竜の巣に忍び込み、卵を1つ拝借してきてほしい。 そしていざ出陣。 しかし、普段の採取クエストと同じような気分でさっそく向かおうとするハンターに、なにやら村長から不穏なアドバイスが。 「ある情報筋によれば、飛竜の卵はフィールド(5)の巣の中にあるようじゃ。しかしじゃ、困ったことに、その周辺は≪リオレウス≫という飛竜の縄張りなのじゃ。言っておくが、まだまだ、おぬしの力で太刀打ちできる相手ではない!万一、リオレウスに遭遇した場合は、決して戦おうなどと思わず、逃げることじゃ!」 「リオレウス」などという聞いたこともない名前に不安を抱きつつ、地図を頼りに巣へ向かう。 フィールド5は崖エリアのフィールド6、ひらけた台地エリアのフィールド4のどちらからでも行けるが、 フィールド6から行こうとすると、何故か巨大な岩で巣の入り口が塞がれている。 仕方なく迂回し、フィールド4から行こうとエリアに入ると… 上空から響いてくる風切り音と、遠巻きに見える赤い影。 そして大地にゆっくり降り立ち、大きな咆哮をあげる巨大なモンスター… 何を隠そう、このクエストが火竜リオレウスとの初邂逅となるクエストだったのである。 村長がアドバイスする通り、ランポス程度に苦戦してるようなこの時点のハンターには、とてもじゃないが戦えるような相手ではない。 ハンターは初めて見るこの化け物と涙目で地獄の鬼ごっこを開始するハメになる。 今でこそリオレウスには卵を盗んだハンターを追いかけ回す、というルーチンが用意されているが、この頃の彼にはそういった仕様は無い。 しかし、いざ卵を抱えればゆっくりと走ることしか出来ず、ちょっとでも攻撃を受ければ卵を落としてしまう状態。 そんな状態でもしフィールドを巡回するリオレウスに見つかれば… 初めて見る本格的な「モンスター」の圧倒的な威圧感と、逃げるしか手段がないという恐ろしさから、 古参のハンターの中には未だにトラウマとして記憶に残ってるものも少なくない。 昨今では定番となりつつある『トラウマクエスト』の先駆けとなるようなクエストであり、新米ハンターには初めて遭遇するモンスターのインパクトが強烈に残る。 こういった演出は、ティガレックスなどの後輩看板モンスターたちに受け継がれていくことになる。 この邂逅から苦渋を舐めたハンターは、ドスランポス、イャンクック、果てはリオレイアと名だたるモンスターと相手取り、腕を上げ、再びリオレウスと激突。 死闘の末、ようやくリオレウスを討ち取ったハンターは、村長から一流として認められ、自宅の裏の岩に刺さる「ヒーローブレイド」を抜くに相応しい実力者に成長していくのである。 ◆戦闘能力 前述したとおり火炎を用いた攻撃と、なんといっても飛行を交えた戦闘を得意としている。 【MHP2G以前(戦闘)】 基本的にハンターの攻撃が届かないほどの高空まで飛び上がり、上空から火球、蹴りなどで攻撃してくる。 ガンナーならともかく剣士はどうしようもできないほど高い位置まで上がるが、強烈な光を発する閃光玉を浴びせてやれば墜落し、さらには一定時間無防備な姿を晒す。 剣士にとって閃光玉は必至だろう。 どの技も非常に攻撃力が高いのが特徴で、一時期の怒り状態は攻撃力1.6倍という凄まじさを誇った。 とはいえ、冷静に戦闘を見てみるとその場で一気に高空まで飛び上がり、攻撃を行った後はその場に着陸する、という行動を繰り返すモンスターであり、 相応の装備を整えて、よく観察して動きに慣れれば、全く太刀打ちできない相手ではない。 昨今のモンスターに比べればむしろヌルいぐらいだろう。 こういった挙動の理由は、メタ的に言えばこの頃のモンスターの行動AIは全体的にまだ未熟で、単純な動きしかできなかったため。 飛び上がったら真下の影へ潜り込み、着陸するタイミングを見計らって大剣やハンマーの溜め攻撃を叩き込む、というのがほぼ主流かつ一番早い狩猟方法だともされていた。 MHGからは亜種、並びに希少種が登場した。 今でこそ亜種は「強化版」、希少種は「超強化版」として扱われているが、当時のモンハンでは低確率で現れるレアモンスター、というような扱い。 要は色違いポケモンのようなものである 名前も公式書籍などにはそれぞれ蒼リオレウス、銀リオレウスと表記されていた。今のように亜種、希少種と呼ばれ始めたのはMHP2からである。 会うには完全に運が絡んでくるが、その中でも蒼リオレウス、桜リオレイア、白モノブロスは優遇(?)されており、確定で出現するクエストが用意されている。 ただ色が違うだけの存在かと思いきや、肉質が通常種よりも硬くタフだったり、通常種よりも素早く、空を飛ぶ攻撃の頻度が多かったりと、一応それなりに違いのようなものは用意していた模様。 【MH3〜MHXX(戦闘)】 (AIの問題もあるが)慣れればさほどでも無かったリオレウス。 しかし、MH3から登場したリオレウスはほんとに同じ種類かと疑いたくなる程大幅な変更がなされた。 まず、ハンターの攻撃が届かないほど高い位置まで飛び上がることはなくなったが、代わりにMH2のクシャルダオラが行なっていたようなホバリング状態で戦闘を行うようになった。 そして攻撃が届くほどの位置まで下がったためか滞空時間は非常に長くなり、低空飛行の状態がデフォルトともいえる戦闘スタイルとなった。 空中ではハンターの側面へ張り付く「回り込み」による移動を中心に行動しており、機動力は猛烈に高い。こちらが攻撃しようとすると絶妙な飛行テクニックで躱すという動きをみせる。 回り込みは非常に追尾性能が高く、相当遠くに離れていようと攻撃するその瞬間までぴったり側面に張り付いてくる。このため逃げようとして走っても回り込みを連発し、どこまでもどこまでもついてくる。 空中からのブレスの扱いは前以上に長けており、後退しながら狙いを調整し、正確に当ててくる。 毒爪による蹴りは喰らっても確定で気絶することは無くなったものの、代わりにホーミング性能が凄まじく強化され、真下が安置ではなくなった。 さらにあれだけの重量を浮かせる程力強く羽ばたくのだから当然足元には風圧【大】が発生し、スーパーアーマーでも利用しない限り反撃することもままならない事態になることも多くなった。 このように飛行状態での行動は「空の王者」を冠するだけあってどれも厄介なものへと昇華された。 高い攻撃力も健在で、いざ空へ飛ばれれば迂闊に手を出せなくなるだろう。 しかし「閃光に弱い」という特徴は継続されている。飛行状態へ移行したら閃光玉で墜落させてこちらのペースへもっていこう。 ちなみに、今まで通常種との違いと言えば肉質や弱点、体力量と色ぐらいしかなかった亜種に、MH3Gあたりから個性がつき始め、差別化が図られるようになった。 亜種は通常種と比べて毒爪蹴りの頻度が高く、強襲による近接攻撃を主とした攻撃を得意としている。 「通常種以上に機動力が高い」という設定通り、空中での行動は非常に機敏。 固有技を与えられているわけではないが、通常種の行動にいくつもの派生技が追加されており、執拗な連続攻撃を行うのが特徴。 これによって初心者ほど「この攻撃の後は隙がある」と通常種と同じ感覚で攻めていき、返り討ちに遭ってしまうことが多い。 派生技は特に毒爪蹴りに繋げてくるものが多いため、慣れてないうちはしょっちゅうどつかれて毒に侵されるハメに。 上空からあらゆる動作でハンターに襲いかかり、追い詰めていく姿はまさしく空中戦のプロ。 特に怒り状態になると、ただでさえ早い動作が更に早くなるため、武器種によっては何もさせてくれないほど激しく動き回る。 が、蹴りによって積極的に距離を詰めてくる性質のため、人によっては通常種よりも戦いやすい、という声も。 また肉質は通常種よりも硬く、特に背中部位は白ゲージを保っても尚弾かれるほど頑強。 ホバリング状態でも攻撃しやすい位置にある尻尾を攻撃したつもりが背中判定になってしまい、 弾かれて見事にカウンターを喰らうという惨事がよく起こる。 実はMH4以降からの行動はそれ以前と比べて飛行の頻度、行動がより増大、多様化している。恐らくジャンプ攻撃を使用してきたハンターに対応するためだろう。 特にエリアルスタイルが登場したMHX以降からはほぼ浮きっぱなしとなっている。 しかし、攻撃は足や尻尾にしっかり届く位置まで下がっている。 MH3からは生態描写が重視されるようになったため、リオレウスについてもゲーム内にいくつか特殊な行動が盛り込まれるようになった。 特筆すべきはリオレイアとの夫婦仲。今までは単に一緒のエリアに放り込まれてたまにフレンドリーファイアされたりしただけで、特になにか変わったことをしてくるわけではなかったのだが、MH3からはこの辺が強調されている。 同クエストにリオレイアがいると、別エリアにいても合流して一緒に共闘しようとしてくるし、どちらか一方が罠にかかったり怯んだりするとハッとしたようなモーションをした後急いで駆けつけ、怒り状態に移行し、どちらか一方が怒ると自分も一緒に怒るなど凄まじいラブラブっぷりを見せつけてくれやがる。リオ充め… またリオレイア同様、巣の卵を盗むとどう感づいたか別エリアからすっ飛んでくる。エリア移動の距離が他モンスターよりも長いリオレウスをおびき寄せる大変罰当たりな方法としてハンターからは評判。 【MHWorld(戦闘)】 MHWorldにも勿論参戦。 デザインは鱗や翼膜の描写など、グラフィックの進化に合わせてかなりリアルになった。 表情はやや尖ったものになっており、モチーフとなった鷹に近い顔つきに。 咆哮も全く違うものに一新され、今までのものよりも甲高い鳴き声になった。 今までの馴染みある鳴き声が変更され、残念に思うプレイヤーも少なく無いが。 「空中から攻撃を仕掛ける」戦闘スタイルは継続されているが、今作ではあらゆる動作に大きな予備動作と後隙が追加されているほか、行動が遅めに変化しており、これまでのように空中に居座られても攻撃や回避、防御のチャンスは比較的多くなっている。 今作からは明確に「飛行モード」「地上モード」に切り替えて戦う様にルーチンが仕組まれている。 前作まではこのルーチンがなかったため「降りたけどまたすぐ飛び上がる」という事例が多かったが、今作では「一旦地上に降りたらモードを切り替えて、一定時間地上で行動する」ようになった。 さらに低空飛行状態の高さはものすごく低くなっており、リーチの短い武器種であっても十分届く。あまりに低くなりすぎて尻尾を引きずっているように見える事もあるが 地上でのモーションはもはや露骨なほど弱体化しており、墜落による恩恵がこれまで以上に多くなっている。特に空を飛ばなくなり動きも鈍くなる疲労状態は隙だらけ。 また、今作では今まで異常に利用できなかった乗り攻撃が非常にしやすくなっている。 地上に落としたら一気に畳み掛けてダメージを稼ごう。 また、翼の部位破壊に成功すると離陸しようとしてジャンプするも失敗し、着地の際に大きくよろめくというモーションが追加されている。 今まであまり意味のなかった翼の部位破壊だが、積極的に狙っていく価値のあるものとなった。 というか今まで穴が空いても苦もなく飛び続けてたのがおかしかった気が とはいえ強大な火力は健在。 空中からは高威力の技を矢継ぎ早に繰り出す上に、新モーションも追加されているため、甘くみていれば返り討ちである。 しかも、行動が易しくなった代償なのか、空中で怯ませても墜落しなくなっている。(*9) ただその代わり、前述したが一旦地面へ墜落させるとしばらく地上で行動する仕様になっている。 墜落させるには閃光、乗りなどが有効。 閃光には光蟲、ヒカリゴケをエリアから採取しておくと良いだろう。特に乗りはどのエリアでも比較的利用しやすいため、段差があれば使用したいところ。 また、地上で怯ませても地上でしばらく行動してくれる。 攻撃の一環として地面に足をつけた一瞬の間でも怯ませれば良いので、はじけクルミ、ハジケ結晶が非常に有効。 特にはじけクルミは闘技場でも採取可能。アイテム持ち込み不可のクエストでは重宝するだろう。 一方で、亜種は撃墜されない限り滅多に降りてこないスタイルとなってしまっている。 飛行、地上モードの概念はあるようだが、一旦地上に降りると有ろう事かすぐさまバッグジャンプブレスを繰り出し、無理矢理飛行モードに移行してしまう。 前作よろしく空中蹴りを主体とした戦闘スタイルと空中での派生技は非常に厄介で、飛行状態は比較的易しくなった今作でも(無策で挑めば)ほぼ一方的な戦闘になる事もあり、猛威を振るっている。 特に閃光弾など、墜落させる資源が豊富なフリークエストならまだしも、持ち込めるアイテムが制限される闘技場での戦闘は正に地獄(主に近接武器)と言った有様であり、多くのハンターが悲鳴を上げている。 前述した対策は万全の状態で挑まなければ触れる事すら難しいだろう。 MHW Iでは従来のG級に相当するマスターランクのリオレウスが登場。 当然、主に飛行状態での戦闘面に強化が施された。 空中からはリオレイアが地上で行うような3wayブレスを放ってくるようになった。かなりの頻度でバカスカ放ってくるため、空中からの脅威度は今まで以上に高いものに。 更に亜種は通常種のように火球ブレスを連発する、という行動は追加されてはいないものの、代わりにチャージブレスを連発しまくるという暴挙に至っている。 一度溜めてから放つ仕様から若干のタイムラグがあるとはいえ、一度怒らせてしまえば辺り一面焼き尽くされることになるだろう。 特徴の一つである派生技も新しく追加されており、当然ながら簡単に倒されてくれるような相手ではない。 肉質も今までのG級クラス宜しく全体的に硬化しているが、今回はなんと閃光に対してある程度の耐性を持つようになった。 正確には閃光自体は有効なのだが、一度目を眩ませた後、もう一度閃光を炸裂させても空中で踏みとどまってしまう。 恐らくはハンター側に新たな要素である「クラッチクロー(*10)」が追加されたための仕様だろう。 回数制限があるわけではなく、一度喰らわせてしばらく経てば再度有効になる。 しかしちょっと待てば良いという時間でもないため、閃光は攻撃が激しくなる怒り時まで温存しておきたい。 縄張りとしているフィールドは「古代樹の森」。 生態が非常にリアルに描写されるようになった今作では、巣を中心に縄張りを常に飛び回って巡回し、巣の近くの木や壁に爪で跡をつけマーキングする様を観察できる。 逆に巣の中ではリラックスしているのか地上に降りてボーッとしており、たまにあくびをしたり、翼や爪の手入れをしている。 かわいい… この時ハンターを見つけると、威嚇はしてもいきなり襲いかかったりはしてこない。 どうやらこちらを小動物ぐらいに見ているらしく、攻撃を受けたり、縄張りで暴れられたりしない限りは特に興味は示さなくなった。 警戒心が薄れているというよりは、逆に今までが過剰だったのかもしれない。 リオレウスはこの森の主として生態系の頂点に立っている模様。 その証左として、古代樹の森に生息している大型のモンスター達の大抵は彼を見た途端争いを仕掛ける事もなく逃げ出してしまう。 蛮顎竜アンジャナフは争いを仕掛けてくるが、リオレウスは見事に返り討ちにしてしまう。 アンジャナフに火炎を吐き出して薙ぎ倒すだけでなく、一目見ただけでも十数メートルはあるであろう巨体を掴み、あろうことか持ち上げて崖から突き落とす様は圧巻の一言。まさに「空の王者」といった貫禄を見せつける。 ハンターとの交戦の際に大型モンスターも乱入してくると、ハンターよりもモンスターの方を優先し、相手が逃げていこうが執拗に攻め立てる様子が見れる。 MHW Iではなんと同じく新大陸に上陸してきた迅竜ナルガクルガとも一戦を交える事が確認されている。 空中からナルガクルガに急襲し足でがっちりと掴み、地面に叩きつけたのちにそのまま舞い上がり、高空から投擲同然の勢いで投げ飛ばすという激しい攻撃を加えている。 しかしナルガクルガも負けてはおらず、再度追撃を行おうとしたリオレウスの急降下攻撃を持ち前の瞬発力で躱し、そのままタックルして馬乗りになり、首元に勢いよく喰らいつく。 リオレウスもたまらず足で蹴り飛ばして距離を離し、両者睨み合って戦闘は終了する。 結果は引き分け。リオレウスの飛行能力の高さ、ナルガクルガの瞬発力の高さを表した秀逸な縄張り争いとなっている。 今までありそうでなかった看板モンスター同士の対戦カードは中々に熱い。 また、ナルガクルガだけに留まらず、「瘴気の谷」の主級モンスターのオドガロン、 ティガレックス、ジンオウガ、ブラキディオス、ディノバルドといった歴代看板モンスター達とも渡り合う事が確認されている。 どのモンスターも強大な相手ばかりだが、一切臆する事なく正々堂々と正面からぶつかっていく姿は、正に「王」の名に恥じない振る舞いと言える。 惨爪竜オドガロンとの縄張り争いでは、まずリオレウスが強襲によりオドガロンを抑え込むが、拘束をすり抜けられ脱出を許す。 その後、再度蹴りで襲いかかるも、オドガロンは凄まじい跳躍力で空中にいるリオレウスの背中に飛び移り回避、そのまま墜落させてしまう。 しかし落とされたリオレウスも咄嗟に側転しながら飛翔する事で地面へ勢いよく叩きつけ、背中から引き剥がす。 叩きつけられたオドガロンも態勢を立て直し、両者睨み合って勝負を終える。 轟竜ティガレックスとの縄張り争いはナルガクルガと同じモーションが流用されている。 ナルガクルガと同じく、結果は引き分け。 ティガレックスといえばリオレウスにとって最も近い(飛竜種の)看板モンスターの後輩であり、彼らの争いは長年待ち望まれてきたものであった。 (一応MH4のPVにて対峙するようなシーンが見られたが、あれはリオレウスがティガレックスの足場を破壊してティガレックスを追い払うという勝負ともいえないものだった。) その折角の戦闘が流用モーションとは正直やや物足りないものである。 砕竜ブラキディオスとの縄張り争いでは、ブラキディオスの必殺の粘菌による先制パンチをその優れた空中機動で華麗に躱し、後ろに回り込み背中に飛び乗って首筋に喰らいつくという容赦ない攻撃を加えるが、 ブラキディオスも負けじと逆にリオレウスの首根っこを引っ張り、そのまま背負い投げのように地面へ叩きつける。 しかし叩きつけられたリオレウスもその反撃にダウンする事なく即座に態勢を立て直し、再び睨みあって争いは終わる。 雷狼竜ジンオウガとの縄張り争いでは、ジンオウガの飛びかかりを飛翔して回避、そのままジンオウガの頭にがっしりと掴みかかり、そのまま勢いをつけて思いっきり顔面を地面に叩きつけてしまう。 しかし、ジンオウガは頭を振ってリオレウスを引き剥がし、地面に降ろして体勢が崩れた所へ、尻尾による痛烈な振り抜きを与えて吹っ飛ばし、争いを終える。 斬竜ディノバルドとも勿論戦いを繰り広げるが… こちらの縄張り争いはほかのモンスター相手と違い、特殊な仕様となっている。 具体的にいうと、どうやらどちらかにとって有利な環境下で勝敗が決まるという扱いになっている様である。 例えば、ディノバルドが存分に尾剣を振るえる開けた地では、ディノバルドが尾剣をリオレウスに振り下ろすもリオレウスは回避、そのまま背中に飛び移り首に噛みつき… といったブラキディオスとの縄張り争いと同じ様な戦闘が展開する。ただし、この時ディノバルドには一切ダメージが入っておらず、その後のディノバルドの背負い投げされたリオレウスに多大なダメージが入り、ディノバルドの圧勝という形で勝負が終わる。 逆に、激しい高低差のある森のような地では、リオレウスがディノバルドを蹴倒し、転倒したディノバルドに火炎放射を浴びせ、あろうことか持ち上げて崖から墜落させる… というアンジャナフと同様の争いが展開し、今度はリオレウスの圧勝という形で勝負が決まる。 今までにない変わった仕様だが、両者の実力は互角ということには間違いない。 お互いが少しでも優位に立てばそれだけで勝敗が決まる程拮抗した実力差、ということか。 またディノバルドは「地上版リオレウス」というコンセプトをもっているため、少し特別扱いにしたのかもしれない。 というかティガレックスの時といい、流用モーションとはいえあのディノバルドの巨体を持ち上げてしまう筋力とは発達している通り越して最早末恐ろしい気が… 争いを見てみると、得意とする空中での機動力で相手から先制をとるか、相手の先制攻撃を巧みに回避して噛みつきや爪による直接攻撃で奇襲をかける…という動きをセオリーとしている様子。 しかし相手も決して負けてはおらず、それぞれ特有の持ち味を生かして空中から下ろし、地上戦へ持ち込む事で上手く反撃を与えている。 どの争いも引き分けに終わり、看板モンスター達との実力差は互角である様子。 因みに、縄張り争いの結果はリオレウス、あるいは対戦相手が亜種であっても変わらない。 そんなリオレウスであるが、特級危険生物たる恐暴竜イビルジョー、金獅子ラージャン相手では歯が立たず、力でねじ伏せられてしまう姿が確認できる。 前者ではその優れた飛行能力でイビルジョーの龍属性ブレスを避け、背後に回り込み首元に食らいついたまではいいが、その後逆にイビルジョーに首根っこを咥えられ、そのまま投げ飛ばされてしまう。 後者は毒爪蹴りでラージャンを怯ませ、そのまま背後に回り込もうとしたが、すれ違いざまに尻尾を掴まれ、前へ背後へとぶんぶん振り回され叩きつけられてしまう。 いくら生態系の頂点とはいえ、生態系の破壊者にはさすがに分が悪いと言ったところだろう。 因みにメタ的なことを言うと、イビルジョーとの縄張り争いのモーションはブラキディオス、ディノバルドといった獣竜種モンスターとの縄張り争いに流用されている。 イビルジョーとの結果も相まって、どうにもリオレウスが圧倒されてしまっているように見えなくもないが、 ブラキディオスとは最後に叩きつけられても即座に起き上がるという点で異なる。 イビルジョーの膂力は態勢を立て直せないレベルで強力、という事だろうか。 とはいえ、イビルジョーに叩きのめされてもそのまま逃げるという事はなく、負けじと積極的に攻撃を加えようとする。 しかし敗北するのはイビルジョーのみであったとはいえ、今まで妻ともに比較的平和に古代樹の森で暮らしてきたというのに、 突然自分に歯向かってくる強大なモンスターが激増してきたというのは何とも言えないものがある。 同クエストにリオレイアがいると共闘しようとする厄介な性質も継続。 かなり積極的に合流しようとするため現在では片方を相手にするならもう片方とも戦闘する事になるのはもはや必至という有様となっており、多くのハンターを悩ませている。 また夫婦揃った状態で他モンスターが乱入した場合、夫婦で1頭のモンスター(主にアンジャナフ)をリンチにするという構図も起こりやすい。怖すぎる… これは相手がイビルジョーやラージャンであっても同じ。 個々の強さは敵わずとも夫婦で力を合わせて古龍級生物に対峙する様には胸が熱くなる。 3頭全員がハンターをリンチにするという悪夢に見舞われる事もあるが しかし今作も従来と同様、モンスター同士の攻撃もそれなりに効くような設定になっている。 お互いに敵対関係にはないが2頭で同じ標的を狙うため、フレンドリーファイアも多いのか夫の蹴りで嫁が仰け反ったり、嫁のブレスで夫が怯んだり、とハタから見れば夫婦喧嘩にしか見えない状況になることも。 しかし、MHW Iではその辺がちゃんと修正され、合流頻度が減らされた代わりに、攻撃はお互いに通らない仕様に変更されている。 そんな彼等だが、戦闘中リオレイアが瀕死に陥り、巣へ戻って休眠に入ると、 リオレウスも巣へついて行き眠ったリオレイアを見守るという行動が追加されている。 この時リオレウスは、例え警戒を解いていたとしても強制的に警戒状態に入り、リオレイアが回復するまで警戒を解くことはない。 ホバリングで空を飛びながらあちこちを見たり匂いを嗅いだりしながら辺りを警戒し、時折咆哮して周りに警告する。 これは夫婦逆の場合でも同じ行動をとる。 MHW Iではリオレイアを呼ぶ際に専用の咆哮をあげる。 今作のリオス科の鳴き声はかすれたような声に変更されているが、なぜかこの時の鳴き声だけは非常に低い唸り声のようなものとなっている。 聞きなれない音質だからか当初は誰から発せられたものかも分からなかったぐらいで、今でも一部では不気味がられていたり。 そんなこんなで、一部では夫婦仲があまり良くないだのとよく言われたりする2頭であるが、 何だかんだでこういった光景を見せてくるのは(狩る側としては何だが)かなり微笑ましい。 まぁそれはそれとして狩るけど 【MHRise(戦闘)】 朱(あけ)の巌洞(がんどう) 火焔ごうごう そこは領域 近づくなかれ 大地 焼き立つ 天(あめ)の火は 空 統べる王の 鉄槌なるぞ シリーズの看板たる彼も妻とともにもちろん参戦。デザインは前作のWorld仕様。 ちなみに鳴き声もWorld時代のものを踏襲。ジンオウガが今作から元に戻っているだけに、相変わらずの掠れ声のような咆哮に不満がある人も多い模様。 戦闘モーションもWorldのものをベースにされているようではあるが、今作でまたまた大幅に刷新された。 リオレウスと言えば、厄介な空中行動。 人によっては激しく忌み嫌われる個性だが、今作の彼は一体どんなものかと戦々恐々としながらクエストを受けたハンターたちが見たものとは… 古参のハンターすら度肝を抜かれる、全く新しくなったリオレウスであった。 World時代のリオレウスは飛行状態と地上状態を区別化することで、いわゆる「ずっと飛んでる」状態を調整しようとしたのだが、 いまいち効果は振るわず、相変わらず「めんどくさい敵」のレッテルを貼られ続ける結果に終わった。 そこで、今作ではなんと「飛行状態」を完全撤廃するという調整を取ったのである。 具体的にはMHXシリーズのライゼクスのように、基本は地上戦を行い、あくまで攻撃の一環として飛行を絡める、といった戦闘スタイルに変更。 更に「怒り移行時に咆哮→動けなくなったところへバックジャンプブレス」といった、多くのハンターを悩ませてきた確定行動は完全にオミットされた。 これによって以前から槍玉に挙げられていた問題点は大幅に解消。以前とは比べ物にならないほど戦いやすい敵に生まれ変わる事となった。 「空を飛ばなくなったリオレウスなんてただのザコじゃんw」 …と思うかもしれないが、甘い。 むしろ今作の彼の戦闘能力、火力面は歴代で最も強化されたと言っても過言ではないほど強力なものとなっている。 特にリオレウスの象徴であったブレスが顕著で、吐き出す火炎は「火の弾」を通り越して「火炎放射」のレベルにまで上がっており、そのド派手な見た目通り生半可な火耐性では瞬殺されてしまう。 更に空中からの動作は全体的に速くなっており、ブレスはもとより、尻尾攻撃や毒爪蹴りといった近接攻撃を矢継ぎ早に繰り出してくる。 特に毒爪蹴りは距離が離れていた場合、全力で走らなければ容易く被弾してしまうほど精度が増している。 地上でのモーションについても弱体化どころか強化されており、かの黒炎王が行っていたモーションをも習得している。 それぞれ一撃一撃が非常に重く、うっかり被弾しようモノなら前作以上に苛烈になった空中攻撃に瞬く間に追い詰められキャンプ送りにされかねない。 が、空中から一通り攻撃が済めば必ず着地する、大技を放ったら威嚇などの隙を必ず挟む… などといったこちら側が反撃できるようなタイミングがしっかり用意されており、今まで以上に「ターン制」のバトルを意識した調整が為されている。 こういった具合に、今作のリオレウスはここへきて 「こちらからも容易に攻めていける戦いやすさ」と「一撃でも貰えば乙に直結する油断ならない強者感」を両立し、 名実共に『天空の王者』の名に相応しい良モンスターとしての評価を受けるに至ったのである。 実は前作で問題になっていた空中での閃光耐性についても、廃止どころか続投の形をとっている。 にも関わらず批判の意見は出ていない。 むりやり墜落させずとも、十分に戦いを楽しめるようになったからだろう。 もうへたれなどとは言わせない それと地味なことだが、あまり飛ばなくなった影響で、以前から狙いやすかった尻尾を攻撃するタイミングが無くなるという思わぬ弊害が現れた。 とはいえ、今作は結構な確率で報酬に尻尾が入っているため、さほど気にしなくてもいいかもしれない。 レア素材狙いならそうも言ってられないかもしれないが… 超大型拡張コンテンツの『Sunbreak』(MHR S)ではマスターランク個体が登場。 ストーリーでは今作の看板にして古龍種、爵銀龍メル・ゼナのムービーに登場しており、メル・ゼナに呆気なく敗れ、精気を吸われてしまうという衝撃的な役回りを与えられている。 相手は古龍なので妥当と言えば妥当な結果なのだが、MHXのライゼクスといいRiseのマガイマガドといい、どうも新モンスターにスポットを当てるためか最近かませにされがちである が、実際に相対してみればかませ的なイメージとは別物。行動はRiseと大きく変わらないが、一撃の重さは後半のモンスターに恥じない。 他と比べてもかなり強化されている方であるため、油断していると本当にあっけなく蒸発するハメになる。 ちなみに、登場時期は前作看板のマガイマガド狩猟後となっており、珍しく結構遅め。 もちろん新技も用意されており、低空飛行しながら地上に向けて機銃掃射のように火炎放射をぶっ放してくるようになった。 辺り一面を焼け野原へと変えながら飛行する様は圧巻。さながら大怪獣映画の一幕のような迫力である。 Riseの時からも話題になっていたが、今までのリオレウスは火炎放射というよりどちらかと言えば火球のような塊を吐き出すイメージが強かったので、今作の新技からは「もはや別ゲーのドラゴン」とより一層強大な印象を持たれることが多くなったようだ。 縄張り争いについてもいくつか追加。 前作では彼と遭遇すると、戦う前に逃げていたクルルヤック、トビカガチといったWorldのモンスター、 更に再登場枠として参戦したドスフロギィ、 今作の新モンスターである天狗獣ビシュテンゴとの縄張り争いが追加されている。 モーションは全てvsアンジャナフのものと同様。 今作ではモンスターの属性攻撃が他のモンスターに当たると、モンスターも属性やられになる仕様が追加されている。 リオレウスの場合は火炎を用いるため、彼と戦った相手は火属性やられに陥り、争い後もじわじわと焼かれ続けることになる。 更に、今作のパッケージモンスター怨虎竜マガイマガドとの縄張り争いも追加された。 まずマガイマガドが槍状の尻尾で先制。リオレウスは瞬時に飛び上がり身をかわすが、マガイマガドはその凄まじい跳躍力で空中のリオレウスに飛び乗る。 上昇しながら揉み合う両者だが、リオレウスは蹴りを放ちなんとかマガイマガドをふるい落とす… が、なんとマガイマガドは墜落寸前に鬼火を足元で爆発させ、その爆風で飛翔。再びリオレウスに取り付く。 やがてリオレウスは空中で抑え込まれてしまい、マガイマガドによってジェット噴射の要領で急降下、 そのまま地面に叩きつけられてしまい、戦闘を終える。 リオレウスは叩きつけられた後、態勢をすぐに立て直すものの、操竜待機状態になってしまう。 今作の中では、というより今までの縄張り争いの中でも特にド派手な争いといっても過言ではなく、あまりの激しさに思わず呆けた人も多いだろう。 特にハンターそっちのけでカメラに収まりきらないぐらい高いところで揉み合っている時なんかは さながらドラゴンボールで置いてかれたヤムチャのような気分になる事間違いなしである。 内容はリオレウスが終始押され気味であり、結果としては劣勢。 追い詰められた彼の方に目が向けられがちだが、むしろ『天空の王者』とも謳われる彼にここまでの空中戦を展開できたマガイマガドが異常と言える。 また一見するとリオレウスが手も足も出せず一方的に攻撃されているように見えるが、 実はよく見ると地面に叩きつけられる寸前に火炎ブレスを放っており、 縄張り争いを終えるとマガイマガドが火属性やられとなっている。 このマガイマガドの縄張り争いモーションは今作初登場のアケノシルム、更に再登場枠のベリオロスにも流用されているが、この両者にはこのように反撃する描写がない。 辛うじて『天空の王者』の面目を守った形か。 また、同じく反撃を加えるモンスターとしてはバゼルギウスが存在する。 バゼルギウスと言えば、かの恐暴竜とも肩を並べる強者であるが、リオレウスは得意の飛行能力で差をつけたといったところだろうか。 ちなみに、古龍種であるクシャルダオラ、テオ・テスカトルにもモーションを流用されており、リオレウスやバゼルギウスと同じようにマガイマガドに反撃を加えている。 が、流石に彼らは両者と違って地面に叩きつけられても何事もなかったかのように立ち上がり、逆にマガイマガドを操竜待機状態に追いやっている。 MHR Sでも多数のモンスターの登場、復活に伴い、新たな縄張り争いの対戦カードが追加。 特に本作では「リオレウスのライバル」千刃竜セルレギオス、「王者への叛逆者」電竜ライゼクスと、リオレウスにも縁深い2体が完全復活しているため、彼らとの縄張り争いはかなり注目されていた。 さて、現在確認されているお相手は緋天狗獣ビシュテンゴ亜種、復活を遂げた激昂したラージャン、そして前作看板の特殊個体怨嗟響めくマガイマガド。 いずれも通常個体より屈強な存在だが、モーションはRiseのものが流用されており、勝敗も同じくビシュテンゴ亜種には圧勝し、ラージャンには完敗、マガイマガドにはやや劣勢という結果となる。 …以上。 追加された争いは既存にモーションがあるモンスターだけであり、まさかまさかの新規縄張り争いは一切追加無しということになった。 Riseからの既存モンスターに縄張り争いが追加されていないのは別にリオレウスに限った話では無いのだが、それにしたってこの飛竜2体との縄張り争いが未実装なのは正直意外中の意外である。 彼らにも復活に際して新規モーションが幾つも追加されているため、縄張り争いまでには手が回らなかったのか… …その割にはセルレギオスvsゴア・マガラ、ライゼクスvsタマミツネとの争いは実装しているが。 今後のアップデートで追加する予定の可能性もあるが、新モンスターの容量を考えると、しない可能性の方が濃厚かもしれない。 そもそも追加するつもりならそんな回りくどい真似せず最初から出してるだろうし Riseの目玉要素の一つである「操竜」では、なんと彼の背中に乗り、操ることが可能となった。 しかも、普通は飛竜種や鳥竜種であっても操竜では地上戦に限られるのだが、リオレウスだけは低空とはいえ飛行状態で操ることができる。故に移動含めた機動力が他のモンスターと比べてかなり高い。 強力な攻撃を惜しみなく出せる上に、「毒状態」、「火属性やられ」と相手の体力を削る技が豊富。 更には空を飛んでいる都合上、地上からの攻撃を受けづらく、相手によってはほぼ一方的にガンガンダメージを与えられる。 相手から攻撃を受けたり、一部の技を使用すると地上に降りてしまうが、彼の場合地上でのモーションも用意されていたりとかなり優遇されている。 その状態から飛行状態に任意で戻ることも可能である。 総じて、数ある操竜の中ではかなり優秀な部類と評判である。さすがは空の王者。 操られてる本竜からしてみればいい迷惑だろうが もう一つの目玉である「百竜夜行」では、遠距離から設備やハンターを積極的に狙い撃ちにする「射撃型」に分類されている。 主に空中から火球ブレスを放ち、こちらの動きを妨害してくる。 攻撃の精度は高く、威力も相当なものであるため、数発貰っただけで設備を破壊されることもしばしば。 更に火属性やられにもしてくる上に、常に空中にいる都合上こちらからの攻撃も当てづらく、数いる射撃型の中でもかなり厄介な部類。 リオレウスが登場してきたときは真っ先にバリスタの後退弾を当て、地上に引き摺り下ろしてやろう。 逆に、操竜として使役味方に引き入れればかなり頼りになる存在でもある。 上述の操竜行動の優秀さに加え、属性やられにする攻撃も多彩なため、サブ任務達成のために狙うのもアリ。 ◆攻撃手段 【MHP2G以前(攻撃)】 【地上】 咆哮翼を大きく広げ、身体を前に押し出すように力強い雄叫びをあげる。こちらを発見した際、怒り状態移行時に使用する。 音圧は【小】。耳栓が付いてる場合はまるまる頭を狙うチャンス。 耳栓がない場合は、タイミングを合わせて緊急回避すれば回避可能。また踏み出す左足にわざと当たり、膝をついて判定をやり過ごす手もある。 ちなみに怒り状態は口から吐息混じりに炎が吹き出しているのが特徴。 噛みつき前方のハンターに噛み付く。勢いよく噛み付くので反動で尻尾が大きく振れるが、この尻尾に当たると何故かリオレウスの目の前までぶっ飛ばされるので注意。基本的には頭を狙うチャンスである。 回転尻尾その場で回転し、尻尾で薙ぎ払う。160°ほどの回転を2回1セットで行う。イャンクックと違い、左右にも振る。予備動作が無く、いきなり振り回してくるため、近くにいた場合は注意。 尻尾下から地面まで不思議な判定があり、どう見ても尻尾が空振ってるのに当たったりする。リオレウスに限った話ではないが。当然尻尾を切断するとリーチが半減する。 突進こちらへ向かっていきなり突撃してくる。攻撃力の高いリオレウスの中でも死因になりやすい危険な技の一つ。怒り状態だととんでもない速さ。 こちらも予備動作が無いため咄嗟に繰り出されると反応しづらいが、予兆として必ずこちらと軸合わせをしてくる。逆に言えば軸合わせの必要がない正面にいればそのままいきなり突っ込んでくることもあるため注意。 突進の後は勢い余ってズサーッとすっ転ぶ。結構な距離を離されるが、追いかけて反撃したい。 亜種が繰り出すものはホーミング性能がやたらと高い。更に転ぶ動作をキャンセルし、「尻尾回転」か後述の「バックジャンプブレス」に繋げてくることがある。 低空滑空地上から勢いをつけて飛び上がり、低空を滑空しながら突進する。イャンクックも使用してくるが、比較的頻度が高く、攻撃力も段違いに高い。スピードが早く、一瞬で距離が開くので追いかけての反撃は難しい。 リオレウス周辺に風圧【大】が発生しており、回避のタイミングが遅いと着地時などに巻き込まれる場合があるため注意。 火炎ブレス属性:火翼を広げ、首を回すようにもたげたあと、一直線に炎の塊を吐き出す。奥さんと違い、1発しか放たないが、飛距離が長い。ブレスは着弾すると爆風を伴いながら爆発する。 予備動作が分かりやすいのでまず当たりはしないだろうが、火竜の名に違わないとんでもない攻撃力をもつ。避けた後は頭を狙いたい。 バックジャンプブレス属性:火翼を用いて後ろに飛び、距離を離すと同時にブレスを放つ。合わせ動作なしで方向を変えるので剣士は危険。攻撃力が凄まじく高く、特に怒り状態時は一撃必殺級。咆哮の後にこれをやる事もある。眼前で竦んでしまった場合は天に祈ろう。 基本後ろへ飛んだ後はゆっくり着地するが、上位からG級個体はそのまま垂直に高度を上げ、滞空状態に移行する場合がある。なおこの場合はブレスを放ってこない。亜種は頻度が高め。 【空中】 火炎ブレス属性:火上空から1発、もしくは3発放つ。こちらも凄まじい攻撃力をもつが、真下にいれば全く安全。ただし、上位からG級個体はゆっくり後退しながら放ってくるため、その場でじっとしているだけでは喰らってしまう。 3発放つパターンの場合、中途半端な位置にいると1発目が着弾した爆風に怯み、そのまま2発目以降の餌食になることも。油断しないように。 基本的に1発ないし3発放ったらそのまま降りてくるが、怒り状態時はそのまま空中行動を続ける可能性がある。 毒爪蹴り属性:毒・気絶空中で大きく翼と尻尾を振ったのち、急接近して蹴ってくる。喰らうと大ダメージ&毒+100%気絶。ホーミング性能が高く、飛距離も長い。非常に危険な技だが、ブレス同様に真下にいれば喰らわない。 なお蹴り直前は風圧【大】を発生させて動きを止めてくる。煽られないよう注意。 ちなみに繰り出した後、スッと元の位置まで戻る。あんまりにもスムーズに戻るため、一部ではワイヤーアクションと言われていたこともあったり。 旋回属性:龍空高く舞い上がり、エリア外周を大きく飛び回る。複数回飛び回った後、終わりにその勢いのまま滑空攻撃を繰り出す。通称ワールドツアー。飛び回っている間はリオレウスが風を切る音が鳴り響き、滑空の際には咆哮を上げながら突っ込んでくるためかなり怖い。何気に当時ではかなり珍しい龍属性攻撃だったのも有名。しかし、旋回はこれ以降の作品にも登場するが、属性がついていたのはこの作品までである。 この動作中は非常に時間が長いので、回復したり武器を研いだりして態勢を立て直すのに利用できる。滑空の命中精度も動いていればまず当たらないレベル。総じて、見た目の割に特に注意すべき技でもない。 早く降りてきて欲しい場合はエリア移動すると、攻撃対象を見失うのかそのまま降りてくる。 一部のハンターに『ヘタレウス』と呼ばれることになってしまった要因の一つ。詳細は後述。 【MH3〜MHXX(攻撃)】 【地上】 咆哮モーションには特に変更無し。音圧は引き続いて【小】。 怒り状態移行時の咆哮は、確定で後述の「バックジャンプブレス」につなげてくるようになった。咆哮で怯もうものなら被弾確定である。自信が無いようなら耳栓を用意しておこう。 噛みつき特に変更無し。相変わらずのチャンス行動。尻尾の威力が膝をつく程度になった。 回転尻尾尻尾がしっかり地面を薙ぎ払うような位置まで下げられた。モーションの違いだけで攻撃判定自体に変更はない。ただ以前より納得できる判定となった。 突進突進の終わりに勢いよく噛み付く行動に変更。転びで大きく距離を離されることはなくなったが、代わりに動きにメリハリがついたため隙は少なくなった。ただし疲労状態時は今まで通りすっ転ぶ。 移動目的で使用することも多く、その場合はある程度近づいた後、最後の噛みつきをキャンセルして「尻尾回転」などに繋げる。 亜種は最後の噛みつきをキャンセルし、「バックジャンプブレス」に繋げてくる事もある。 MHXからの通常種も亜種がいなくなった都合か、「バックジャンプブレス」に繋げるようになってしまった。 火炎ブレス属性:火属性やられ【大】モーションには特に変更なし。直線状にいなくても首を曲げて放つためやや精度が増している。疲労状態時は動作こそするものの、不発となる。 地面に着弾すると、しばらくその場に熾火が発生する。ダメージは微小だが触れてしまうと火属性やられ【小】になってしまうため注意。 バックジャンプブレス属性:火属性やられ【大】地上にブレスを吐き出し、爆風の反動で後方に飛び、滞空状態に移行する。超強化された必殺技とも言える行動。MH3以降のリオレウスで最も注意すべき攻撃ともされてるぐらいの凶悪な技である。 まず危険なのは判定の速さ。一応仰反るような予備動作はあるのだが、ほぼ不意打ちレベルの速さのため、初見では見てから回避はほぼ不可能。 次に補足範囲の広さ。予備動作をしながらこちらと軸合わせしてくる性質をもち、しかも補足範囲は最大90°。直前まで真横にいようが問答無用でぶち当ててくる。 極め付けは威力の高さ。作品によっては「グラビーム」ことグラビモスの熱線と同等ぐらいに高く、判定の速さも相まってなんだかよくわからないうちに即死、という事故が多い。 こんなただでさえ恐ろしい要素がてんこ盛りな技だが、それに加えて怒り状態移行時は確定で使用してくるという性質が合わさり、咆哮に竦んだら必中という鬼みたいな仕様が出来上がる。耳栓が無ければ絶対に正面には立たないように。 技の性質上、この技の後は滞空状態に移行するため、これだけ強力な技の割に反撃できる隙がほとんど無いというのも厄介。多くのハンターがこの行動に悩まされた。 しかし全く読みようが無いわけではなく、繰り出してくる直前は何かしらの攻撃、ないし行動の後に一瞬止まってから繰り出してくる特徴がある。なのでリオレウス戦に慣れた人はある程度勘でこの攻撃に対応できる場合が多い。また、実は怒り状態移行時は軸合わせをしてこない。確定で繰り出すということは裏を返せば必ず飛び上がるということなので、咆哮さえ防げば閃光玉を使う絶好のタイミングとなる。 疲労状態時はただのバックジャンプになる。 離陸空中へ飛び立つ。モーションが複数あり、1. 単純にその場で飛び上がる2. やや小走りしてから飛び上がる3. 前方を噛みつきながら飛び上がるの3種がある。 1は主にエリア移動か、高高度からの攻撃に移行する時に使用してくる。 2と3は低空からの攻撃に移行する時に使用。こちらの方が頻度が高め。 3の噛みつきは特に威力が高いわけでもなく、威力も尻餅をつく程度。だが尻餅をつく、と言うのが地味に厄介で、リオレウスの空中からの行動に咄嗟に対応しづらくなる場合がある。 【空中】 咆哮空中で翼を広げながら雄叫びを上げる。怒り状態時移行時に使用。以前まではいったん着地してから咆哮していたが、今回は滞空しながらするようになった。 地上からの咆哮は「バックジャンプブレス」につなげてくるので有名だが、この場合は別にいきなりブレスを放ってくることはない。が、空中のリオレウスはかなり攻撃が激しいため、咆哮に竦んでしまってはどっちみち危険である。 ちなみに、ホバリング状態で咆哮を上げられるのはMH3時点ではリオレウスしかいなかった。 回り込み翼を翻し、ハンターの側面まで一気に移動する。一回の回り込みであらゆる攻撃が届く範囲まで近寄られることになる。空中のリオレウスの基本行動と言える。慣れれば向こうから近寄ってきてくれるため良い攻撃チャンスだが、初心者はどうしても焦りがち。 当然と言うか、亜種は通常種以上に頻度が高い。 空中噛みつき空中から前方のハンターへ噛み付く。距離を離す傾向のあるリオレウスには珍しく距離を詰めてくる攻撃なため、むしろ攻撃チャンスになりやすい。 空中爆炎噛みつき属性:火属性やられ【大】空中からゆっくり近づき、真下のハンターに爆炎を纏った噛み付きを行う。亜種の行動。喰らうと火属性やられとともに吹き飛ばされてしまう。「回り込み」から使用してくる可能性が高い。 小爆発が複数重なって形成された技であるため、ガードで対処しようとすると多段ヒットしスタミナがごっそり持っていかれる。 胴体側の判定が薄いため、いきなり近寄られたら亜種に向かって回避しよう。 空中引っ掻き真下にいるハンターを爪で引っ掻く。一見爪を用いているため毒状態になるのではと思うかもしれないが、別に毒には侵されたりしない。こちらも近づいてくるため攻撃チャンスとなる。ただし、まともに食らうとぶっ飛ばされるので注意。 滑空空中から勢いをつけて突撃してくる。以前は地上からの攻撃だったが、今回は滞空状態から使用。滑空後はそのまま地面に着陸していたが、今回はハンターを通り過ぎてもホバリングを継続する。 MH3Gからの亜種はそのまま切り返して低空から「毒爪蹴り」で追撃する派生が追加されている。MH4からは後述の「地上強襲」に繋げるパターンも新たに追加された。 火炎ブレス属性:火属性やられ【大】後退しながら位置を調整し、炎の塊を1発放つ。以前は真下にいればかすりもしない攻撃だったが、この行動の変化でかなり精度が上がったため、一気に危険度が増した。 連続で3回まで発射する。放つたびにどんどん後ろに行ってしまうため追いかけるのが大変だが、3回放った場合は確定で着地する。 MHP2G以前で行っていたように、その場で一旦急上昇し、高高度からブレスを3連発してくることがある。この行動の後は低空まで下がり、しばらくその位置で動かなくなるため攻撃のチャンス。 薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ【大】空中から眼下を薙ぎ払うように帯状の火炎放射を吐き出す。MH4から登場。攻撃範囲は下に映る影、左翼辺りまでに渡るほど広い。リオレウス前方にやや判定が強いため、尻尾に向かうように前転すれば当たらない。 毒爪蹴り属性:毒その場から急上昇し、高高度から蹴りを放つ。食らったら気絶が確定することはなくなったが速度が超強化されており、真下にも届くようになった。しかし速度が速くなりすぎたためか判定が弱くなっており、リオレウスに向かって前転回避するだけで躱せてしまう。 こちらが壁に掴まっているときに繰り出してくることがある。ここでタイミング良く躱すと、勢い余って爪が壁に突き刺さってしまう。その隙にナイフを振り回せば撃ち落とせるチャンス。 亜種は低空飛行状態からも繰り出してくる。回り込みから使用してくる場合が多い。速度に加え、通常種と比べてホーミング性能が優れているため、前転回避を一回した程度では避けられない。 更にMH4Gからの亜種は低空から蹴りを放った直後に「火炎ブレス」をぶっ放す鬼畜コンボが追加されている。が、亜種に向かって蹴りをすり抜けるように回避できれば、後のブレスには当たらない。なお、「滑空」から派生された蹴りの場合はブレスを放ってこない。 MH4Gから通常種のG級個体も低空から行うようになったが、ホーミング性能は低く、亜種のようにワイヤーアクションで元の位置まで戻らずしばらくその場に止まるため、攻撃のチャンスになる。 地上強襲属性:毒空中で態勢を斜めに傾けた後、勢いよく飛びかかる。MH4から登場。後述の捕食にモーションが非常に似ている。爪を使用しているためまともに食らえば毒に侵されてしまうが、確定で地上に降りる行動である。 まれに勢い余って地面のツタや壁に爪が突き刺さってしまうこともある。チャンスと思うかもしれないが割と一瞬で復帰してしまう上、こうなった場合そのまま滞空状態を維持してしまうため、むしろ反撃しづらい。 拘束ハンターを上空から足で押さえこみ、脱出するまで何度も噛みついてくる。ボタンを連打するか、こやし玉で脱出可能。しかし、一定時間内に脱出できなかった場合、「バックジャンプブレス」でトドメを刺してくる。この技を出した後はこちらが喰らおうが喰らわまいが、必ず着地する。 平時でも繰り出してくるが、疲労状態時はかなり頻度が高くなる。バックジャンプで飛び上がった際はまず繰り出してくるため注意。 拘束強襲いきなり大きく飛びのき、低空を滑るように急接近して襲いかかる。亜種の行動。通常種が行ってくるものとは違い、一旦こちらから距離を離してくるのが特徴。 通常のものより長い距離を正確にホーミングしてくるのが特徴で、非常に躱しづらい。一旦こちらから飛び退くことでほぼ全方位を射程に入れてくるため、後ろにいたとしても油断は禁物である。 単発で繰り出すこともあるが、大抵は「高高度からの」行動から派生して繰り出してくる。急上昇してからの亜種には気を抜かないようにしよう。 旋回頻度が大幅に下がり、旋回回数は一周に収まった。動作時間が非常に短くなった。エリアをぐるっと一周した後はこれまで通り勢いよく滑空してくるが、命中精度は前作の比でないレベルで強化されているため(というか前までが低すぎたのだが)しっかり避けないと普通に当たる。 亜種は滑空である程度近づいた後に急停止し、「毒爪蹴り」に移行する事もある。初見は戸惑うかもしれないが、閃光玉の格好の的である。 MH4からは特定のエリア限定(*11)で行うようになった。ちなみに旋回しながら「火炎ブレス」を飛ばしてくるようになったため、今までのように棒立ちしていると焼かれてしまう。 【MHWorld(攻撃)】 咆哮モーションに変更は無いが、鳴き声が甲高いものに。音圧が【大】になり耳栓では防げない音量になった。それでいて怒り状態移行時は確定で「バックジャンプブレス」に繋げる行動は健在。下手をすると今まで以上に避けづらい技になってしまった。 ちなみにモーションに一つ新しいものが追加されている。一つは戦闘移行時や怒り移行時に使用する今まで通りのもので、新しいものはハンターを発見した時やエリア移動の際に軽く吠える。威嚇用だろうか。 噛みつき属性:火属性やられモーション自体には変更無し。しかし今作ではなんと通常種の時点で爆炎噛みつきを繰り出すようになっている。ただし厳密には火属性が付与された噛みつき、といった具合で、以前のように吹っ飛ばしてくるわけではない。 疲労状態時は普通の噛みつきになる。 回転尻尾一瞬力を溜め、尻尾で薙ぎ払うような動作に変更。いきなり振り回してきた以前よりずっと読みやすくなった。以前は半周を2回1セットだったが、今作からは半周1回で終わらせる。 突進特に変更なし。ちなみにリオレウスに限った事ではないが、今回は軸上にハンターがいなかった場合、振り向きながら突っ込んでくるようになっている。 火炎ブレス属性:火属性やられ特に変更無し。 バックジャンプブレス属性:火属性やられ少し発生が遅くなった。毎度おなじみの名物技。少し遅くなったとはいうが本当に少しだけなので、これまで通り危険な技である。 マスターランクの亜種はこの技で飛び上がった直後、空中で軸合わせをして後述の「超高出力火炎ブレス」に派生させてくる。 踏みつけ属性:毒その場で軽くジャンプして近くのハンターを吹き飛ばす。爪を用いた攻撃であるため毒状態にされてしまうのが特徴。今作からのリオレウスは地上ではかなり攻めやすいが、あまり調子に乗っているとこの攻撃を喰らいやすい。予備動作は見切りやすい部類。 【空中】 咆哮特に変更無し。 空中尻尾攻撃上空で力を溜め、薙ぎ払うように尻尾で攻撃する。ただ予備動作が大きいので対処はしやすい。 空中噛みつき特に変更無し。この噛みつきに火炎は纏わない。 空中引っ掻き特に変更無し。しかし今作では毒が付加…される事もなかった。 滑空モーションには変更無し。ただ頻度が大幅に減少しているほか、外れたらその場で切り返す挙動となったため、一気に距離を離されて反撃できない、という状態には陥りづらくなった。 火炎ブレス属性:火属性やられその場で息を吸い込んでから放つ動作に変更。その場で放つ、という性質から、後退しながら放っていた以前よりはかなり付け入りやすくなっている。 3way火炎ブレス属性:火属性やられリオレイアのように3方向へブレスを連発する。MHW Iのマスターランク個体のみが使用。発射する順番はリオレウスから見て正面→右→左。見た目以上に誘導性に優れており、足元付近にいようと直撃する恐れもあるため注意。 亜種はこの技を使用してこない。 高出力火炎ブレス属性:火属性やられ頭を突き出しながら大きく息を吸い込んだのち、地面に向かって通常よりも威力の高いブレスを吐き出し、その反動で後退する。いわゆる「チャージブレス」だが、従来の奥さんや希少種が放っていたような「着弾すると連鎖爆発を起こす」タイプのものではなく、「通常ブレス以上の大爆発を起こす」という仕様になっている。小爆発が起こる性質では無いため、ガードしても後ろから捲られる心配はない。 上位の亜種はこの技で後退した後、「毒爪蹴り」を2連発してくる。1発蹴りを放った後、その場から急に飛びのき2発目を放つ、という行動。2発目の蹴りを放った後は隙ができる。 超高出力火炎ブレス属性:火属性やられその場で大きく仰け反りながら息を吸い込み、そのまま勢いよくブレスを発射する。マスターランクの亜種の行動。強化チャージブレスとでも言うべき代物で、ブレスは着弾すると画面を揺るがすほどの衝撃を引き起こす。 威力も演出に違わず相当に高いが、特定の行動の派生からしか使ってこない。動きをある程度読めるようになれば対処は可能。 使用後は確定で頭を下げて威嚇するため、慣れれば頭を狙う絶好のチャンスである。 薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ息を吸い込む動作が長くなり、真下に向けてではなくハンターへ向けてやや前方へ繰り出すようになった。攻撃範囲が変化しており、使用した後はハンターとリオレウスの間に壁を作るように熾火がしばらく残る。触れるともちろん自分にも燃え移るため注意。 回り込み薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ回り込みと同時に火炎放射を放つ。亜種の行動。喰らっても膝をつく程度で吹き飛ばされることはないが、その後は確定で以下の派生に移る。 回り込んだ後に即座に「火炎ブレス」を放ち、「毒爪蹴り」を繰り出してくる。火炎放射は恐らく派生のための足止め用。激しい連続攻撃だが蹴りで近寄ってきてくれるため、上手くいなせば反撃のチャンス。 毒爪蹴り属性:毒こちらからいきなり飛びのき、勢いよく急襲する挙動に変更。蹴った後は元の場所へ高速で戻っていたが、今回はその場に残るため、攻撃チャンスとなる。今までよりも自然な動きになったように思える。ただし亜種の2連続蹴りの時は前作のように高速で戻って行っており、正直違和感が凄い。 マスターランクの亜種は怒り状態時限定で、蹴りを繰り出した後、「高出力火炎ブレス」で後退、更に間髪入れず「超高出力火炎ブレス」を放ってくる。一見血も涙もないコンボだが、ブレスは大した命中精度ではないため、近くにいれば当たらない。むしろコンボ後は頭を狙えるチャンス。 滑空蹴り属性:毒こちらへ斜めの体勢で滑空し、通りすがりざまに片足で蹴ってくる。上位の亜種は滑空から切り返した後、即座に「地上強襲」に繋げる。予測できればはじけクルミをぶつけるチャンス。 急降下攻撃属性:毒軽く嘶いた後、真下へ急降下。勢いよく踏みつけてくる。相当な威力を持つが、確定で地面に降りてくる技。予備動作は見切りやすい部類であるためうまく躱して反撃したい。 地上強襲属性:毒モーション自体には変更無し。今までと同様、地上に降りる行動となっている。 ただし亜種は飛びかかりから地上に降りた後、間髪入れずに「バックジャンプブレス」を放ち再び空中へ移行する。 今作の亜種は完全な空中スタイルが特徴であり、疲労でもしない限り自分からは絶対に降りてこない。が、この技で地上に降りた瞬間にはじけクルミ、またはハジケ結晶をぶつける等して怯ませてやると、しばらく地上で戦ってくれるようになる。闘技大会でも利用できる手法なので、覚えておくと便利。 マスターランクの亜種は前述の通り「バックジャンプブレス」の後に「超高出力火炎ブレス」へ派生してくるようになっているが、こちらも例外ではない。やっと着陸したな…と思ってたらいきなり飛び上がり、突然ぐるっとこちらを向いてぶちかましてくるため、閃光を使用するときは注意しよう。 掴み投げいきなり飛びかかり、通りすがりざまにハンターの態勢を崩す。その後倒れたハンターを片足でしっかり掴み、リオレイアのサマーソルトよろしくその場で一回転してハンターを投げ飛ばす。締めにハンターへ咆哮。前作までの拘束技にあたる技。飛びかかる部分は「毒爪蹴り」のモーションに似通っているが、蹴りの場合とは違いよく見ると片脚をあげるような姿勢をとっている。ちなみにガード強化がなければ防ぐことは不可能。盾ごと鷲掴みにしてくるということか。 威力は低いが、投げ飛ばされるとしばらく腰抜かしたように動けなくなってしまう。さらに追撃を受ける可能性が高い危険な状態だが、スリンガーは使用可能。慌てずにはじけクルミやハジケ結晶、閃光玉などで対処しよう。 旋回完全にオミットされた模様。まぁシームレスなWorldのフィールドを悠々と飛び回る様は「Worldツアー」と言えるか。 【MHRise(攻撃)】 【地上】 咆哮特に変更なし。怒り状態移行時に「バックジャンプブレス」に繋げる確定行動がオミットされた。これが無くなっただけでかなり精神的に楽である。 リオレウスに限った話ではないが、エリア移動の際の威嚇咆哮は音圧効果がつかなくなった。 突進特に変更なし。飛行状態から着地する際、その勢いのまま突進につなげる派生が追加された。 操竜時、Xで繰り出すのがこれ。一番オーソドックスな技で、当てやすい。 回転尻尾特に変更なし。 踏みつけモーション自体には特に変更なし。毒が付与されなくなった。 噛みつき属性:火属性やられ普通の噛みつきに戻った。ただし、怒り時のものを喰らうと火炎を含んでいるためか火属性やられになる。 2連続噛みつき属性:火属性やられ上から右へ左へと連続で噛みつきを繰り出す。MHXXの黒炎王、MHWorldの希少種が使用していた技。突然空中で回り込んで着地し、死角から繰り出してくることもある。 普通の噛みつきと同様、怒り状態で喰らうと火属性やられになる。 操竜時、Aで繰り出すのがこれ。高威力な割に出が早く、かなり当てやすい。 火炎ブレス属性:火属性やられ特に変更なし。 バックジャンプブレス属性:火属性やられかなり使用頻度が低くなった。ただ全く使用して来なくなったわけではないため、油断してると不意に貰うこともある。また確率上仕方ないが、怒り状態移行時に放ってくることもある。注意しよう。 操竜時、↑+Xで繰り出すのがこれ。地上に落とされた時や飛行状態に戻りたい時は出そう。相手を火属性やられにもできるのでお得。 【空中】 咆哮特に変更なし。 空中尻尾攻撃モーションには特に変更なし。地上からいきなり飛び立ち、間髪入れずに繰り出してくることがある。飛び立つ際の風圧に怯むと非常に避けづらい。スキルに余裕があれば風圧無効をつけておくと安心。風圧自体は【小】なので簡単に対策可能。 空中噛みつき地上を狙って噛み付いてくるようになった。被弾率も前よりUP。 滑空モーションには変更なし。全体的に使用頻度が低くなったが、こちらとの距離が離れていると使用する確率が高くなる。 使用後は着地し、その勢いのまま突進に繋げてくる。避けたからといって油断しないように。 急降下攻撃モーションには特に変更なし。毒が付与されなくなった。 今作のリオレウスは地上に降りてくる頻度がかなり高くなったが、それ故にこの技の頻度が激増している。誘導性もそれなりに高いので、空中にいる時は必ず来ると思って身構えておきたい。 火炎ブレス属性:火属性やられモーションは前作の「高出力火炎ブレス」のものに変更となった。かなり予備動作がわかりやすくなった上、単発で放つことが少なくなり、大抵は3発放つようになった。一発放つと、その後こちらから見て左→右とブレスを発射。その後必ず着地する。 今作のリオレウスは放射型のブレスの頻度が高くなったため、相対的に球型のブレスの頻度は低い。何かしらの派生から繰り出してくることの方が多いが、その場合は1発しか出さない。 操竜時、↑+Xで繰り出すのがこれ。こちらは単発で威力も比較的低いが、相手を火属性やられにできる。 薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ息を吸い込む動作が長くなった。今作のリオレウスはこのブレスの頻度が高くなっている。強力だが、予備動作が長いため見切るのは容易。 操竜時、Aで繰り出すのがこれ。出は遅いが、高威力、属性やられ、広範囲と百竜夜行では非常に頼りになる技。 地走り火炎ブレス属性:火属性やられ新規モーション。真下に向かって凄まじい威力の火炎放射を吐き出し、そのまま前方のハンターへ向かって縦方向に薙ぎ払う。火炎の演出が物凄く、炎王龍や黒龍もかくやと言わんばかりの勢い。そのド派手な演出に違わず極めて高威力。今作のリオレウスの必殺技とも言える技である。 かなり危険な技だが、繰り出す前にボイスで警告が入り、繰り出した後も必ず着地する。命中精度もそれほど高いわけでもなく、飛び立った後も焦らず横に移動すれば十分回避可能。 操竜時、↓+Aで繰り出すのがこれ。出は遅いが、それを補って余りある高威力。広範囲に及ぶため、百竜夜行時には周りのモンスターを一網打尽にできる。使用した後は必ず地面に降りる点には注意。 火炎掃射属性:火属性やられ空中へ飛び上がり、低空飛行しながら地上を薙ぎ払うように火炎を放射する。MHR Sのマスターランク個体の行動。まるで怪獣映画さながらのド迫力の火炎放射をぶっ放してくる。威力は今作から激しく強化されたリオレウスの技の中でもトップクラス。 以前の「薙ぎ払いブレス」に演出が似ているが、こちらはリオレウスが移動しながら放ってくるため、イメージとしては以前のような直線ではなく、炎の平面が迫ってくるような形。リオレウスの真下には判定がないため、予備動作を確認したらすぐさまリオレウス側へ回避しよう。 掃射後は即座に派生に移り、「毒爪蹴り」もしくは「火炎ブレス」に繋げる。本当に間を置かずいきなり繋げてくるため、掃射中に画面外まで飛んで行かれて見失わないよう注意。いずれの派生も繰り出した後は必ず着地する。凌ぎきったら反撃に移りたい。 防ぐことも可能だが、厄介なことに地面に燃え移った熾火により多段ヒットする性質があり、ガード性能が低いとスタミナが大量に持ってかれる点には注意。その後の派生をまんまと喰らわないように。 旋回属性:火属性やられ新規モーション。こちらの周囲を旋回しながら、火炎ブレスを一発放ってくる。過去作の「ワールドツアー」の超小規模版といったところ。剣士は攻撃が当てづらいが、なにも長時間飛び続けるわけではない。 どういうわけか火炎ブレスの命中精度が恐ろしく高い。唐突に放ってくるため気がついたら焼かれてた、なんてことも。 毒爪蹴り属性:毒モーション自体には特に変更無し。距離が近いと余り使用してこないが、こちらとの距離が離れていると使用してくる確率が高くなる。繰り出した後に爪を地面に食い込ませ、そのまま地上に着地することが多い。 ただし精度がかなり高くなっているため、抜刀時の動きが比較的早い武器種でも容赦なく蹴られやすい。ガンナーは特に注意すべし。 使用後は着地する場合が多いものの、外れたとみるやすぐさま高度を上げ、別の技に派生させるパターンもある。場合によっては2連続毒爪蹴りのような前作の亜種を連想させる行動を取ることも。 操竜時、Xで繰り出すのがこれ。出が早く誘導性に優れているため、リオレイアと比べて相手を毒状態にしやすい。使用すると確定で地面に降りる点には注意。 滑空蹴り属性:毒特に変更なし。こちらとの距離が遠いと繰り出してくることが多い。 この技ですれ違った後、切り返して「火炎ブレス」を放ち、そのまま間髪入れずに「掴み投げ」へと繋げるWorld時代の希少種が行っていた派生技を繰り出してくるようになった。 地上強襲属性:毒特に変更なし。 掴み投げ特に変更なし。こちらとの距離が離れていると使用する確率が高くなる。 喰らってしまうと、上述の「地走り火炎ブレス」でトドメを刺してくる。翔蟲受け身で早急に脱出したい。 ◆破壊可能部位 頭頭の甲殻が欠ける。破壊報酬にも逆鱗や紅玉、天鱗といったレア素材が含まれているので忘れずに破壊するようにしたい。シリーズを通して弱点なので一石二鳥。 翼翼爪が欠け、翼膜がボロボロになる。片方破壊で報酬が出る。破壊報酬からは「翼爪」「翼膜」「翼」といった翼系の素材が手に入る。 翼膜に穴が開くほどボロボロになるが、本人はさして苦労する様子もなく飛び続けている。しかし、MHWorldでは破壊すると離陸に失敗し、隙が生まれるようになった。破壊しておけば優位に立ち回れる事も多くなる。 MHRise以降はWorld時代の仕様がなくなってしまった。とは言え、MHRiseのリオレウスはかなり飛行頻度が落ちたため殆ど戦いに影響することは無いだろう。 尻尾切断可能。リオレウスは尻尾を使った攻撃も中々強力なので切り落としておくと後々楽。レア素材が剥ぎ取れる確率も比較的高い。 滞空状態時で切断する事はできず、耐久値が0になっても墜落するだけである。これを利用し、切断可能ギリギリになるまで耐久値を下げておき、飛び上がったときに尻尾を攻撃して一撃で叩き落す、という裏技が存在する。 MHWorld以降では滞空状態時でも切断できるようになったため、上記のテクニックは使えなくなった。 背中背中の甲殻が砕ける。MH4から破壊可能に。狙いづらい位置にあるが、破壊報酬には頭部と同じくレア素材を入手できる場合が猛烈に確率は低いがあるため、少しでも確率を上げたいなら乗りなどを利用して破壊しておきたい。 MH4/MH4Gでは乗りに成功するだけで破壊できるぐらいの耐久力しかなかったのだが、MHX/MHXXではエリアルスタイルが登場した都合か、耐久力が高くなってしまった。 ◆弱点属性・部位 【MHP2G以前】 弱点属性通常種は氷>水=龍>雷。属性の効きはかなり良い部類。雷は微妙だが、火以外なら割と何でも効いてしまう。 火竜というだけあって火は全く効かないが、何故か背中だけには少し効くようになっている。設定ミスとするには何だか意味深である。まぁだからと言ってどの道剣士は届かないし、わざわざ火炎弾を持って背中を狙うガンナーはいないと思うが… 亜種は龍>氷>雷=水。通常種よりも氷に対する耐性が微妙に上がっているが、全然有効な範囲。龍属性武器は中々手に入りにくいため、無いなら氷で行くと良い。 ちなみにこちらも火が背中にだけほんの少し効く。 弱点部位通常種は斬撃なら頭>首>腹=脚、打撃なら頭>首=脚、射撃なら頭=腹>脚。まずどの武器でも頭は第一弱点。狙いやすい位置にあるため苦労はしないだろう。背中と翼が概ね硬い部位だが、それ以外ならどこを狙っても大丈夫。 亜種は斬撃と打撃ともに通常種と変わらない。ただし、射撃なら脚>頭=腹。何故か脚が射撃に対してだけ頭並みに柔らかくなっており、第一弱点が逆転している。滞空状態の頻度が高い故の配慮だろうか。 【MH3〜MHXX】 弱点属性通常種は龍>雷>水=氷。龍属性が第一弱点となった。水と氷も効くが、雷と比べると微妙。耐性が上昇しており、属性の効きやすさはまずまずと言ったところに落ち着いた。 「火が背中にだけは効く」という過去作からあった謎の仕様は未だ健在である。もしかすると背中に何らかの器官が存在するのかも知れないが…未だ説明は無い。 亜種は龍>氷>水=雷。氷が通常種に対する雷並みに効く。あとの傾向は通常種と概ね変わらず。 やっぱり亜種も火が背中に少し効く。 弱点部位通常種は斬撃なら頭>尻尾、打撃なら頭>腹、射撃なら頭>脚。全体的に肉質が硬くなっている。と言うよりは過去作が柔らか過ぎたのだが。頭がどの武器でも第一弱点なのは変わりない。 亜種は斬撃と打撃はともに頭>脚、射撃なら腹>頭。頭を除き、通常種よりも全体的に肉質が硬い。中でも滞空状態でも狙いやすい尻尾が「尻尾+尾先」と判定が分かれており、尾先以外の部分が背中並みに硬いため、特に剣士は弾かれて事故に陥りやすい。同じく狙いやすい脚が柔らかく、弱点になっているのが救いか。 【MHWorld以降】 弱点属性通常種は龍>雷>水=氷。過去作と傾向は変わらず。ただ全体的な属性耐性が若干下がっている。 火が背中を含み全く効かなくなった。本当に何だったんだ…本当に設定ミスだったとすればいくら何でも放置しすぎである。 亜種は龍>氷>水=雷。こちらも過去作と変わらず。属性に対して少し弱くなってるのも通常種同様。 こちらも火が 弱点部位通常種は斬撃なら頭>翼>尻尾。打撃なら頭>翼。射撃なら頭。ここに来て翼が弱点に入ってきている。射撃は弱点特効が入らないが、ギリギリ入ってない程度なため狙っても別に損は無い。今作からのリオレウスは翼破壊が利点となるため一石二鳥である。 亜種は斬撃と打撃なら頭>尾先>翼。射撃なら頭>尾先。過去作と同じく尻尾の判定が分かれており、先端をしっかり狙わないと弾かれてしまうぐらい硬い。今作からは翼が柔らかい代わりに脚がやや硬くなっているため、いざ飛ばれると厄介かもしれない。 ◆武器 リオレウスの甲殻の色が反映された赤い武器。 属性はもちろん火属性。 MHシリーズを代表するモンスターの武器だけあって、その性能はどのシリーズにおいてもオーソドックスかつ、高水準にまとまっている。 リオレウスの登場時期は大体ストーリーの中盤からになるが、順当に強化していけば終盤どころかストーリークリア後においても最前線で活躍できるほどの武器になることが多い。 強化初期の頃は通常種の素材を要求されるが、レベルが上がると亜種の素材を使っていくことになり、 武器の見た目も赤色から青色に、やがて最終段階までいくと希少種の素材を使った白銀色の武器に変化していく。 シリーズ初期においては火属性武器の中でも一強と呼べる武器群だったが、シリーズが新しくなるにつれてどんどん火属性の使い手が参戦。競合武器もかなり多くなった。 特にMHXシリーズにおいては、どんなモンスターの素材を使おうと強化次第では武器格差が縮まるといった向きがあるため、火属性武器のラインナップは グラビモス、ヴォルガノス、アグナコトル、ディノバルド、果てはイャンクックと加減しろ莫迦と言いたくなるレベルの超激戦区になってしまっている。 この中で戦っていくには流石に厳しいものもあるが、それを差し引いても、属性と物理火力、切れ味などのバランスの良さからくる使いやすさで、結局リオレウス武器に戻ってくるハンターも多い。 よりどりみどりすぎる火属性武器の中で選ぶのに困ったら、取り敢えずリオレウス武器を手に取ってもハズレにはならないだろう。 余談だがラギアクルスとライゼクスの武器の名前は、リオレウス武器をオマージュしたかのようなものが多い。 例:大剣) 「雷剣ラギアクルス」、「電剣ライゼクス」 →「炎剣リオレウス」 また名前だけでなく、説明文すら真似たようなものもある。それぞれ「リオレウスと対をなす」というコンセプト故であるからだろうか。 そしてどれもリオレウスだけに対して徹底的にメタを張った性能なのは気のせいだろうか ◆防具 武器と同じように赤い色を基調とした防具。 初期の頃の見た目は甲殻を使用した甲冑といった装いだったが、最近になると胴用防具に立派な翼が付けられたりと、生物色が強くなったものも出てきた。 そして単純にかっこいい。 設定上では、リオレウスから作られた防具は一人前のハンターの証であり、着用することは多くのハンターの憧れである様子。 特に頭用装備はハンターにとって「王冠」にも等しい価値があるという。 シリーズにもよるが、大抵「攻撃力UP」「弱点特効」といった攻撃的なスキルを備えており、それに加えて「風圧無効」「火属性攻撃強化」などといったリオレウスの特性を象徴するような補助スキルが付いている場合が多い。 総じて汎用性が高い上にクセも少なく、優秀な性能に仕上がっている。 大抵のモンスターに対しても着ていける性能のため、ストーリーの進行度に関わらずお呼びがかかることも多い。 亜種から作られる防具はリオソウルという名を冠する。 見た目は通常種の色違い。所々に翼膜の緑色が入っているのがオシャレ。 性能は通常種と同じく攻撃的な傾向が強いが、こちらは「見切り」、「会心攻撃強化」などといった別ベクトルで攻撃的なスキルであることが多い。 さらに「耳栓」、「体術」、「業物」などかなり優秀かつ汎用性に優れた補助スキルが付いていたりするため、通常種以上に活躍の出番が多くなることも。 総じて攻防一体の防具に仕上がっていると言える。 耐性については通常種、亜種ともに、火に対してかなり強いが、龍にはめっぽう弱い。 シリーズを代表するモンスターの防具であるため、パッケージではモンスターと対峙しているハンターがこの防具を装備していることが多かったり、コラボとして外部に展開する際に登場したこともある。 そういう意味ではモンハンの正装と言えるかもしれない。 オンラインでは一式着ていると嫌われる可能性があるので注意しよう 詳しくは当該項目参照。 ◆『MHST』のリオレウス モンスターとの共存関係を描く派生作品の『ストーリーズ』の2作品では、リオレウスは勿論のこと、シリーズでお馴染みの顔ぶれが多数登場する。 その中でも、リオレウスは通常種の特殊な個体が作品の鍵を握る重要な立場に置かれている。 隻眼のリオレウスMHSTの主人公がハクム村の禁足地で見つけた不思議なタマゴから孵化し、「レウス」と名付けられる。しかしハクム村がナルガクルガに襲撃された際に片目に傷を負い「隻眼」となって消息を絶つ。なおこの襲撃シーンは最序盤の話。無茶しやがって…その後、ギルデカランの街で港にリオレウスが出現する事件の発生に居合わせたことをきっかけに再会を果たし、以降エンディングまではパーティーから外せなくなる。ストーリーの中で重要なポジションである理由が明らかになっていくが、クライマックスは是非その目で確かめて欲しい。強制されるということもあり基本的には主戦力になる。ただし「伝承の儀」で強化しない状態では雷属性や龍属性攻撃の属性耐性が低く刺さり易いので、ラギアクルスに遭遇するあたりからだんだん厳しくなり、終盤にはジンオウガ亜種が壁として立ちはだかってくる。にくきゅうビーチのラギアクルス相手には帰巣狙いで頑張ってもらうのもありだが、ジンオウガ亜種相手の時は無理をせず休ませてあげよう。amiiboも同時発売されており、ライダーが男の子/女の子の2つバリエーションがある。3DS版で読み込むと特別なオトモンが入手できるほか、『とびだせ どうぶつの森』のamiibo対応のアップデートでコラボ家具が注文出来る特典付き。そして、約5年越しの続編となったMHST2では、Switch版で「ハクム村ライダーの服」、即ちMHSTの主人公の初期装備の重ね着装備を解放出来る特別待遇にもなっているちなみにMHRiseでは読み込んでも固有の特典は特に無い。 破滅レウスMHST2では、主人公の祖父「レド」のオトモンで、主人公が住む「ハコロ島」の守り神とされている「護りレウス」が突如暴れ出し何処かへ行ってしまうというところから物語が始まる。「護りレウス」は、後に主人公と共に旅することになる竜人族の少女「エナ」に不思議なタマゴを託しており、このタマゴから孵化するリオレウスが小さな翼の特殊な個体となっている。そこ、飛べないレウスとか言わない。各種プロモーションではこの小さな翼のリオレウスを「破滅レウス」と称しているが、作中では「レウス」で名称は変えられず、パーティーから外せないのも同じ。また、世界中のリオレウスが何処かに姿を消してしまっている異常現象も同時に起こっており、クリア前に登場するリオレウスは実質「護りレウス」と「破滅レウス」だけである。ただし破滅レウスのストーリー中での扱いは隻眼個体とは打って変わって厳しい物になっており、ルトゥ村周辺でのストーリーの終盤での孵化からその次のクアン村周辺でのストーリーでは、「伝承の儀」も受けることが出来ない上、絆ゲージが半分でキャップされ絆技が使えない。更に伝承の儀と絆技が開放されてすぐ書士隊に没収という形で強制離脱させられる。そしてこれが更にややこしいことに、強制離脱直前のこの僅かなタイミングで破滅レウスの絆技を繰り出した場合、「グラウンドフレア」という、空を飛べない破滅レウスなりの必殺技的なものになるのだが、絆技ギャラリーに残らない仕様になっており、下手すると「グラウンドフレア」の存在に気付かないままストーリーが進んでしまうという罠も潜んでいる。そして復帰してからが本番であるのだが、その後最初に相手にするのがよりによって弱点の雷属性を持つクルペッコ亜種というドS仕様。恨まれすぎにも程がある破滅レウスもamiiboが発売されており、Switch版で読み込むとレドの重ね着装備が解放されるほか、MHRiseでチャット用スタンプセットが入手出来るおまけ付き。 亜種一応MHGのメインモンスターではあるので登場するのだが、通常種や希少種が目立つ中板挟みにされてイマイチ目立たない。 希少種希少種に関しての詳細は希少種の項目で詳説しているのでそちらに譲るが、『ストーリーズ』でも特別な存在というポジションには変わりは無い。 黒炎王MHST2のタイトルアップデート第4弾でティガレックス希少種と共に追加。対の紫毒姫は当初から登場しているので時期はずれたものの、火竜夫妻の対の関係は崩されずに済んだ。 ◆コラボレーション モンハンの顔ということもあり、いろんなところへ出張に出ることも多い。 大体「モンハンとコラボ!」ということになれば必ずリオレウスが出てくる程である。 METAL GEAR SOLID PEACE WALKER 実はMGSPWのコラボ企画でも参戦している。 行動パターンやデザインはMHP2G以前のもの。 この世界のどこかにあるという『怪物の島(イスラ・デル・モンストルオ)』に生息しており、上陸したスネークに襲いかかる。 さしものリオレウスも重火器相手では空中に飛ぶと的だが、なんと空中で攻撃した後も着地せず、連続で行動するという飛行一辺倒っぷりで対抗する。(その気になったらハンターともそんな戦い方をするんじゃ…) Sランククリアすると、まるでリオレウスの赤い甲殻を表現したかのようなリオレウス迷彩を入手できる。すっごく目立つ。 この迷彩を着た状態で言霊「キエーーー」(リオレウスの咆哮)を使うと、敵兵を萎縮させて動きを封じることができる。 倒すと「火竜の剛翼」を入手することがある。 この剛翼は設計図扱いであり、火縄銃の種子島が開発できる。 だがこちらでも物欲センサーに悩まされる人は多数。 それでこの火縄銃、武器が発展しているこの時代ではお世辞にも実戦向きと言えないが、試しに敵兵に向かって発砲してみるとなんとその地点から局所的な竜巻が発生し、敵兵が真上に吹っ飛ばされてしまう。 唖然としていると味方から「今こちらのヘリに敵兵がしがみついていた」と無線が入る。 つまりは敵兵回収用武器である。 竜巻が発生するのは確率であり、場合によっては普通に撃ち殺してしまうことも。 火縄銃であるため連発はできず、1発撃ったらリロード1回。しかもリロードがめちゃくちゃ長い(*12)。 ネタ武器の域は出ないだろう。 それにしても何故竜巻なのか…リオレウスが剛翼を使って吹き飛ばす様を表現したのだろうか。???「呼んだ?」 FINAL FANTASY XIV 新生エオルゼア ファンタジーゲームの超大作FINAL FANTASYシリーズにも、2018年8月ついに登場。 行動パターンやデザインはMHWorldのものであるが、MHWorldよりも色が濃いめ。 参戦条件は 「バトルジョブ レベル70」「メインクエスト【紅蓮のリベレーター】をクリア」 …FF14をやってない人にはなんのこっちゃ分からないだろうが、要するに実装当時のカンストに相当するレベル 拡張パッケージ第二弾のメインストーリーのクリアだと思えばいいか。 吉田P曰く、「これぐらいの条件じゃないとリオレウスの強さは表現できない」とのこと。魔法飛び交うファンタジー世界でもリオレウスは強大な存在なようだ。 クエストは2種類あり、ノーマルのリオレウス狩猟戦:「王は頂にて眠る」と高難度の極リオレウス狩猟戦:「それは紅き空の王者」となる。 ファイナルファンタジーといえば、戦闘はロール制。 誰か一人がヘイトを取っていれば敵はその一人に集中するため、残りの人で安全に敵を攻撃する、という戦法が可能であるが、アクションゲームであるモンスターハンターはそうはいかない。 何と「ロール無関係、リオレウスの動きをちゃんと見て回避しないといけない、誰を狙うかはリオレウスに聞いてください」というモンハン側のシステムに合わせた戦闘になっているのだ。 しかも途中から魔法をはじめとした回復効果の類が一効かなくなり、回復薬グレートでないと回復不可という設定が追加されている。 その代わり、回復薬グレートは一瞬でHP全回復という強力な効果となっている。そのほか原作再現として所持数は10個、専用の飲用モーションまで用意されている。 ノーマル難易度の場合は参加人数8人、蘇生魔法を使えば全滅しない限りクエストは続行できるなど、クリアしやすいよう配慮されている。 極難易度の場合は参加人数の上限が4人、オチたら自動復活する代わりに3オチしたら失敗、等モンハンと同じような作りになっている。 当初は無かった部位破壊表現も、パッチ6.0「暁月のフィナーレ」で実装されている。 「でもさすがにFF世界にリオレウスが出てきたところでMGSPWの時みたいにただの空飛ぶトカゲになるだけなんじゃ…」 と思うかもしれないが、このリオレウス、めちゃくちゃ強い。 特に極個体の攻撃は一撃一撃が即死級である。 このリオレウスは前半の「陸上形態」と後半の「飛行形態」に分かれている。 最初は咆哮、突進、噛みつき、火炎ブレス、バックジャンプブレスの陸上戦を行うことになる。 また、縄張りを荒らされ怒ったFF世界の野生の魔物が乱入してくる。 別に普通に殴っても倒せるが、リオレウスを上手い事誘導して攻撃に巻き込んでやればあっさり倒せてしまえるのでさして脅威でもない。 しばらく体力を削っていくと突然FF14の魔物、ガルラが登場。今までの野生の魔物と違いリオレウスの横っ腹に激突、転倒させてしまう。 この時リオレウスの背中に乗ることが可能で、モンハンの乗り攻防を彷彿とさせるアクションが始まる。 しばらく乗りを維持しているとリオレウスは背中のプレイヤーを振り落とし、フィールドの端へ移動。 そして巨大な火炎ブレスを吐き出しフィールド全体を焼き尽くす。(*13) レウス版「エクリプスメテオ」(あるいは「王の雫」)とも言うべき大技であり、当然当たれば即死である。 …初見では何が起こったのかさっぱり分からないだろうが、全体的にはこんな感じに進めていく。 ガルラ登場↓一人が転倒したリオレウスへ乗る↓一人が乗り攻防をしている間にガルラを倒す 倒しているとリオレウスが火炎ブレスを放った際、フィールド全体を焼き尽くす火炎をガルラの死体の陰でやり過ごすことができるというわけである。哀れ死体は用が済んだら灰と化す 逆に言えばここでガルラが倒せなくては問答無用でクエスト失敗となる。 この攻撃後リオレウスは「飛行形態」ヘ移行し、空中からの火炎ブレス、毒爪蹴りを中心とした空中戦スタイルへ切り替えてくる。 飛行状態のリオレウスには攻撃がほぼ通らないという無茶苦茶な状態となっているが、「ダウンゲージ」というものがあり、これを溜めていくと空中から墜落、この状態で初めてまともに攻撃が通る、というシステムとなっている。 ダウン状態のときは尻尾を狙って攻撃でき、破壊すれば本体にも大ダメージを与えられる。殴ったり撃ったり魔法ぶつけたりしても奇麗に切れる そして激戦を制すると、モンハンではおなじみ「火竜の鱗」がリオレウス狩猟戦で、「火竜の上鱗」が極リオレウス狩猟戦の尻尾破壊報酬として手に入る。 (つまり極個体のリオレウスはマスターランクの個体ですらないという事になる) この鱗を集めると「エオルゼアの職人がリオレウスの素材で防具を作ったらどうなるか」というコンセプトで作られたFF14独自のデザインのリオレウス防具が手に入る。 更に更に、マウントとしてリオレウスが手に入る。つまり、移動用の乗り物としてリオレウスの背に乗ることができるのだ。 空の王者の背に乗りFFの世界を飛ぶ感覚は最高だろう。MH側はMHSTのオトモンで既に出来ていた事だけども …ちなみに、マウントに必要なのは「火竜の上鱗」だが、その必要数は50個。 「火竜の上鱗」は極リオレウス狩猟戦で1個尻尾破壊報酬としてドロップするが… 後は言うまでもないだろう。 なお、極個体の討伐報酬として低確率でマウントがドロップする場合もあるので、運が良ければ50個たまる前に手に入るかもしれない。 物欲センサーが仕事して1度も見ないまま集まってしまうかもしれないが ちなみに時を同じくして、MHWorldのタイトルアップデート第4弾でFF側から魔獣ベヒーモスが新大陸へ出張している。 魔法の存在しないモンハン世界でも容赦なく魔法をぶっ放してくるため古龍種に分類された。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL なんとスマブラシリーズにも参戦! …といってもファイターではなく、ボス兼アシストフィギュアとしての参戦である。 行動パターンやデザインはMH3〜MHXXのもの。 アドベンチャーにて戦闘するにはマップ上のリオレウスに遭遇しなければならないのだが、プレイヤーが近づくと何故か距離を離そうとしてくる。 プレイヤーは逃げるリオレウスを追跡し、ルートを工夫して袋小路へ誘導しなくてはならない。 しかしいざ戦闘となると、森丘エリア(実際にはどちらかと言うと遺跡平原の方が似ているが…)で元ネタよろしく卓越した空中での機動力でプレイヤー達を追い詰めてくる。 とはいえハンターと違いスマブラのファイター達はジャンプ力も高く、空中のリオレウスに手も足も出ないということはないが、 リオレウスの行動はモンハンでのモーションに準拠しているが新モーションも追加されており、非常に強力。 一つ目は黒炎王が使用していた様な「ノヴァブレス」。真上へ空高く舞い上がり、スマブラ風に言えばスマートボムの様な大爆発を起こすブレスをエリア奥からあろうことか最大3発発射してくる。ある程度プレイヤーを狙って撃ってくるためこちらの動き次第ではエリア全体焼け野原である。 当然威力は半端ではなく、一撃でKOされる危険性もある。 二つ目は「ダイブ攻撃」。エリア奥へ飛んで行ったかと思いきや、物凄い勢いで突っ込んでくる。通常の滑空と違い凄まじい威力を持ち、まともに喰らえば吹き飛ばされる。 また地上でも振り向きの代わりに尻尾攻撃、火球ブレスを3連発、突進を躱されたと見るやすぐさま切り返して再度突っ込む等、リオレイアを思わせる行動や、 新モーションとして「空中踵落とし」とでも呼べる様な技も使用してくる。普段の蹴りと違い上から引っ掻く様に爪を振り下ろすモーションが特徴で、空中からリオレウスを攻撃しようとするプレイヤーを叩き落としてくる。 こんな具合に地上での行動もかなり攻撃的な感じとなっており油断ならない。 原作の様に爪での攻撃を喰らうと毒状態になるが、咆哮をまともに喰らうと気絶してしまう効果も付いている。 怒り状態もしっかり完備しており、怒ると動きが素早くなり、攻撃力も高くなる。 強力なボスだが、こちら側も利用できるものはデカイ。 戦闘中に登場するアイテムは地面に設置することで罠となるおとしあなのタネ、上手く頭に当てるとリオレウスが頭を回す閃光玉代わりのデクの実などモンハンを思わせるものが出現する。 アシストとして呼び出された際は、何処からともなく飛来しフィールド内を暴れまわる。 ボスの時では厄介な存在だが、味方となれば心強い活躍を見せてくれるだろう。 なお、画面奥からの攻撃は行わなくなるので、ボスの時よりも行動パターンは少し減っている。 ちなみに頭や背中など特定の部位に一定ダメージを与えるとしっかり部位破壊もできる。尻尾も破壊できるが、スマブラのレーティングに引っかかるらしく、切断できたりはしない。 なお破壊に成功するとその部位からアイテムが出現する。部位破壊報酬(?)だろうか。 ボスの場合は尻尾を破壊するとボムへい、スマートボム、タル爆弾のいずれかがドロップし、それ以外の部位を破壊すると大きく怯む。 体力を削りきれば倒せるものの、他のアシストフィギュアと比べてもものすごく体力が多く、対戦人数が増えるとさらに大幅増加。呼び出したファイター以外の全員で集中攻撃でもしなければ、退場される前に倒しきるのは到底無理である。 ボスとアシストフィギュアを両方兼ねるキャラクターは何気にリオレウスが初らしい。(*14) このよしみでかどうかは定かではないが、前述のMHST2発売以降、プレイ記録があると本作の重要キャラである破滅レウスのスピリットを入手できるようになった。 ACE級のアタッカーで、装備するとファイアボールなど炎を使った攻撃を強化できる。 ◆「ヘタレウス」 リオレウスの最大の特徴はなんといっても飛行を利用した攻撃の数々。 その高い飛行能力を以て眼下のハンター達を蹂躙し焼き払う様はまさに「空の王者」と呼ぶにふさわしい… と、言いたいところだが、実際の彼の評価はモンハンの代表格とも言える存在の割に芳しくない。 それどころか彼を蛇蝎の如く嫌うハンターも存在するのである。 理由は一つ。 「飛ぶから」 とにかく飛び回って攻撃チャンスを減らすため慣れないうちは非常に鬱陶しく感じることも多いのだろう。その性質から『チキン飛竜』だの『ヘタレウス』だの『空の王者(笑)』だのと、とにかく散々な評価を受ける事がものすごく多いのである。 【MHP2G以前のリオレウス】 高高度まで飛び上がるため剣士はほとんど何もさせてくれない。 真下が安地であるため棒立ちしてるだけいいので降りてくるまで非常に暇。 旋回(通称ワールドツアー)の時間が非常に長い上に命中精度がものすごく悪いためただの時間稼ぎにもとられかねない。 エリア移動頻度が異常に多い。当時のリオレウスは何かのバグかと言いたくなるほどよく移動するので非常に厄介だった。しかも上記のように何もさせてくれない技も多いともなれば… このような攻撃、行動が「時間稼ぎ」「逃げ」を連想させるため、ハンターからはヘタレ扱いされることになったのである。 実際、当時のリオレウスとの戦闘で時間切れになることも少なくはなかった。 しかし、それもMH3で行動が一新。 今度はこちらでも攻撃の当たる低空を飛び回るようになり機動力が強化され、圧倒的な存在感を放つ強敵として猛威を奮う形となった。 もうヘタレだなんだとは言わせない、「空の王」の面目躍如である… と、思いきや。 今度はあまりの機動力の強化っぷりに戦いづらいという評価を受けやすくなり、「クソモンス」だと評される事が多くなった。 【MH3以降のリオレウス】 戦闘のほとんどを低空飛行で行うため、武器にもよるがこちらの攻撃が当たりづらい。 機動力が凄まじく高く、俊敏性も高いためなかなか攻めづらい。 ブレスなど、こちらから距離を離すような攻撃を多用するため攻めづらい。 各所で発生する風圧で度々動きを止められやすい。特にランスは地獄。 …おおよそ一致するものとして「ホバリングで行動すること」が問題視されている。 慣れないうちはとにかく攻撃が当てづらい。 特に希少種などの強化版は空中での動きがものすごくすばしっこく、何もさせてもらえずほぼ一方的な戦闘になってしまうことも… このような戦闘スタイルから一部のプレイヤー達からは「低空の王者」と皮肉交じりに呼称されるようになり、今度は「クソモンス」と有難くない称号を受けることになってしまったのである。 「ヘタレ」という呼び名もMHP2Gまではリオレウス自体がそんなに強くもなかった事もあり、幾分「愛称」のニュアンスもあったのだろうが、MH3からは相当リオレウスも強化されたためにマジで嫌悪感剥き出しなニュアンスになってきた分、以前よりむしろ扱いが悪化すらしているとも思える。 現に今でも「低空のチキン」とか「ヘタレの王者」とか「フライドチキン」とかいずれにしてもえらい言われようである。 …空高くから攻撃したらヘタレ呼ばわりされ、位置を下げて攻撃したら低空の王者呼ばわりされ、中々不憫な扱いを受ける看板モンスターである。 シリーズを通して、酷評のネックとして大体一致しているのは「飛行状態が鬱陶しくて戦いづらい」という事なのだが、閃光玉を上手く使えば簡単にこちらのペースにもっていける。閃光中はあまり動かなくなるため攻撃チャンスにもなりやすい。 咆哮も耳栓をつけるなり避けるなりすればのちのバックジャンプブレスにも対応できる。 風圧はスキルを自分の技量に合わせてつけるか否かの判断をしておけば良いだろう。 シリーズ通して火力は高いが体力は低めに設定されているため、慣れれば結構簡単に倒せてしまう。 また、MHP2G以前のようにただ機械的に飛んで降りてを繰り返していただけの時代のリオレウスよりも「かなり生物らしくなった」、「やっとまともに戦える存在になった」と戦いを楽しめる相手として評価する声もある。 いわゆる「倒すための準備や立ち回りをしっかり分析しておく事が必要なモンスター」の典型であり、ゴリ押しも通用しづらく自分の力量が試される点も多いため、この様に賛否両論な評価が多くなるのかもしれない。 リオレウスの低空飛行モーションはのちの作品のモンスターであるセルレギオスやライゼクスといった「飛行能力が高い」設定のモンスターに流用されている。 しかしあちらは飛行一辺倒というより攻撃の一環として飛行を利用している形であり、ベースは陸上戦。 ボロクソに叩かれまくっているこちらよりは概ね評価は良いようである。 またMHXのOPではライゼクスと空中戦を繰り広げる迫力満点なシーンがあるのだが、このシーンでは全体的にライゼクスに一方的に追いかけ回されている姿が目立ち、なおのことヘタレ呼ばわりされている。 ちなみに いきなりライゼクスが不意打ちしてきた。 ライゼクスはリオレウスの弱点である雷を操る。 ライゼクスは既に本調子である電荷状態へ移行している。 メタな話をするとライゼクスの凶暴性を表現するために必要なシーンだった。 などなど、リオレウスが撤退を余儀なくする理由はそれなりにあったりする。 しかしリオレウス自身も決してやられっぱなしではなく、ムービーをよく見るとリオレウスも最初は逃げ回っていたが、撤退が難しいと悟ると迎撃に移り、空中で巧みに二回ほどマウントをとり、何回か蹴り返すなど空の王者らしい動きを見せている。 (最終的には組み敷かれてたけども) ちなみに組み敷かれた最後のシーンでは吐息に炎が混じっており、怒り状態になっていることが分かる。 散々追いかけ回された上にしてやられたためいい加減我慢の限界だったのだろうか。 さらにさらに イャンガルルガのモーションがリオレイアと似通ってるからイャンクックとの不倫でできた子だ等という(もちろん荒唐無稽な)説が流れる。 MH4Gでのストーリー中と「10周年記念」動画中で、セルレギオスがリオレイアに襲いかかるシーンがある。 挙げ句の果てにMHXではリオレイアとライゼクスの不倫を思わせるクエスト名のもの(もちろん事実無根な話だが)がよりによってキークエとして用意された。 このような流れから一部からは「ヘタレ過ぎたから嫁に愛想つかされて浮気された」とされ、「寝取らレウス」と呼ばれてしまうことも。 しかしMHWorldでは行動に大幅なテコ入れが加わった。ハンター側にも環境利用など出来ることが増えた事で、今までよりも戦いやすくなった、という評価も比較的増えてきている模様。 しかし、今までのリオレウスの「エリア移動距離が長く、速度も速い」という特徴がマッチしており、広大かつ複雑すぎる「古代樹の森」のマップと悪い意味で非常に相性が良いことが悩みの種の一つとなっている。 導蟲を頼りに必死に追いかけ、やっと辿り着いた時には既にリオレウスのエリア滞在時間がかなり経過しており、またエリア移動し、また必死に追いかけ、またリオレウスが移動し… を繰り返していたため、また例のごとく「すぐ逃げるヘタレ」呼ばわりされる事もある。 さらに、「古代樹の森」の狭く複雑なエリア内でもリオレウスは縦横無尽に暴れまわるため、β版の時点から「クソモンス」と早々に酷評もされていた。 一部からは「真の敵は森」と言われることもあったり とはいえエリア移動に関してはこちら側にも「ファストトラベル」という便利な代物があり、リオレウスが移動した先に一番近い場所へ先回りする事で対処は可能。 リオレウス相手に複雑で狭いエリアで戦うと危険なのは文字通り火を見るより明らかなので、「挑発の装衣」を身につけて広いエリアへ誘導すれば、こちらも対処可能である。 また装衣が無くとも、今作のリオレウスは一旦戦闘に入ると自分の意思でエリア移動する時まではハンター(やリオレイア以外のモンスター)を執拗に追い回す習性があるため、誘導はそう難しくもない。 ちなみに亜種は吹っ切れたのか完全に空中で戦闘するスタイルとなっているため、こちらが何の考えなしに「降りてこい!」と叫んだところで相手が次に降りてくるのは疲れた時だけである。 確かにこちらもクソモンス扱いしたくなるほどの強敵ではあるが、地上でのモーションは通常種と変わらない。 アイテムの使用や、アイテム使用のタイミングの観察をしていれば決して勝てない相手ではない。 総じて「相手の分析が重要」という今までのコンセプトは継続されており、ゴリ押しも相変わらず通用しないが、準備、立ち回り、攻撃の工夫など、ハンターの基本をしっかり思い出させてくれるモンスターとなったと思われる。 チキンだヘタレだ散々言われたい放題な彼であるが、よく考えたらせっかく飛行に特化した進化を遂げているのにわざわざ地上にいるハンターに合わせて戦ってくれているのがそもそもおかしいと言える。 その気になればずっと高いところにでもいて、延々とブレスを放っていれば良い… だが、そんな戦い方をすればそれこそクソモンス甚だしい事になるのは当たり前である。 コンセプトの「高い飛行能力をもつ」事を活かした戦闘をさせたい…という考えと、しかしそうすれば戦いづらいモンスターに仕上がる…というジレンマが非常に起こりやすいのだろう。 悪評はもはや仕方のない事なのかもしれない。 また対策をしっかりしていれば全く理不尽とも言えないモンスターではあるが、 いかんせん対策を否が応にでも強制され、どうしても狩りの自由度が制限されてしまうという点も、彼に批判が寄せられてしまう要因の一つであると言える。 しかし、言うまでもないが、「ヘタレウス」…だのなんだのという呼び名は全て「蔑称」である。 シリーズの看板モンスターとしてリオレウスが好きなプレイヤーは決して少なくない。 安易にこの言葉を使うのはあまりよろしくないだろう。 …そして、長い時を経てついに、MHRiseにて「飛行状態」の撤廃が実現。 詳細は前述した通りだが、ようやく「空の王者」という設定通りの強さと威厳、そしてゲームの敵としての戦いの楽しさを両立した調整を受けるに至った。 恐らくこれから先、メインシリーズで新作が登場するとすれば、リオレウスはMHRiseの仕様を受け継いでいくことになると思われる。 長年「へたれ」のレッテルを貼られ、誹謗中傷を受けてきた彼だが、その渾名も過去のものとなる日も近いかもしれない。 ◆余談 シリーズの象徴前述したが、メインシリーズ全てに登場しており、『モンスターハンター』という作品を代表する象徴的存在である。 いわゆるポケットモンスターにおけるピカチュウのような存在で、「モンハンはやったことないけど、リオレウスは知ってる」という人もいたりする。 初代MH、MHG(亜種)、MHPのパッケージを飾ったモンスターであるほか、海外で展開された際の顔としても使用されることが多く、MH3Gの海外版“3 Ultimate”ではブラキディオスに代わり亜種が、MHWorldではネルギガンテに代わり通常種がパッケージを飾っている。 「竜」の祖飛竜種の中でも初期にデザインされたモンスターである。まずリオレイアと対になる飛竜としてリオレウスを作り、これをベースに初心者の壁となるイャンクックを、火山に適応したグラビモスを…というように他の飛竜がデザインされたようだ。ある意味リオスの番こそが真の『祖龍』、いや『祖竜』と言えるだろう。 名前の由来由来はギリシャ語で「獅子」を意味する‘’λεων(レオン)’‘と、古代ギリシャ語で「王」を意味する‘’βασιλεύς(バシレウス)’‘から。つまり「ライオンキング」である世界観的にリオレウスは最も知名度が高い飛竜種とされており、全ての飛竜を代表して『飛竜の王』とも謳われるが、これは現実世界で『百獣の王』と呼ばれるライオンと瓜二つの扱いである。作中で村の子供たちが「リオレウスごっこ」なんて言いながら遊んでいるが、現実に当てはめるとライオンのごっこ遊びをしている感覚なのだろう。 ちなみに、海外圏での名前は’‘Rathalos(ラサロス)’‘である。こちらについては今のところ確証はないが、海外のハンターからは「憤怒」を意味する‘’Wrath(ラース)’‘からきているのではないか、と考えられているようだ。ちなみにリオレイアの方は‘’Rathian(ラシアン)’‘となっているが、この違いについては男性名詞に多い「-o」と、女性名詞に多い「-a」で区別されている(*15)という説がある。 モチーフとなった生物モチーフは分かりやすくワイバーンと、タカ目の鳥類。ワイバーンは伝説上の生物で「一対の翼をもち、炎を吐き、毒をもつ二足の竜」とされている。『飛竜種』という種族自体がワイバーンの特徴をもっているが、その中でもリオス科はモチーフに最も近いと言える。 タカは水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmにも達するという極めて高い飛行速度と飛行能力をもった鳥類で、空の王者リオレウスのモチーフにはぴったりと言えるだろう。MHWorldにおいて新規デザインになった際には、顔つきにも顕著に現れている。 ライバルシリーズの顔役であり、「王者」の名を冠することもあってか、ライバルとなる存在が多い。大空と対となる存在である「大海の王者」ラギアクルス「リオレウスのライバル」をコンセプトにした「千刃竜」セルレギオス「リオス科の対極」をコンセプトにした「電の反逆者」ライゼクスざっとこれだけ存在している。恐らくリオレウスの行動範囲の広さと環境適応力、生態系の頂点にも立てる実力からこれだけの敵を作りやすいのだろう。同じフィールドとかに放たれたらストレスで死んじゃいそうだ また、ライバル関係と言えるかは明確になっていないが、本種を意識して発案されたモンスターもいる。「空の獅子王」に対抗する「陸の虎王」ティガレックス火を操る獣竜種「陸上版リオレウス」ディノバルドシリーズの代表を張る存在なだけあり、「対となる存在」がこれだけ登場している。今後もどんどん増えてくることになるだろう。頑張れリオレウス 食用として肉は食品としても利用できる。確認できる中でもタン、キモ、カルビが登場している。説明を見る限りかなり美味しそうだ。飛竜の王の肉料理なんて贅沢なもんである。が、やはり火竜の肉ということもあり調理にはそれなりの大火力が必要なようで、特にタンは燃石炭がわざわざ必要になるらしい。 尻尾はMHWorld、MHRiseでそれぞれかまど焼き、よろず焼きに出すことができる。しかし特に変わったアイテムになるわけではなく、携帯食料しかもらえない。食べられはするが、特段美味しいというわけでもないのかもしれない。 食用としては少々ズレるが、なんでもリオレウスのブレスで焦がした樽で熟成させた『レウスウィスキー』なる酒があるらしい。実際に現実ではバーボンウィスキーに使われる樽を火で焦がす「チャー」という技術があり、これを施すと樽の木材臭さを抑え、代わりに樽から様々な成分を抽出し、ウィスキーに甘い香りや透明感のある琥珀色を与えるという。 正直どうやってリオレウスに樽を焦がしてもらうのか見当もつかないが、あの火力で焦がすとなると現実では想像もつかない成分とか出てくるのかもしれない。ちなみに飲むと運気が上がるとのこと。ただ木材にリオレウスのブレスなんか当てようもんなら焦げるどころか消し炭になりそうだが…モンハン世界の木も規格外な耐火性があるのかもしれない。 飛行能力実は飛行するというのは見た目以上に大変な事である。身近な鳥にしても骨の中を空洞にするなどして凄まじい軽量化を図った上で、体の殆どの筋肉を翼を動かす為だけに回してようやく飛翔するのに至っている。飛ぶこと自体に猛烈な負荷がかかる為飛行する際は大体気流などを利用して滑空しながら移動するのが普通で、ましてやホバリングなんてものはホントに一部の生物しか成し得ないものである。 モンスターにしてもそれは同様らしく、あれだけの巨体を浮かせるホバリングは長時間することができないことを考えると、リオレウスの飛行能力の高さがうかがえる。え?物理的にどう考えても不可能?まぁそこはモンスターって事で… 「よし、奴が飛んでいる隙に追記・修s うわああ!」 【力尽きました】 【追記修正に失敗しました】 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4の上位では原種の単体クエすらない・・・。嫁原種ですらあるのに・・・。 -- 名無しさん (2013-10-21 23 55 13) 嫁は亜種が緊急クエになったのにね…しかも超強化されて。 -- 名無しさん (2013-10-22 04 27 34) 一応狂竜化してるのならあるが……カプコンェ…… -- 名無しさん (2013-10-22 10 11 14) 最近影が薄くなって来てる気がする(´・ω・`) -- 名無しさん (2013-10-22 12 49 34) 稀少種の肉質はホントどうにかならんのか… -- 名無しさん (2013-11-22 05 20 34) 他の看板にはあるギルドクエストをもってなかったり -- 名無しさん (2013-11-22 06 36 16) MH4上位だともはや地上に降りている時間の方が短い -- 名無しさん (2013-11-22 13 31 31) そういえば、4だとワールドツアー中にブレスを放つようになったな。 -- 名無しさん (2013-11-22 13 41 52) そういやMHPの亜種は物凄く甲高い声で鳴く時あったけど、結局あれ何だったん? -- 名無しさん (2013-11-22 14 39 33) なにかと出者張る様は火竜というより火病竜 -- 名無しさん (2013-12-29 15 55 12) MHGの卵運搬は恐怖 -- 名無しさん (2014-02-12 23 20 07) 大好きなモンスターの一体。 でも、狩ります。 -- 閲覧者 (2014-02-27 13 39 02) ↑4ヘタレウスに磨きがかかって幻滅した。やってることはスマブラXのスネークの最後の切り札みたいなものだからな -- 名無しさん (2014-03-07 11 40 27) PWでは積年の恨みを込めてワールドツアー中でもスティンガー撃ち込んでやった -- 名無しさん (2014-03-29 20 31 38) 空の王者って二つ名が足枷にしかなってない。見た目以外取り柄が無いクソモンス。初めて映像で飛んでる姿を見た時の感動は二度と湧いてこないと誓える。 -- 名無しさん (2014-06-16 17 51 59) 超合金リオレウス高いよ・・・・ -- 名無しさん (2014-10-27 15 36 00) かなりメタな話だが、上空からのブレスや地中潜行とかはPSOのドラゴンの時代からほぼ完成してたりする。(MHの誕生経緯を考えれば自然なのだが…)因みにドラゴンの地中潜行は上空からきりもみ回転しながら地中に潜ると言うかなりダイナミックなものだが、現在ではゼルレウスがほぼ同じ方法で潜ったりする -- 名無しさん (2014-10-27 16 17 12) 火やられ毒風圧低空飛行で下手くそな俺は毎回発狂してしまう -- 名無しさん (2014-10-29 03 07 50) 4Gだと原種が糞弱い -- 名無しさん (2014-10-29 08 31 12) グルグル的当てって動いてると結構暇。 -- 名無しさん (2014-10-29 10 35 25) 狩かくすると弱いくせに卵の運搬だとウザさ異常である -- 名無しさん (2014-11-03 01 31 27) こんな情けない奴なのに嫁持ちとは気にくわぬ。やはり見た目なのか…… -- 名無しさん (2014-11-19 12 39 32) 空の王者の異名とモンハンの看板の座をセルレギオスに譲って引退すべき -- 名無しさん (2014-12-06 10 29 53) しかしゲーム中のムービーだとセルレギオスと互角にやりあってる件。っつーか、ハンターに対しては舐めプしてあげているようにも… -- 名無しさん (2014-12-06 10 33 37) 空の王者w -- 名無しさん (2014-12-20 18 34 48) レギオスって弱くね? 裂傷も避けれるし 蹴り攻撃攻略したら簡単やろ? -- 名無しさん (2014-12-26 23 42 35) 希少種飛びすぎ…閃光でやれるとはいえメンドイわ -- 名無しさん (2015-01-10 00 52 33) 見た目はモンハンの象徴にふさわしいカッコよさ。ゲーム的にはモンハンの負の面を象徴する糞モンス。 -- 名無しさん (2015-01-10 00 58 31) 4Gの亜種の調整した奴はマジでどうかしてると思ったは。いやまあ倒す分にはいけるんだけどさ。狩ってて全然楽しくない -- 名無しさん (2015-02-02 13 50 58) 2gまでは降りてくる時に溜め3をぶち込むだけの相手。レウスだけに限らず昔のワイバーン系はほんとに動きが単調だった -- 名無しさん (2015-06-14 10 31 07) ↑ 初代とか降りてこなかったし、溜め斬りもなかったじゃないですかやだー! -- 名無しさん (2015-09-01 14 30 57) 物理的にも見栄え的にもバンジーじゃなくてループマニューバだろ素人製作共・・・ -- 名無しさん (2015-10-30 17 55 32) 要らん要らん言ってる人の何割が実際に削除されたら文句言いだすんだろうか? -- 名無しさん (2015-12-18 21 11 07) むしろシリーズの看板のくせに削除されて何割で済むのもどうなんだろう -- 名無しさん (2015-12-29 20 58 43) XのOPでは無様に逃げ回った挙句一方的にボコボコにされるという体たらく。他はそれなりにどころか優勢位だったのに -- 名無しさん (2016-01-08 21 51 51) ↑よく見ると分かるが、ライゼクスに落とされてる最中に蹴り返してる。にしてもレウスも大変だな。水辺に近づけばラギアに襲われ、空飛んでればセルレに、ゼクスにまで襲われる。これで陸からレウス狙う獣竜種とか出たらレウスの安住の地はマジでなくなるぞ -- (2016-01-10 03 01 03) 陸にはハンターとジョーがおる -- 名無しさん (2016-01-10 03 24 11) ヘタレ雑魚なのに我が物顔だからハンターからもモンスターからも嫌われてるんだろう -- 名無しさん (2016-01-14 21 27 05) 一周回って飛んでるところを怯ませて叩き落すのが楽しくなってきた。クロスの話だけど。 -- 名無しさん (2016-01-14 23 03 45) なお最新作では新たなふんたーの餌になった模様 -- 名無しさん (2016-01-15 20 28 06) セルレ、ゼクスに喧嘩売られまくってブチキレた結果が黒炎王だったりして -- 名無しさん (2016-01-15 20 35 34) 最後にプレイしたのが4Gでクロス未プレイなんだけど、黒炎王ってそんなヤバいの? -- 名無しさん (2016-01-16 15 10 11) 翼破壊しないと飛んでる所叩き落とせない -- 名無しさん (2016-01-16 15 29 00) 二つ名の中でも不愉快さの極致って感じ -- 名無しさん (2016-01-16 17 52 04) ↑↑何その糞モンス。ま~たカプンコお得意の『ぼくのかんがえたさいきょうのもんすたー』かよ -- 名無しさん (2016-01-17 08 40 02) 黒炎王も獰猛個体も飛びすぎなんだよ。調合分持ちこんで撃ち落としまくるのがいい -- 名無しさん (2016-02-01 00 38 10) なんだかんだ防具使えるから居なくなったら困るんですがそれは -- 名無しさん (2016-02-16 05 17 07) ↑なに、最悪NPCから貰える様にすれば良い -- 名無しさん (2016-02-25 17 53 49) そもそも何でヘタレの癖に装備は優秀なのか?他の奴に譲れと -- 名無しさん (2016-02-25 20 09 56) クロスのムービーからしてドスランポス=こいつって事、両方ゼクスの獲物だし -- 名無しさん (2016-03-18 20 46 07) 閃光玉と耳栓あれば楽勝 -- 名無しさん (2016-03-19 12 21 29) 飛龍っぽさが足りないとかユーザーが言ってたから、ホバー追加したらウザいだなんだの言われるとか正直憐れでならない。 -- 名無しさん (2016-04-29 04 35 44) びゅんびゅん飛び回るのはまあいいけど閃光中にバックジャンプブレスの連続はやめてほしいな -- 名無しさん (2016-08-28 23 57 29) 同じモンスター・怪物系の看板キャラである某電気鼠や某猫妖怪とはどこで差がついてしまったのか -- 名無しさん (2016-10-15 18 50 14) 新しい本だと、モンスターハンター発想の法則 で語られてるが、最初の飛竜はレイアやぞ。無印タイトルロゴに乗っかってるのもレイア。 -- 名無しさん (2016-10-17 20 13 17) 卑怯者だのヘタレだの散々なレッテルばかり貼られているが、俺個人はもしもリオレウスの立場だったなら下手すれば殺されるかもしれない相手に律儀に地上戦をやってあげるようなマネはしないな… -- 名無しさん (2017-02-17 10 39 12) XXのG級獰猛化金銀クエから漂ってくる絶望感が凄まじい。隙あらば合流してからの怒濤のツーマンセルでBCに叩き返してくる。誰だよあれを狩技解放クエにしたやつ -- 名無しさん (2017-04-16 12 17 50) 何回尻尾切られても絶えず人の生活域に来る辺り頭良いのか悪いのか分からん… -- 名無しさん (2017-04-16 15 33 03) ここのコメント欄リオレウスへの恨み節に溢れてんなw 正直負け惜しみにしか見えん -- 名無しさん (2017-07-05 14 58 32) ワールドβ版のレウスは滅茶苦茶評判悪いな。 -- 名無しさん (2017-12-21 14 36 19) βのは狭い場所で戦うことが多かったからね。本編はちゃんと調合分閃光もってけば体力の仕様変更もあってソロでも十分倒せる -- 名無しさん (2018-01-31 08 02 38) MHWのレウスは正直言ってめっちゃ面倒なんだけど、地形やスリンガーを使って逃がさないようにしたり、痕跡レベルを上げて目的地に先回りする必要があったからMHWをしてる実感があって楽しかったな。逃げても逃げても追っかけてくるのも緊張感あったし。素材集めには闘技場があるし、Gでもレウスはこの路線で勝負してほしい -- 名無しさん (2018-01-31 10 32 49) 追ってる途中に落ちてる光蟲拾ってスリンガー閃光弾で叩き落としてやると環境利用感あって良い。 -- 名無しさん (2018-01-31 11 04 47) 正直ワールドのリオレウスをクソモンス扱いする奴は環境利用や対策をしてないバカとしか思えない -- 名無しさん (2018-02-06 14 52 03) ワールドのレウスの面倒さの半分くらいは古代樹のマップのせい -- 名無しさん (2018-02-10 21 13 53) 闘技退会の亜種許さんからなぁ -- 名無しさん (2018-02-18 23 55 05) ゲーム的にはともかく、現実的に考えると相手側はこっちの土俵で戦う義理すらないから余程のことが無い限り(無理矢理こちら側の土俵に引きずり込んだり)地上で戦う方がおかしいんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2018-02-19 00 37 58) 閃光ぶっぱして羽壊せばいいだけなのにそれすらケチってクソ呼ばわりとかちょっと -- 名無しさん (2018-02-19 09 47 29) MHWのレウスはスリンガーの閃光で叩き落とせるから楽だわ。 それができない奴は素人って名乗った方がいいレベル。 -- 名無しさん (2018-02-19 17 06 29) 闘技場の亜種は閃光弾3個だけだし確かにえげつないが、はじけクルミの存在で大分楽になったなー。 -- 名無しさん (2018-02-21 20 06 38) スピンオフかなんかでリオレウス…というかモンスター側に立った感じのゲームでも出れば少しはこいつに感情移入する人も増えるのかなと思うことはある。仲間になるってのなら一応ストーリーズがあるけど。 -- 名無しさん (2018-03-02 19 14 27) MHWでのレイア共闘で悩むかね?お互いの攻撃で怯みまくって勝手に毒っていつの間にか両方瀕死ってのがざらなんだけど -- 名無しさん (2018-03-02 19 45 00) MHWのレウスは空中怯みで墜落しないってあるけど頭怯みなら落ちる。攻撃後の隙も多いから大剣とかなら比較的狙いやすい。ついでに閃光で落とすよりもがく時間が長い。他にも落ちる部位があるかは知らぬ -- 名無しさん (2018-03-03 17 04 10) ワールドの初夫婦は難易度は高くないけどレイアが奇襲で巣を壊して、行動不能+毒+ブレスでハメ殺された -- 名無しさん (2018-03-16 16 08 49) 上にも書いてあるけどXXの金銀獰猛化が一番キツイ。ヘタな超特殊よりよっぽど厳しい -- 名無しさん (2018-03-16 16 38 52) MHWが初モンハンだけど探索でのリオレイアの初撃破が、レウスの炎弾5発ぐらい当たった後レイア自身の炎弾で起きた土石流ギミックでの死亡だったから夫のDVを苦にして図ったダイナミック心中にしか見えなかった、なお旦那は空に退避して巻き込まれなかった模様 -- 名無しさん (2018-05-24 00 30 17) 尻尾破壊でも落ちるねMHWのレウス -- 名無しさん (2018-05-24 08 08 44) リオレウスに勝つ為に弓を使い始めた・・・・・・凄く苦労した・・・・・・ -- 名無しさん (2018-07-07 00 00 53) PSOのドラゴンを元に作ったらしいけど、PSOは近接職でも銃が使える・戦闘中に武器が持ち変えられるから許されるんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2018-09-25 02 44 48) スマブラSPでアシストフィギュア参戦して尻尾切断も検討されたがCEROの都合でカットに。 -- 名無しさん (2018-11-10 10 12 48) ヘタレウスの部分は流石にひどくないか?ユーザーの恨みなのかもしれんけど要するにこれって「ウザイから貶してやる」って意味じゃないのかな。落ち度と言うにはユーザー側の言い分がひどすぎるし -- 名無しさん (2019-01-10 15 30 22) 大体の人が愛称で呼んでるけど何割かはマジで嫌ってるからな・・・個人的には普通に対策すれば苦にもならんレベルだから嫌いじゃないむしろ好き -- 名無しさん (2019-01-19 08 31 03) スマブラの灯火でこっちから逃げていく所には原作リスペクトを感じる -- 名無しさん (2019-01-19 10 05 32) リオレウスは初代で初めて戦った時からずっと好き レウスシリーズは必ず揃えるくらいには -- 名無しさん (2019-01-21 16 04 59) ゲームが違うとはいえスマブラのレウスは空中戦でもファイターがついてこれるし楽しく戦える。 -- 名無しさん (2019-05-27 18 27 32) テッペンにて謎の短剣にブーストかけられてネルギガンテと正面勝負できるようになった竜王リオレウス登場 -- 名無しさん (2019-08-13 13 46 54) アイスボーン、マスター武器の派生先に見える金銀の素材ってまさか・・・ -- 名無しさん (2019-09-07 02 34 35) ↑まさか希少種が…? -- 名無しさん (2019-09-08 11 20 44) 閃光耐性とかいうゴミ仕様さえなければ評価できるんだが -- 名無しさん (2020-04-08 10 09 26) 正直、最近は棍のサンドバッグになってるイメージしかない… -- 名無しさん (2020-04-22 09 31 41) リオレウス亜種とかいうW筆頭ゴミモンス、機械みたいにひたすら毒爪毒爪チャージブレスしたら即毒爪。閃光使わないと話にならないのが酷いこれならゼルレウスとかのほうが生物的な動きしてたねぇ、あいつ機械竜言われてるけど。亜種は機械的に何かにつけて毒爪クソ -- 名無しさん (2020-04-24 18 36 52) ↑亜種の酷評は聞き飽きたから希少種について話してください。 -- 名無しさん (2020-11-01 11 17 25) 希少種もそう変わらないのがまた -- 名無しさん (2020-11-26 03 37 04) リオレウス好きなんだけど戦いやすいかと言えば否定できないな対策がいっぱいあるだけまだ良い方なんだけど -- 名無しさん (2020-12-03 21 27 33) 何故か話題にならない巨大レウス -- 名無しさん (2021-02-15 19 52 33) ↑3一味も二味も違うんですが… -- 名無しさん (2021-02-27 17 33 24) 生態ムービーの雛レウスかわいい。ランポス哀れ。 -- 名無しさん (2021-03-10 07 45 36) vジャンの先行配信見た感じRISEはワールドの行動パターンに火炎放射みたいな新技を追加した感じっぽい。(実際はどうだかまだわからないが…) -- 名無しさん (2021-03-24 22 48 12) さっき下位個体狩猟したが今までよりも戦いやすかった。普通に良モンス。 -- 名無しさん (2021-03-29 18 19 01) 狩った獲物はすぐその場で食べるレックスにゼクスとは違いアプトノスを足の力で持ち上げて飛ぶモンスターは古龍除くとこいつぐらい。アプトノスにポポは一匹狩るだけでも苦労するし一ムービー内でも一匹一匹程度がやっと -- 名無しさん (2021-04-04 13 20 14) ライズでみごと汚名返上したな。問題はヌシだ。 -- 名無しさん (2021-04-13 00 06 32) って言っても百竜夜行の仕様上よっぽどの魔改造されない限りクソモンスにはならないと思うけどなぁ。他のヌシ見る限り、ヌシレウスも黒炎王のギミック流用するだろうし、百竜夜行下での黒炎王ならそんなに煙たがられないと思う。閃光に頼らずとも撃墜させやすいし -- 名無しさん (2021-04-13 00 54 19) ヌシレウスに関してはライズの原種に大技付け足した感じで黒炎王とはまるで別物だったな。 -- 名無しさん (2021-05-16 23 14 36) スマブラで8人乱闘時に召喚したリオレウスの固いこと固いこと。ハンマーで殴りまくっても煙一つあがらない。パックマンのモンスターはしょっちゅう死ぬのに。 -- 名無しさん (2021-06-06 17 32 24) モンハン初心者だけど、落とし穴に落ちるのを見てショックを受けた -- 名無しさん (2021-12-05 02 56 29) マガイマガドとの縄張り争いだと、なんか高確率で自分がいる方向へ突っ込んで落ちてくる... -- 名無しさん (2022-03-27 00 24 16) 最近のムービーではよく餌になっているようだ… -- 名無しさん (2022-07-11 10 50 36) 名前 コメント
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肉質 耐久値部位 打撃 火 水 氷 雷 龍 部位 怯み 気絶 頭 70 0 15 15 20 35 頭 200 100 首 40 0 10 10 15 20 首 90 0 腹 40 0 5 5 20 10 腹 150 0 背中 30 15 10 10 15 25 背中 0 翼 20 0 10 10 15 20 翼 100/100 0 脚 25 0 5 5 10 10 脚 180/180 0 尻尾 30 0 5 5 10 25 尻尾 140 0 攻略 シリーズを通して安定した人気の無さを誇る、空の王者様。 嫌われてる一因として武器による相性差が結構あり、ランスや片手剣で行くとかなり辛い。 笛はと言うと、相性はそんなに悪い方でもない。 風圧や咆哮は旋律効果で対処できるし、手出しできない時間は演奏に割り当てられる。 しかも打撃武器なのでわりとすぐ疲れてくれる。 まあそれでもウザイもんはウザイので、手早く狩りたいなら閃光玉は必携。 ムービーで見るとかっこいいのですが。 地上モードはほぼリオレイアの劣化なので彼女の記事を参照。 低空モードは後ろから足あたりを狙ってちまちま攻撃するしかない。 切断武器なら尻尾を狙うメリットもあるんだけど。 高空モードは真下に逃げるか、距離が微妙な場合は納刀して緊急回避の準備を。 閃光玉は疲労時のほうが効果時間が長いが、そもそも疲労時は別に閃光投げなくてもボコれるので、 捕食中か飛行中に投げつけてやるのがベターかと思われる。 おまけ 怯み値計算して落としてしまう方法もある。 ここで詳しく書くとややこしくなりそうなので、興味のある人は ググれ 。 攻略(簡略化) 地上はレイアと同じ。飛んだら後ろから足狙い スキルか旋律で風圧は無効化すべき 普段ケチってる閃光玉を投げまくれ 推奨武器(下位) ヘヴィバグパイプ 風圧無効が吹ける。 ラギアホーン 作成できてるならこれで。 推奨武器(上位) ヘヴィバグパイプ改 キークエ時点ではこれ。 セロヴィウノジョーヌ 同じくキークエ前に作れるが有効な旋律は皆無。 推奨武器(G級) 狼牙琴【異獄】 のけぞり無効は効果時間が短いのであまり期待しないこと。 冥笛エンフォーラル 強化前と同様風圧無効があるが作成時期は遅い。 名前 コメント
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【肉質】 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 15 0 30 20 10 0 首 18 0 20 15 5 0 背中 30 5 20 15 5 0 腹部 30 5 15 10 10 0 翼 25 0 25 15 10 0 足 45 0 10 10 5 0 尻尾 15 0 10 5 5 0 尾先 22 0 10 10 5 0 【弱点】 弾 足 その他 属性 水 雷 頭 羽 【推奨スキル】 ◎通常弾強化 ○耳栓 ○火耐性 ○水属性強化/属性攻撃強化 【推奨アイテム】 閃光玉 解毒薬/漢方薬 【閃光ポイント】 原種と変わらない。 G☆3になってようやく登場する銀色のリオレウス。 フィールドは塔で固定。 原種や亜種とはかなり異なる。 具体的には 原種等に有効だった龍属性がまったく通らなくなっている 弱点が足、それ以外の部位に弾属性は通りにくい ワールドツアーの頻度の増加 モーションの増加(具体的に言えば原種と亜種のモーションの混合) 疲労時間が極端に短い これらの点だろうか。 肉質的に考えて散弾や貫通弾で挑むのはあまりに無謀。 通常弾の装填数が多いもの、もしくは水冷弾が撃てるボウガンで挑もう。 まず原種や亜種とも共通の突進。 だが希少種は突進をハンターの目の前でキャンセルしバックジャンプブレスに派生させてくる。 しかもかなりの頻度で。 普通に突進して走り抜けていく回数の方が少ないと思った方がいい。 対策としてはレウスが目の前でブレーキをかけた場合は一回手前側に前転すること。 レウス側に転がった場合は直撃するので注意。 低空飛行時に銀レウスが撃ってくるブレスが単発でなく着弾後放射状に拡散するブレスを撃ってくる場合がある。 金レイアの拡散ブレスが低空から飛んで来ると思えばよい。 普通のブレスとの見分け方としてはブレス発射前にレウスが咆吼するのでそれを頼りに判別しよう。(バインドボイス効果はない) しかしこのブレス、単発ブレスと同様にかなり狙いをつけてくるため回避が困難。 ブレス本体を避けても拡散した炎に引っかかりやすい。 対策としては予備モーションを見たら銀レウスの真下に潜り込んでしまうこと。 ただし中途半端に潜ろうとするとブレスが直撃するので、無理な場合はハンターの位置から右か左斜め前に回避しよう。 また低空飛行時に亜種のモーションであった噛みつきブレスの範囲がさらに広くなっている。 この場合足下に潜り込むかレウスから離れるかはハンターの位置と相談しよう。 無理矢理フレーム回避するのはあまりオススメできない。 行動の途中に不自然に止まったらこのモーションが来ると考えていい。 銀レウスに限らず希少種とつくモンスター全般に言えることだが疲労時間が極端に短い。 具体的にどのぐらいかと言えば疲労し始めて閃光玉を投げて、効果が切れたらそのまま疲労終わりという感じ。 そのため、飛ぶ度に閃光玉を投げてさっさと落としてしまうのがよい。 原種や亜種と大きく変わる行動はこの4点。 逆に言えば、この4点を覚えてしまえば残りは原種亜種の立ち回りを流用することで対抗できる。 突進後に足めがけて通常弾を撃ちまくる。 転倒してもさらに足を撃ちまくる。 逆に言えば、足に通常弾を撃つだけで討伐は可能。 羽や頭を壊したい時は水冷弾でさくっと壊すとよい。 また羽は怯み値が低く壊しやすい上に二番目に属性が通るため、あらかじめ怯み値をためて飛行したら水冷で叩き落とすということもできる。 またちょっとしたテクニックとして、余裕があればハンターの目の前にある足ではなく向こう側の足を狙ってみよう。 ハンター側の足を狙って転倒させるとこっちにレウスの背中が来てしまい足に回り込む時間分ロスが発生する。 しかし向こう側の足で転倒させることができれば足がこっちを向いた状態で銀レウスがこける。 でも激しく動き回る平常時や怒り時の銀レウス相手にいつもこれができるとは限らないので疲労時とかにやることをオススメする。
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MH3Gとは MH3G「モンスターハンタートライG」とは2009年に発売されたナンバリングータイトルMH3「モンスターハンタ3」の続編にして完全版としての位置づけを持つゲームです プレイヤーはモンスターハンタの世界を舞台を冒険します プレイヤーはモンスターハンタの世界では「ハンター」と呼ばれモンスターハンタの世界に数多くいるモンスターを狩るスペシャリストです。 広大な自然を舞台に今作のメインモンスターであるブラキディオス等と戦います 今作では任天堂3DSというゲーム機での発売、PSPのMHPシリーズとはまた一風変わった MH3Gの世界を楽しめるでしょう。 なおMH3GではMHP3rdでは惜しくも対応できなかった水中戦に対応しており従来の携帯機MHに比べると戦略性が増しています 知恵と勇気あふれるMH3Gの世界をお楽しみください
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闘技大会 闘技大会/リオレウス討伐 概要 1人限定だが、全ての武器で共通して支給専用閃光玉、携帯シビレ罠、支給専用落とし穴、支給専用秘薬*3などの有用なアイテムを持っている。 行動パターンを把握して使い所を見極めれば大幅に討伐時間を短縮できる。 ただし罠は仕様上2つ同時に設置できないので、2つとも使用する場合はレウスの攻撃の隙を見つけて使用する必要がある。 また強さはG級なので、怒り時の攻撃をまともに受けると剣士でも即死の危険性がある。慣れない間は慎重に行動しよう。 リオレウスはホバリングのまま移動する事も多く、ガンナー以外は手を出しにくいのだが、それを支給専用閃光玉で落とせば攻撃の大チャンスにもなる。 戦闘中に支給専用閃光玉を採取する余裕がない場合、採取場所から離れた場所でワザと死んで、BCから再出発すると成功しやすい。 2度までは死んでも良いので、コイン目当てで確実にクリアしたい場合に利用するのも良いだろう。 また、クエストの最初に閃光玉を採取したい場合、レウスに気づかれてから2歩程度歩かせてからこちらがしゃがみ歩きに切り替え採取すれば咆哮前に2個採取することも可能。 大剣 攻撃力:1056 防御力:400 発動スキル:抜刀術【力】、スタミナ奪取 装備 防御力 武器 アッパーブレイズ - 頭 ドボルXヘルム 84 胴 ドボルメイル 84 腕 ドボルXアーム 84 腰 バンギスコイル 62 脚 ベリオZグリーヴ 86 護石 減気攻撃+4、抜刀減気+1 - 支給アイテム:調合書①入門編、調合書②初級編、回復薬*10、ハチミツ*10、回復薬グレート*10、携帯食料*10、 砥石*20、支給専用秘薬*3、活力剤*3、漢方薬*3、こやし玉*1、携帯シビレ罠*1、支給専用落とし穴*1、支給専用閃光玉*1 攻略 突進やブレスを食らうとかなり痛い。 序盤は抜刀斬り→回避→納刀の基本コンボで、スタミナが切れるまで回避を第一に立ち回わる。できる限り頭を狙おう。 スキルの関係上頭のよろけを確認したら、速くめまいを誘発させるために横殴りを仕込んでおこう。これで倒すまでに2度スタンさせられるはず。 集中スキルがないので、通常時に最大まで溜めるのは厳しく、溜めてもせいぜい1段階にとどめて攻撃した方が安全。 むろん、疲労時にはその限りではなく、最大限まで溜めて大ダメージを叩き込もう。 ホバリング中に抜刀斬りを上手く当てると墜落させられるので、閃光玉の代わりも出来る。 尻尾回転はさほど痛くないので、効率重視なら切断を狙う必要はない。 疲労状態になったら大抵は瀕死になっているので、焦らないで立ち回っていこう。 ガンランス 攻撃力:552(龍:420) 防御力:426 発動スキル:砲術王、ガード性能+1 装備 防御力 武器 デオス・オシリス - 頭 ガンキンZヘルム 91 胴 ガンキンZメイル 91 腕 アグナZアーム 90 腰 ボロスZフォールド 82 脚 アシラXグリーブ 72 護石 砲術+9、剣術-2 - 支給アイテム:調合書①入門編、調合書②初級編、回復薬*10、ハチミツ*10、回復薬グレート*10、携帯食料*10、 砥石*20、支給専用秘薬*3、活力剤*3、漢方薬*3、こやし玉*1、携帯シビレ罠*1、支給専用落とし穴*1、支給専用閃光玉*1 攻略 ガード性能+1と砲術王がついており、スキルは申し分なく、更に攻撃力の高い武器を所持しているのでタイムは稼ぎやすい。 携帯食料を食べて入場後、必要な場合は閃光玉を採取。基本的に攻撃の隙に弱点の頭に物理攻撃→ステップの繰り返し。 ある程度ダメージを与えると怒り状態へ移行し咆哮とバックジャンプブレスが来るため、ブレスの範囲外で咆哮をガードすれば竜撃砲チャンス。 咆哮のガード後にすぐに撃てば飛び上がるレウスに直撃するので、タイミングを掴めばタイムの短縮になる。 開幕直後にシビレ罠や落とし穴を設置して頭を攻撃すれば、ほぼ確実に怒り状態に移行するため、 ガードのタイミングやポジションを確保しやすい 早めに竜撃砲を撃つことで回数を稼ぐことができる。 罠等の大きな隙への連続攻撃は、リロード後ならば(突き→突き→砲撃)×2→突き→突き→斬り上げ、 それ以外や弾切れ時は突き→突き→斬り上げ→ステップ→突き...と言ったコンボでダメージを稼ごう。 頭の動きやすい落とし穴時に突きが当てられない場合は、踏み込み突き上げや斬り上げ、ガード突きも駆使して手数を稼ごう。 拡散型の砲撃タイプで砲術王も付いているので、ホバリング時には溜め砲撃を翼に当てることで撃ち落としも容易。 これらの点に留意していれば、内容は良くなるのでどうしても被弾する時は自分の立ち回りを見直してみよう。 ハンマー 攻撃力:1040(雷:230)、会心率5% 防御力:392 発動スキル:体術+1、集中 装備 防御力 武器 雷迅槌ボルテクス - 頭 ベリオXキャップ 47 胴 ジンオウZメイル 94 腕 ネブラZアーム 83 腰 ベリオZフォールド 86 脚 ボロスXグリーヴ 82 護石 溜め短縮+5、体術+5 - 支給アイテム:調合書①入門編、調合書②初級編、回復薬*10、ハチミツ*10、回復薬グレート*10、携帯食料*10、 砥石*20、支給専用秘薬*3、活力剤*3、漢方薬*3、こやし玉*1、携帯シビレ罠*1、支給専用落とし穴*1、支給専用閃光玉*1 攻略 火力は十分。しかもスタミナ管理が楽なスキル編成となっており、非常に戦いやすい。 セオリー通り、振り向きに合わせてのスタンプや、閃光を使って威嚇中に縦3、など顔への攻撃を浴びせかけていけばいい。 ただし、もう少しで怒ると思われる時だけは、咆哮→バックジャンプブレスの対策として脇から脚を狙うのがベター。 また、ホバリング中にもスタンプで脚を狙うと結構な頻度で撃墜できる。 スラッシュアックス 攻撃力:874(爆破:220)、強撃ビン 防御力:367 発動スキル:耳栓、風圧【小】無効 装備 防御力 武器 ディオスアックス - 頭 ボロスZヘルム 82 胴 ボロスZメイル 82 腕 ベッコUアーム 41 腰 リオハートZコイル 80 脚 ボロスZグリーヴ 82 護石 聴覚保護+5、風圧+2 - 支給アイテム:調合書①入門編、調合書②初級編、回復薬*10、ハチミツ*10、回復薬グレート*10、携帯食料*10、 砥石*20、支給専用秘薬*3、活力剤*3、漢方薬*3、こやし玉*1、携帯シビレ罠*1、支給専用落とし穴*1、支給専用閃光玉*1 攻略 武器の攻撃力が心元無く見えるが付加される爆破属性が強力で、行動を阻害されない耳栓+風圧【小】無効と防御面も心強く、 手慣れた人ならば5分台を出す事も十分可能である。 特に固い部位が無いので機動力のある斧モードを基本に戦闘とし、頭か脚を狙いつつ攻撃していく。 張り付きすぎるとカウンターのバックジャンプブレスが避けられないので、横切りからの前転回避で手堅く攻撃するのが確実。 疲労時や罠に引っかかったら、剣モードで属性解放突きを確実に撃ち込んでやろう。 うまく爆破のタイミングを調整できれば、飛行しているところを叩き落とすこともできるが、閃光玉を使う方が安定しやすい。 闘技場で閃光玉を2個採取出来るので、最初のうちに採取しておいた方が良いだろう。 各種罠は、開幕時に設置しておくか、飛行中の影内で設置するかのどちらかを選ぼう。 ライトボウガン 攻撃力:286、会心率30% 防御力:226 発動スキル:装填速度+1、貫通弾・貫通矢UP 装備 防御力 武器 ギリーゲイズ - 頭 ディアブロSキャップ 28 胴 ディアブロXレジスト 51 腕 ハプルXガード 48 腰 ディアブロXコート 51 脚 ハプルXレギンス 48 護石 - - 支給アイテム:調合書①入門編、調合書②初級編、回復薬*10、ハチミツ*10、回復薬グレート*10、携帯食料*10、 支給専用秘薬*3、活力剤*3、漢方薬*3、こやし玉*1、携帯シビレ罠*1、支給専用落とし穴*1、支給専用閃光玉*1、 カラの実*30、ハリマグロ*30 攻略 貫通弾強化のスキルがついているが、反動が『中』なのでLV2、LV3は反動が大きく、LV1も反動と隙の大きい速射。 その為、隙が少ない通常弾LV2の速射だけで戦う方が安全。貫通弾は使うにしても疲労時や閃光玉の持続中にとどめよう。 基本に忠実に、正面を避けて頭を狙撃。ブレス中などは特に狙い目となる。 突進後や滑空後などの隙にもしっかり撃ち込む。この場合は頭を狙うのは難しいので、足や翼、尻尾あたりに撃ち込めばいい。 飛び上がったら無理に撃ち落とそうとは考えず、素直に真下に潜り込んで回避。降下中に数発撃ち込み、墜落が取れればラッキー。 閃光玉と罠も当然使い、効果中は距離を詰めてひたすら頭を撃ちまくる。隙があれば閃光玉の追加分も採取しよう。 罠は疲労中がベスト、閃光は危険な怒り時のホバリングを叩き落とすのに使ってもいい。 ある程度頭に撃ち込めれば、通常弾LV2+調合分が切れる前に討伐完了できる。被弾数次第だが、7~8分台のタイムは出せるだろう。 怒り状態では大ダメージ攻撃の被弾が即死につながるので、「もう1発行けるかも」が命取りになる。一手早い回避動作を心がけよう。
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情報ページはこちら リオレウス希少種攻略基本情報 状態 攻撃パターン攻撃パターン(地上) 攻撃パターン(空中) 武器別簡易攻略剣士 ガンナー コメント リオレウス希少種攻略 基本情報 銀色に輝く甲殻を持ち、「銀火竜」と呼ばれるリオレウスの希少種。 原種・亜種と比べて肉質が大きく変化しており、特に頭部と尻尾の肉質が非常に硬くなっている。 滞空移行がさらに多くなっており、滞空状態での攻撃パターンも豊富。亜種以上に低空での連続攻撃が目立つため、更なる細かい対応が必要になる。 リオレイア希少種が同時出現している時、片方が「麻痺」「めまい」「罠」「閃光」「転倒」「尻尾切断」による悲鳴を上げると、もう片方が怒り蓄積を大幅に上昇させる。 状態 怒り ???秒。攻撃力倍率x???、全体防御率x???、行動速度x???。 怒り中は口の中に炎が灯る。移行の合図としてカウンターでバインドボイス【小】→振り向きせずにバックジャンプブレス。 滞空状態になる頻度が増す他、空中炸裂ブレスや各攻撃後の派生拘束攻撃の使用率が増す。 疲労 ???秒。行動速度x???。罠肉?。 口から涎を垂らす。威嚇の頻度が増える。突進と滑空突進の終点でブレーキが利かず倒れ込む。ブレスが不発になる(口元にのみ判定)。 ハンターへの拘束攻撃で時間前に終了。 疲労時間は他のモンスターに比べ極端に短く、だいたい1発目の閃光玉分くらい(体感では30秒程度?)で解消されてしまう。 瀕死 未発見時と距離を詰める時に足を引きずる。 怒りにくくなる。 部位破壊 頭部 : 鱗が剥がれ、甲殻がボロボロになる(怯み?回)。 両翼 : 翼爪が折れ、翼膜がボロボロになる(怯み1回)。両方破壊で報酬確定。 尻尾 : 切断。剥ぎ取り一回。尻尾を使った攻撃のリーチが短くなる。 その他 攻撃パターン 詳細は原種の項、亜種の項を参照。 攻撃パターン(地上) 突進 原種と同様だが、空中に移行しやすくなっている。 噛みつき 原種と同じモーションだが、リオレイア亜種のように爆発が発生する事がある。 火球ブレス 原種と同様の攻撃。 尻尾攻撃 原種と同様の攻撃。 咆哮 原種と同様の動作。バインドボイス【小】効果。 バックジャンプブレス 亜種と同様の攻撃。 攻撃パターン(空中) 滑空突進 亜種と同様の攻撃。 亜種と同じく、急に振り返り毒爪強襲に派生する事がある。 噛みつき 亜種と同様、爆発が発生する。 火球ブレス 原種と同様の攻撃。 炸裂ブレス 着弾後に拡散爆発する火球ブレスを発射する。 通常ブレスと違って発射前に鳴き声を発するため、判別可能。 怒り時には頻度が上昇する。 高高度ブレス 亜種と同様の攻撃。 回り込み 原種と同様の動作。 毒爪強襲 亜種と同様の攻撃。 拘束攻撃 亜種と同様の攻撃。 高高度飛行 エリア上空を飛び回る、通称「ワールドツアー」。 原種等と同様の突進の他にターゲットの近くに下りてきて毒爪強襲をする。 ただし突進の頻度は稀でほとんどが毒爪による強襲。突進の場合は龍属性攻撃となる。 飛行時間が長いため砥石などを安全に使える他、する事が無ければ採取もできる。 咆哮 空中でバインドボイス【?】を発生させる。 地上と違いすぐ他の行動に移行するので危険度は地上のそれより高い。 着地 亜種と同様の動作。 武器別簡易攻略 共通事項 基本的な立ち回りはレウスの原種と亜種の応用編になる。 なのでどうしても被弾するなら、原種と亜種で練習してみよう。 その時になるべく頭以外を攻撃する立ち回りを意識すれば、レウス希少種でほとんど活かす事ができる。 慣れるまでは火耐性を重視した装備がおススメ。そうすることによりブレスのダメージ&火やられ対策になる。 頭の部位破壊を狙う時は、特にこだわりが無ければ罠一式&爆弾を使っていこう。 ソロの時はチャチャとカヤンバも連れて爆弾の手伝いをしてもらうと破壊が一気に楽になる。 剣士 大剣 発動できるなら【抜刀術(技)】と【集中】推奨。 次点で【耳栓】があれば咆哮中に攻撃ができるが、攻撃を当てる機会ができないなら無理して発動する必要は無い。 地上時 基本的には攻撃の隙に翼(足)に向かって抜刀→尻尾方向に回避をしていく。そうすることによって、バックジャンプブレスの被弾率が下がる。 尻尾切断を狙いたい時は根元に当てるように抜刀していけば当てる事が可能。またはブレス中の若干動く尻尾にも合わせる事が可能。 スキルで【集中】があれば、地上のブレスに最大溜めが当てやすくなる。 この時位置取りにもよるが、破壊にこだわらなければ左翼を重点的に狙うのがおススメ。 破壊によるよろけを誘発したのを確認して薙ぎ払いを出して行けば、その薙ぎ払いも当たる。 どうしても頭に当たってしまう時は斬り上げにするか、右翼を狙うようにするかは自分のプレイスタイルで。 余談だが振り向きを利用した立ち回りは頭の肉質の関係上やる必要がないので、人によっては被弾面では原種や亜種より抑えられるかもしれない。 空中時 攻撃の隙を見つけて尻尾や足に向かって抜刀をあてて回避していく。 なるべくこの時によろけを誘発させたい所、そうすることにより溜め斬りを決めるチャンスが生まれる。 高高度からの攻撃の後は亜種同様派生があるので、回避に専念した方がいい。余裕があれば抜刀を当てる事ができれば十分な気持ちで。 太刀 鬼人斬りを当てるチャンスは少ないものの、相性自体は悪くない。 地上時は側面から翼や足を斬りつける。ダウンを奪ったら大回転まで入れられる。 飛行中は相手の攻撃も激しいが、尻尾を切断するチャンスでもある。自身の腕と相談しながら立ち回りを決めよう。 閃光玉で叩き落として大回転を叩き込むのもいい。 頭はシビレ罠+爆弾を使うか、転倒中・疲労中に鬼人斬り。爆破武器なら餅つきも一手だが、リスクは大きい。 武器は弱点の水属性を持つ翠竜刀ヴェルガリオン、次点の雷属性+長い白ゲージの天雷斬破刀・真打(あれば冥刀エンクリシス)、 切れ味に難があるものの爆破で頭破壊や墜落を狙える破岩刀ホムラあたりがオススメ。 片手剣 飛んだ状態で動きまわるので武器だけで討伐するのは非常に時間がかかるが、調合分も含めて閃光玉を利用し、 落とした所で翼や背中を斬って行くだけでも随分楽になる。調合失敗しないように調合書かネコの調合術を利用しよう。 防御面ではバックジャンプブレスやランダム3方向ブレス等が当たりやすい上に痛いので、火耐性の低い装備の場合はネコの火属性得意を忘れずに。 オトモが居ればランプ大砲の火力や踊りの支援が美味しいが、レウスの方向転換も多くなり閃光玉が当てにくくなる。 自分の腕前と相談して決めると良いだろう。 尚、閃光玉で落としていれば必然と斬るチャンスも多い尻尾だが非常に硬いので部位破壊に拘らないなら、無視して翼や背中を狙っておくのが無難。 双剣 リーチが短いため、脚を狙って転倒時にラッシュしていく戦い方になるが、柔らかい脚は相手がやたらと動きまるおかけで張りつくのが少々困難でもある。 推奨武器は、無属性よりも、爆破・水・雷属性で、属性によるダメージを狙った方が効率良い。 部位破壊は硬い頭、届かない翼・尻尾と困難を極めるが、罠にかけて爆弾を併用するか、オトモ大砲に期待するか、 転倒・墜落したスキに乱舞のゴリ押しで壊すと良いだろう。また、尻尾の切断を狙うのなら、先端よりも根元が攻撃を当てやすくて良いだろう。 閃光玉で墜落させた後の大チャンスなので、ここぞとばかりにラッシュをかけていこう。 ハンマー 希少種共通の特徴として頭の肉質が非常に低いというのもあり、相性は芳しくない。 ディアブロスのように破壊固有報酬があったりはしないため頭を狙う必要性は薄い、基本は足元中心に殴れば問題無いだろう。 PTプレイだと近接PCが足元に集まることが請け合いなため、より一層立ち回りの難しさが目立つ。 事前の打ち合わせがあった方が良いかもしれない。頭メインだと与えるダメージは実にアレである。 狩猟笛 ハンマーとは違い打点が高いので、肉質の柔らかめな翼を難なく狙うことが出来るため相性は割合良い。 ランス ガンランス 砲撃・竜撃砲があるため、他の武器よりは部位破壊がしやすいが、頭部や尻尾などの固い部位にもヒットしやすく、 斬り上げが弾かれてしまうと、もれなくブレスを喰らう可能性が高いので、心眼スキルを発動すると良いだろう。 地上では脚・翼が比較的柔らかくて狙いやすい。ブレス時は砲撃で頭の部位破壊を狙おう。 ただし、真正面から頭を攻撃していると高確率で突進してくるので、その際の攻撃の手数は抑えめにして、即ガードや回避へと以降出来るように。 滞空中は斬り上げ・砲撃で落とせるチャンス。翼が移動の邪魔にもなるが、その際には尻尾切りのチャンスなので狙っていきたい。 尻尾は位置ズレがし易く、ピンポイントでは狙いにくいので、尻尾の付け根側を攻撃したり、砲撃も絡めると良いだろう。 スラッシュアックス 頻繁に飛ぶが、リーチが長く全ての攻撃にスーパーアーマーが付与されるのでホバリング中も問題なく攻撃でき、剣モードなら頭や尻尾も弾かれないので相性はよい。 尻尾が下に垂れるので地上よりも尻尾を切りやすく積極的に狙おう。ただし、相性がよいとはいえ攻撃しすぎては反撃を喰らうので適度に引くのも忘れずに。 頭はかなり硬いので属性か爆破に頼ったほうがよい。尻尾と頭を壊したら、攻撃しやすく、軟らかい翼のつけねあたりを攻撃するとよい。 属性は水・雷・爆破ならどれでも可。水の強属性ビンは現時点ではつくれないので、推奨はラギア亜種系かブラキ系。 どちらも作成難度が高いので、なければペッコ亜種系でもよい。爆破だと空中からたたき落としやすく、かなりオススメ。 咆哮+バックブレスの被弾回数があまりにも多いなら、耳栓か回避性能をつけるのもよいが、咆哮のモーションが見えたら銀レウスの正面から離れればブレスは当たらない。 斧モードの出番は少ないが、サイズによっては、剣モードでは地上にいる時の尻尾に届かない事があるので、その時には活用したい。ただし、弾かれてもちつきになる。 ガンナー 足を通常弾/連射矢で狙うか、水属性や爆破に頼るのが主流。 近距離で咆哮されるとブレスの餌食になるので耳栓はあるとよい。 ただでさえ防御の低いガンナーでは、火耐性次第でブレス一撃で蒸発も十分あり得る。 滞空時間も長く、強襲や回り込みで一瞬で距離を詰めて攻撃してくるので回避性能をつけるといい。 閃光玉を持ち込む、オトモ大砲を使う、オトモをオトリにすると楽になる。 ライトボウガン 水冷弾の使えるガノシュトロームがお勧め。 納銃はすばやいので、閃光玉による仕切り直しが容易。 ヘビィボウガン 通常弾の運用に優れ攻撃力の高いものが良い。 足を集中して狙っていく。慣れるまでは保険にシールドを付けるのもあり。 隙の少なく攻撃力の高い敵であり、モンスターの動きとヘビィの挙動をきちんと把握していなければ、速攻でキャンプ送りにされかねない。 通常弾強化や回避スキルに加え、耳栓や調合数、不屈・挑戦者などを好みでつける。 弓同様転倒の方向を調整できると足を狙う機会が増える。 転倒時の翼に密着してLV3通常弾を撃つとよく跳弾するため、敢えて自分側に転倒させてもよい。 弓 弓のタイプで狙う場所が変わってくる。連射弓であれば足を狙う。装填数UPスキルが必要だが、龍頭琴【水戯】などはオススメ。転倒時などのラッシュには溜め1連打がいいだろう。 足を集中狙いすれば転倒も多い。側面から足を狙う場合、奥の足を狙うことによって、転倒時にこちら側に足を向けて倒れさせることができるので、慣れてきたら狙ってみるのもいいだろう。 拡散弓であれば翼を狙う。高属性弓であればそれに加え頭も候補に入る。 空中時に落下させると大きな攻撃チャンスになるため、空中時にも積極的に狙っていきたい。その際はオトモを囮に使えば安全に攻撃できるため、オトモはぜひとも連れて行きたい。 武器候補としてはナルガ弓やナバル弓、覚醒があれば竹取ノ弓や大鹿角ノ破弾弓も有効。 相手の攻撃で注意すべきは風圧。空中にいることも多く、風圧で動けないところを攻撃されることもあるため余裕をもって回避を行いたい。特に怒り時は攻撃力も跳ね上がるため要注意。 コメント 希少種の咆哮は耳栓だけで十分防げます。バインドボイス【小】みたい。 -- 名無しさん (2012-02-08 13 59 25) 頭は大タル爆弾G3~4個分のダメージで壊せるので、睡眠爆殺推奨。 無理ならオトモに麻痺つけたりシビレ罠駆使したりで爆破とか。 -- 名無しさん (2012-02-09 17 08 12) 攻撃パターンにワールドツアー無くね? ワールドツアー中は暇なんでアイテムの使用や採取なんかをするといいかも。 銀レウスが折り返してきたら突っ込んでくるのでそこらへんを目安に。 突っ込んできたあとはそのままエリア端まで行って着地するか空中で静止して毒爪攻撃してくるかに派生するので、ホバリングしたら気を抜かないように。 ワールドツアー直後のホバリング→毒爪攻撃は確定っぽいです。 -- 名無しさん (2012-02-09 17 19 05) ↑誤解されかねないので訂正 ×攻撃パターンに →○上記の攻撃パターンのリストに -- 名無しさん (2012-02-09 17 21 51) そういやないね、あと原種とかと違ってワールドツアーはエリアを2回周る模様。 -- 名無しさん (2012-02-09 17 31 57) かみつき(地上)で爆炎でないものを確認。 疲労時は確定、それ以外でもたまにやってくるみたいです。 -- 名無しさん (2012-02-09 18 01 08) ワールドツアーからそのまま突進したのを確認しました。 -- 名無しさん (2012-02-17 01 11 29) 最も効く属性は今回は雷ではなく水の可能性が高い。 雷と水両方で試したが明らかに討伐速度が違った。実際に防具も水耐性が一番低い しかしながら元々銀レウスは前作以外は雷と水がほぼ同じぐらい効いていたのだが… -- 名無しさん (2012-02-20 01 28 54) レウスレイアの咆哮、旧作では12fのあたり判定が出ており、これは回避性能+2の無敵時間と同じ 回避性能の値を書いて頂かないとなんとも -- 名無しさん (2012-02-27 01 54 02) 毒爪強襲を被弾したり、その後レウスの前に居ると、低空毒爪強襲攻撃をする。一発目に被弾した場合、丁度起き攻めのタイミングで攻撃される。 で、一発目を避けて砥石を使ったら、完全に砥石モーション中に二発目が来たのに喰らわなかった。低空版はしゃがみ判定無効なのかも。 レウスが地上に居るとき、突進が来たら真っ直ぐレウスから離れる様に走り、不自然に立ち止まったらバックファイアか噛みつきか見極めて閃光玉。 バックファイアの距離が丁度閃光玉の投擲距離に近いので、安定してダウンを取れる。 -- 名無しさん (2012-03-01 20 53 47) ガンランス攻略ですが、風圧【大】あると、面倒な尻尾切りが楽になります。 滞空中に風圧で怯まなくて済むので、斬り上げ+突き+ステップがし放題。 翼はいつの間にか壊れてますし、頭は振り向きかブレスの横から竜撃砲で数発or爆破で3連+叩きつけでいけますし。尻尾苦手な人は是非。 -- 名無しさん (2012-04-23 13 46 58) 咆哮は回避性能+1できましたので、10f以下です それと、弓だったらイクサがかなり好相性です 腕にもよるかもしれませんが、自分は鹿弓とかよりイクサの方が短時間で討伐できました -- 名無しさん (2012-06-01 20 51 04) 滑空~毒爪強襲は、予備動作として、通常の羽ばたきより、上下運動が激しくなる。(高高度毒爪強襲~毒爪強襲にように) 正面にいると分かりづらいが、羽ばたきの『バサッ、バサッ』という音が、通常より多く、早く聞こえる。 定かではないが、ほぼ全てこれで分かったので、本当の模様。 -- 名無しさん (2012-09-08 21 32 42) 大剣攻略欄 「スキルで【集中】があれば、地上のブレスに最大溜めが当てやすくなる。 この時位置取りにもよるが、破壊にこだわらなければ左翼を重点的に狙うのがおススメ。」 なぜに左限定?別に右翼でも同じじゃんと思う -- 名無しさん (2012-09-09 01 53 32) ↑1 その1行下にちゃんと理由が書いてあると思うのですが。 誤解を招きやすいようでしたら「破壊によるよろけ~」よりも「ひるみを確認して~」に書き換えた方が良いかもしれませんね。 -- 名無しさん (2012-09-09 02 10 28) スラッシュアックスに水の強属性ビンは現時点ではつくれないって書いてあるけど今Gジエン原種出てるし作れるよな -- 名無しさん (2012-10-10 18 20 49) ガンナーの場合、突進を食らうと体力をかなり削られます。 そして個人的に一番厄介なのは毒爪攻撃ですね。 -- 名無しさん (2012-12-08 00 38 56) リーチが長い武器だと滞空中でも落とせるけど素早い 火炎ブレスの問題で滞空中に攻撃はオススメできない -- 名無しさん (2012-12-08 14 41 45) 高高度ブレス→影にいるハンターへの毒爪急襲ってないんですかね -- 名無しさん (2012-12-26 13 13 02)
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登録日:2022/3/20 (日曜日) 16 12 00 更新日:2024/04/20 Sat 16 03 11NEW! 所要時間:約 50 分で読めます ▽タグ一覧 MH2 MH3G MH4 MH4G MHF MHG MHP MHP2 MHP2G MHP3 MHR S MHW I MHX MHXX オトモン ゲイル シルバーソル ダスク フォンロンの古塔 モンスターハンター モンハン リオレウス リオレウス希少種 伝説 刧炎 劫火 劫炎状態 天を舞う白銀 希少種 所要時間30分以上の項目 毒属性 火属性 特異個体 獄龍炎 白日の王 白銀の太陽 白銀の火輪 色違い 銀の逆光 銀レウス 銀火竜 銀翼の覇者 銀陽 飛竜種 ___________ ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 白銀の太陽 △△△△△△△△△△△  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (*1) 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 ◆もくじ ◆概要 ◆登場作品【MHP2G以前】 【MHF】 【MHP3】 【MH3G】 【MH4/MH4G】 【MHX/MHXX】 【MHW I】 【MHR S】 【MHST/MHST2】 ◆攻撃手段【MHP2G以前(攻撃)】 【MHF(攻撃)】 【MHP3〜MHXX(攻撃)】 【MHW I(攻撃)】 【MHR S(攻撃)】 ◆破壊可能部位 ◆弱点属性・部位 ◆武器 ◆防具 ◆余談 ◆概要 (*2) 種族:飛竜種 分類:竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科 別名:銀火竜 危険度:☆8(MHP3)、☆5(MH3G、MH4)、☆6(MHX/MHXX)、☆9(MHR S) 静かに艶めく白銀の甲殻に身を包んだリオレウスの希少種。 その神々しさすら感じる姿から白く燃え盛る太陽にも例えられ、『白銀の太陽』『白日の王』などの異名をもつ。 中には「天より与えられし色だ」と信じ、信仰対象として神格化するものまでいるという。 発見例は極僅かであり、伝説上の存在とすら言われる。 その超自然的な体色は、飛竜の祖から受け継がれてきた遺伝子が突然変異の果てに発現したものではないかという説が挙げられているが、正確な由来は不明。 発見例自体が非常に稀ではあるが、通常種や亜種が温暖な気候の地域(森と丘など)に生息しているのに対し、一番多い発見場所がフォンロンの古塔の頂上か秘境であるため、ここが生息地なのではないかとされている。 同じく希少種の金火竜リオレイア希少種と行動を共にしている場面が確認されているため、対となる相手であるとする声もあるが、こちらについても詳細は不明。 通常種とは色だけでは無く、体質からして全く異なっているらしく、通常種にとって弱点であるはずの部位がかなり頑強であったり、有効であるはずの属性も効果が無い。 実際、外殻の成分はむしろ貴金属に近いらしく、龍属性を全く通さない一方で雷属性や水属性に脆いのは、こういった性質によるものと考えられている。 体内には本種にしか見られない「煌液」と呼ばれる未知の体液が流れており、暗闇でも光り輝き、地に落ちて尚、何日も沸騰し続けるという。 「希少種」と分類されるモンスターの中でも、リオレイア希少種と並び特に謎が多く、ほとんどのことが分かっていない存在。 世界的に有名な存在として知られる通常種とは対照的である。 最近になって確認された希少種モンスターですら、目撃例が少ないながらもある程度の生態が判明しているが、本種は片鱗すら掴めていない。 戦闘能力や危険度についても明確な情報が無いが、「空の王者」たらしめる飛行能力や、火炎ブレスの威力、果ては陸上での機動力においても通常種や亜種を遥かに凌駕するとされ、 時にその実力は古龍種にも匹敵すると謳われる。(*3) 人の住むところに現れることは滅多にないが、もし地上に降りてくることがあれば、全ギルドを巻き込む大混乱を招くと語られる。 更に近年では、『劫炎状態』と呼ばれる強化形態をもつ事が明らかとなった。 この状態になると扱う炎が全て蒼白く輝く業火と化し、尋常ならざる燃焼性と爆発力で、ありとあらゆる物を焼き尽くすという。 また劫炎状態の発現については、住処とする土地の特殊な環境や食性が、本種のもつ「火炎袋」に何らかの作用を齎したためと考えられている。 この状態になると肉質も非常に硬くなるが、これは外気に触れただけで発火する粉塵が更に強化される状態となるため、それに耐えるべく硬化しているとする説が有力である。 ◆登場作品 ハンターからの通称は『シルバーソル』、または『銀レウス』。 シリーズ通して出現に特別な条件が設けられており、そうでなくともラスボスのクエストをクリア後にようやく現れるような、所謂『裏ボス』的なポジションとして扱われている。 作品によっては配信限定での登場となっているものすらある。 戦闘能力も通常種はおろか亜種すら凌駕しており、狩猟クエストは毎回その作品における最高難易度に設定されている。 また、シリーズ恒例となっているリオ夫婦の同時狩猟クエストだが、このリオス希少種も例外ではない。 シリーズによって程度は異なるが、毎回かなりの難易度をもつクエストとしてハンターを苦しめている。 【MHP2G以前】 初登場はMHG。 PS2版MHGやMHPでは、クエストに向かうと稀に対象モンスターの色違いのモンスターが現れるというシステムがあり、現在で「亜種」と呼ばれているモンスターはこの稀に現れるレア個体のことを指していた。(*4) そのため、この頃は「亜種」と呼ばれておらず、攻略本などの公式書籍にも「色名+モンスター名」で表記されていた。 (例:「リオレウス亜種」→「蒼リオレウス」) 「亜種」「希少種」というワードが使われ始めたのはMH2以降である。 そんな中で、ひときわ異彩を放っていたのがこの銀リオレウスと 金リオレイア。 2パターンも色違いがいるのはリオレイアと本種だけで、「希少種」という呼称もなかった当時としては、その登場条件も相まってかなり特別感のある存在だった。 MHG、MHPでは、 なんと登場条件がキリンを除く大型モンスターの最大金冠サイズを狩猟、なおかつリオレウスおよび蒼リオレウス(*5)が登場するクエストをクリアすることと猛烈に難易度が高く、正しく隠し要素といった扱い。 MHPでは、 確定で登場するクエストがあるものの、最終盤、それも最後の村クエストとして金リオレイアとの同時狩猟というこれはこれで面倒な形となっている。 まぁ上述の条件よりは幾分マシかもしれないが… 続くMH2では、 オンラインモードの配信限定という形で登場し、なおかつ「秘境セット」なるアイテムを持っていないとクエストに参加すらできないという仕様になっていた。 この秘境セットの入手方法も大概難しいうえに複雑極まりなく、動画サイトも満足に発展していなかった当時では冗談抜きで幻扱いされるレベルだった。 狩らせる気があるのか MHP2/MHP2Gでは、 流石にやりすぎと思ったのか、飛竜種、魚竜種、およびランポス系統を除く鳥竜種を合計100体狩猟すると登場するようになった。 それぞれを100体とかではなく「合計で」なので、普通に武器や防具の生産もしくは称号解放(20頭称号5種分)のためあとレア素材マラソンのために連戦しながら進めて行けば、意図しなくても出現している場合もある。 さてそんなリオレウス希少種だが、通常種と比べると、俊敏性が高く、空中からの行動が多い。 また技の一部に空へ舞い上がるような派生が追加されている。 …要するに戦闘能力としてはリオレウス亜種と変わらない。 正直リオレウスに慣れた人にとってはぶっちゃけあんまり強くも無い存在だった。 ただし肉質や属性耐性がまるで異なっている。 肉質は通常種たちの弱点である頭がガチガチに硬く、そのかわり微妙だった翼が頭並みに柔らかい。 属性耐性は有効だったはずの龍属性は一切効かず、代わりに効き目が薄かった水と雷に弱い。 この情報を知っていないと割と時間がかかってしまうかもしれない。まぁそれでも大したことないんだけど この特性は以降の作品にも受け継がれて行くことになる。 ちなみに、銀火竜と称されるだけあって、銀色の甲殻に身を包んでいるのだが、いざ対峙してみるとどうにもくすんだ灰色にしか見えない。 リオレイア希少種の方も煌びやかな黄金色…というよりはいやに主張が激しい黄色と言った感じで、正直あまり美しさは感じられない見た目である。 ペンキで表面を塗ったかのようなちゃっちい見た目だが、当時は光反射を反映したテクスチャが無かったのかもしれない。 「塔の頂か、秘境を根城とする」とされているが、『古塔』がなかった初期作品では普通に『森と丘』に登場する。 【MHF】 基本はMH2と同様。 ただしさすがに秘境セット関連の条件はなくなり、普通にクエストを受注できるようになっている。 剛種適正試験をはじめとする凄腕クエストでは、後年実装されることとなる特異個体とはまた別の特異個体が登場。 目が青色に変色しているほか、体色がやや黒ずんで銀色と言うよりも鉛色と化しているなどの変化がある。 モーションに関しては通常種の特異個体とあまり変わらないが、ステータスや肉質は元の希少種から変化しており、 水属性が全く通らなくなり、雷属性の通りも悪くなった代わりに氷属性と龍属性が効くようになっている。 GGアップデートでは正式なシステムとしての特異個体、およびG級個体が実装された。 こちらの特異個体は目が赤く、体色もやや赤みがかった明るい銀色になっている。 更にモーション面でも大幅な改変が加わっている。 【MHP3】 MH3は、「新たなモンスターハンターの原点」をコンセプトに作られた作品であり、MHP2Gまでの要素は大幅変更。登場してきたモンスターたちも、ごく一部を除いてばっさりカットされた。 いっぱい出てきた「亜種」も一括オミットとなり、希少種たる本種も、当作品では欠席となった。 …しかし、再会の時は意外と早くに訪れる。 MHP3にて、なんとリオレイア希少種とともに、亜種を差し置いての再登場を果たした。 今作は特に亜種モンスターを出さない縛りとかは無かったのにも関わらず、希少種がまさかの抜擢である。 グラフィックも過去作は白銀というには地味すぎる雰囲気を醸していたが、テクスチャに光沢が加えられ、光の反射を再現するようになったため、正しく『白銀の太陽』に相応しい艶麗な見た目となった。 MHP3の登場条件はドス系の中型モンスター、超大型モンスターを除いた大型モンスターを合計100体狩猟すること。 MHP2の頃とほぼ同じであり、登場初期に比べれば全然楽な条件である。 さて、MH3以降といえば、モンスターたちの挙動が大幅刷新されたシリーズ。 モンハンの看板リオレウスも以前とはかけ離れた姿に大変身を遂げているが、希少種も当然それに準拠。 従来とは比較にならないレベルの超強敵に姿を変えた。 まず飛行頻度。 MH3からのリオレウスは「滞空状態」という低空をホバリングしながらの戦闘スタイルに形を変え、位置が下がった代わりに、以前よりかなり積極的に空を飛ぼうとするのだが、希少種はそれに輪をかけて頻度が高い。 従って、MH3以降からリオレウス最凶の必殺技として知られることになるバックジャンプブレスの頻度がかなり高い。 以前のように突進の後に突如空へ舞い上がる行動もより洗練された滑らかなモーションで繰り出してくるため、慣れないうちは正面に立つのはかなり危険。 飛行能力についてももちろん強化されており、 希少種の拘束攻撃は通常種のような飛びかかるものに加え、いきなり大きく飛び退き、低空を滑るように襲いかかってくるものが追加されている。 単発で繰り出してくることもあるが、毒爪蹴りなどの行動から派生して繰り出してくることもある。直前の動作に惑わされて不意を突かれないように。 更に、希少種固有の技も与えられており、通称「チャージブレス」という強力な火炎ブレスを放ってくる。 チャージブレスは公式には「高出力火炎ブレス」という名称であり、地面に着弾すると爆発が周囲に拡散して広範囲を吹き飛ばすという性質をもつ。 実はこのチャージブレス、リオレイアは通常種の時点で繰り出してくる代物で、もっと早い段階から見ることができる技なのだが、希少種はよりによってこれを空中からぶちかましてくるため危険度は段違いである。 上から発射してくる都合上、爆発をカバーする範囲がとてつもなく広い。攻撃力は当然、高難度も納得の高威力であり、ちょっと毛が生えた程度の火耐性では一瞬で蒸発する。 しかもこんな必殺級の技を希少種は平然と結構な頻度でボンボン放ってくるため、かなりの恐怖。 過去作からは考えられないほど強大な存在となったリオレウス希少種。 怒り状態になると顕著だが、通常種よりも全体的にスピーディに行動するため、いざ空を飛ばれると息をつく間もない。 機動力も火力もひたすら高く、いざペースを握られるとほぼ一方的にやられてしまう程凶悪であるが、あまりの攻撃精度の高さゆえに適当に閃光玉を投げただけで勝手に墜落してしまうという一面も。 体力も相変わらず低めな方なので、行動パターンを覚えて隙を突いていけば勝機はある。 ちなみに今作では『塔』が無いため、『渓流』に姿を現す。 【MH3G】 MHP3では登場しなかったG級個体が登場。 欠席していた亜種も復活している。 亜種はMHP3の希少種モーションをほぼ網羅しており、更に滑空から切り返して突如毒爪蹴りに移行する派生や、空中から爆炎を纏った噛みつきを繰り出す攻撃等が追加されている。 より空中行動が苛烈になった亜種だが、今作の希少種も亜種と同じモーションを取るようになっている。 希少種の亜種との違いは、空中からチャージブレスを放つということと、空中だけでなく地上からも爆炎噛みつきを繰り出す、という点だけになった。 メインシリーズでは唯一の存在だったリオスの希少種だが、MH3Gではナルガクルガとラギアクルスの希少種が登場。 リオス希少種もそれなりにインパクトのある登場をしているが、後輩達がそれぞれ強烈な個性をアピールしている中、こちらは古参として周知の存在ということもあり、ちょっと印象が埋もれてしまった感も否めない。 今作では、MHP2Gの『塔』にあった決戦場フィールドがリニューアルされて復活した「塔の秘境」のみに姿を現すようになり、代わりに『渓流』には登場しなくなった。 【MH4/MH4G】 当然のように登場。 相変わらず条件付きだが、MHP3と同様、大型モンスターを合計100体狩猟すれば単体クエストが出現する。 ハンターランクに左右されないため割と早くに戦える。 今作から登場した「ジャンプ攻撃」システムへの対抗からか、滞空頻度は通常種ですら高くなっており、希少種たる本種に至っては更に高くなっている。 戦闘スタイルには特に大きく変わったことはないが、 通常種と亜種に追加された技を使用してくる、 必殺技のチャージブレスの範囲が広くなり、翼を大きく広げ横への逃げ道を塞ぐようになった、 など、細かい点が挙げられる。 MH4GではG級個体が登場。 G級個体と戦うには特に条件はいらない。 …のだが、なんとここにきて、配信限定のイベントクエストでのみ出現という扱いになっている。 しかも該当のクエストはMH4G発売から約3ヶ月後(*6)に配信とやけに待たせた登場となった。 戦闘スタイルはやはり亜種と概ね変わらず。 ただし、亜種が毒爪蹴りの後に即座に火球ブレスを放つ代わりに、希少種はチャージブレスを放ってくる。 一見すると凶悪な攻撃に見えるが、蹴りを繰り出した後に一気に距離を離してからブレスを放つ亜種と違い、こちらはその場で放つため、慣れればむしろ攻撃チャンスに繋がる。 もともと空中行動の派生が多く、執拗に連続攻撃を仕掛けてくるのが特徴だったが、MH4系列に入ってから更に空中戦に傾倒するようになっており、相変わらず厄介な存在である。 ただ、火力は高いが体力が低いのは勿論、過去作よりも確定行動が多くなっている。限られた攻撃チャンスを逃さず、しっかりダメージを稼いでいきたい。 今作以降は乗りシステムも追加されているため、最大限に活用していこう。 MH4からはティガレックスにも希少種が登場。 こちらも古参の存在の希少種、ということもあり中々のインパクトをもって登場しており、ここでもリオス希少種はやはり霞がち。 ただ、上述した通りG級個体は発売からかなり時間が経ってからの配信、しかも今作は火を弱点とした強敵が登場した中で、火属性武器は揃って微妙なものが多かったため、リオレウス希少種はまさに待望の存在と化していた。 なんか違う形でインパクトを残してる気がするが またMH4シリーズと言えば、狂竜ウイルスに侵されたモンスターたちが襲いかかってくるのが目玉だが、ティガレックスを含めた希少種モンスターにウイルスを発症した個体は登場しない。 単に個体数が少ないから確認されていないのか、生息域が限られているため感染しにくいのか、はたまた希少種は何らかの耐性を持っているのか… 謎は多い。 全くの余談だが、MH4Gでは旅団上位★10のリオレウス希少種が対象の竜人問屋クエストをクリアすると、何故かG級ボルボロス亜種の素材が取引できるようになる。 ボルボロス亜種には悪いが、一応設定的には伝説とまでされるリオレウス希少種を退けてまで取引する価値があるのか…? ちなみに上位ボルボロス亜種の素材はあのティガレックス亜種の素材との交換で入手できる。 あの時代のボルボロス亜種の存在は一体どう認識されているんだ… 謎は多い 【MHX/MHXX】 MHX系列にも登場した。 また亜種を差し置いて。 しかも本系列では「亜種モンスターは一切出さない」と事前に知らされていたにもかかわらず、しれっと登場してきた。 よってリオス希少種は今作唯一の別種モンスターとなる。シリーズの顔というだけあって、中々の優遇である。 MHP3の時といい、亜種よりも登場作品が多いため「もしかしてあっちの方が希少種なのでは?」と突っ込まれたり。 そしてまたしてもハブられた亜種の影が更に薄いことに 登場条件は大型モンスターを200頭以上狩猟すること。 以前より増えたが20頭称号にして10種分なので、まともにプレイしていればまぁ意識せずとも勝手にクエストが出現していることだろう。 「エリアルスタイル」が登場した影響からか、MH4系列から既にかなり高かった飛行頻度は、MHX系列からはもっと高くなっており、滞空時間もやたら伸びている。 もう戦闘のほとんどの時間を空中で過ごすようになり、一旦飛び上がったら本当に降りてこない。 戦闘スタイルについてはMH4シリーズとほとんど同じ。 ただチャージブレスを放つ際、その場から動かなかったのが大きく後退しながら放つようになった等、地味に嫌な変更が追加されている。 思った以上に距離を離してくるため、油断して被弾しないように。 MHXXではG級個体が登場。 戦闘スタイルはMH4GのG級個体と全く一緒である。 ちなみに、今作では『塔』はあるものの、リオレウス希少種は単体では『森丘』『古代林』に出現。一方で、リオレイア希少種との複数狩猟の際は通例通り『塔』に出現するようになっている。 もしや今まで塔で対峙してきた個体は、既に番いとなった個体なのかもしれないし、そこまで考えてないかもしれない。 …とここまでがMHX系列のリオレウス希少種だが、やはり語り草として知られているのは獰猛化個体だろう。 『獰猛化個体』とはMHX系列から登場した特殊なモンスターの総称。MH4系列の狂竜化モンスターと同じような立ち位置、つまり通常より強化された個体である。 ちなみに狂竜化と異なり、獰猛化については未だに原因についての説明が無い リオレウス希少種にも獰猛化個体が登場する。 ただし、ここに来て本種の獰猛化個体は配信限定というMH4Gを想起させる扱いになった。 さて肝心の戦闘力について、 獰猛化モンスターは特定の部位に赤黒い蒸気のようなオーラを纏っているのが特徴だが、本種の場合は頭と尻尾。主にブレスや、尻尾攻撃の際に赤い稲妻が閃き、火力が上がる。 つまり、本種の必殺技であるチャージブレスは凄まじく火力が高くなっている。 だが何もチャージブレスだけではない。通常の火炎ブレスはもとより、ただでさえ厄介極まりないバックジャンプブレスすら対象内である。 特にバックジャンプブレスの威力は目を疑うほどで、防御力を最高クラスの860まで上げても4割強は持っていかれる。 ここまで火力が上がっているブレスだが、厄介な点はそれだけではない。獰猛化個体特有の速度のランダム変動が合わさるのである。 バックジャンプブレスを例として挙げると、 スピードが高速化すると、単純な話、もともとやっと目で追えるかぐらいだった予備動作がもう完全に見えなくなる。あまりに早くなり過ぎて吹っ飛ばされるまで何をされたか分からないレベル。 逆にスピードが低速化すると、予備動作が長くなる代わりに、最大180°まで軸合わせしてくるようになる。しかもただでさえバカみたいに高い火力は倍近くにまで上がる。 しかもこの高速化と低速化は完全ランダム。 高速化攻撃に反応しきれず喰らったり、反射的に回避したところをタイミングをずらされ低速化攻撃を喰らったり…ととにかく物凄く対処が困難。 も一つオマケに体力、全体防御力は通常よりも高い。 明らかにタフになっている上、滞空状態の頻度も高いため、閃光玉を切らしてしまうことはもはや必至である。 かくして、痛い・硬い・速いの三拍子揃った獰猛化リオレウス希少種はMHXX屈指の化け物として知られることとなった。 冗談抜きでMHXXの中で一番強いまであるんじゃないかと言われるレベルである。 一応、フォローする所があるとすれば、獰猛化個体の中では一番体力が低い、という点が挙げられる。 タフになったとは言え、実は通常の個体と比べれば劇的と言えるほど高いわけでもないため、慣れた人ならばちょっと時間がかかるだけのめんどくさい個体に感じられるかもしれない。 …それでもやはり常人には強すぎる相手としてしか認識されていないのも事実である。 …もっと言うと、これはリオレウス希少種単体だからまだマシと言う見方もある。 本種にはまだシリーズ恒例のあのクエストがある。 そう、リオレイア希少種との同時狩猟。 集会酒場 クエストLV ★G4 狩猟クエスト 金と銀がもたらす悲哀 目的地 成功条件 遺群嶺 リオレウス希少種(獰猛化)1頭とリオレイア希少種(獰猛化)1頭の討伐 契約金 報酬金 5800z 57300z 制限時間 サブターゲット 50分 なし 依頼主 暗い目をした未亡人 あの日、金火竜と銀火竜から庇ってくれたあの人。でも、獰猛な奴らの前ではなすすべもなく…。1人残った私は2頭を追い続け、遺群嶺の巣を突き止めました。あちらは2頭。でも私は1人。どうかこの苦しみを終わらせて。 つまり、MHXXには獰猛化した金銀夫婦の同時狩猟クエストが登場しているのである。もう本当に泣きそうだ もはや詳しく語りはしないが、リオレイア希少種の獰猛化個体もリオレウス希少種と同等か、それ以上にまで強化されている。 そんな2体は獰猛になっても相変わらずおしどり夫婦。こやし玉で追い払っても追い払ってもやたらと合流しようとしてくる。 しかしだからと言って、諦めてこの化け物2体をまとめて相手取るなど望むべくもない。 熟練のハンターですらクリアするのに苦労するレベルであり、現在でも未だにMHXX最高難易度との評価も根強い。 フィールドが『塔の秘境』ではないのがせめてもの救いである そんなに難しいなら最悪無視すればいいんじゃ?と思うかもしれないが、困ったことにこのクエストは非常に有用な片手剣の狩技「混沌の刃薬III」の解放条件になっているため、片手剣を使うのであれば否が応でもクリアしなければならない。まさに悲哀。 あまりにも難易度が高いが、こちらにも対抗策が無いでもない。 リオスのつがいは「飛行中の相方が閃光玉で落とされると合流しようとする」ルーチンをもつため、先ずは閃光玉無しでもどうにかなるリオレイア希少種から狙い、 更に「こやし玉での撤退を確定+龍耐性アップ」という効果をもつスキル『龍識船の心』を発動させて、リオレイア希少種のサマーソルトのダメージを軽減させつつ、狩猟に専念する… と言った攻略法も有志によって編み出されている。 『龍識船の心』は5スロスキルであるため、発動させ易いのもありがたいところ。 それでも単体なら少なくとも余裕で倒せる程度の腕前は持ち合わせておきたいところ。 【MHW I】 MHWorldでは、超大型拡張コンテンツ『Iceborne』(MHW I)において、なんと隠しボス枠としてサプライズ参戦することとなった。 エンドコンテンツの「導きの地」にのみ出現。陸珊瑚の地帯レベルを6まで上げるか、歴戦古龍を狩猟していると痕跡が現れるようになる。もし発見したら必ず捕獲しよう。 希少種の特色、つまり通常種と亜種との違いといえば、前作までのイメージでは「空中からチャージブレスを放つ」という点ぐらいしか無かったがあった。 が、今作では通常種と亜種共々チャージブレスを収得しており、亜種に至っては更に強化されたチャージブレスを放ってくる始末。 そんな中で、希少種は一体どんな強化が施されたかと言うと… 今までのレウス系列とは全く別物だと言わんばかりのテコ入れが施された。 空中からの新モーションが多く追加され…たかと思いきや、なんと地上でのモーションに特に力が入れられているのが特徴。非怒り状態なら空中行動はむしろ亜種の方がよっぽど激しい。 が、怒り状態になると話は別。派生技の幅が急に広がるため、一気に亜種を凌ぐ勢いで激しくなる。 総じて地上空中共に多彩な攻撃を繰り出す強大な存在として調整されている。 最大の目玉として、希少種は一定時間が経過すると、『劫炎状態』と呼ばれる強化形態に移行するようになった。 他の後輩希少種といえば、やれ霧隠れだやれ暗黒の雷だやれ爆轟状態だと強力な目玉要素をもち、リオス希少種だけ正直地味何ももってこなかった中、初の強化形態である。 劫炎状態へは、突如空中で咆哮を上げ、赤い光を放ちながら変化する。地上にいても突然飛び上がってから行う。 この状態となった希少種は目元、翼がうっすらと赤く染まり、胴体部分を中心に蒼白い光を纏う。 扱う炎は全て蒼白く輝く炎へと変貌。 攻撃範囲はかなり広くなり、地面の延焼部分には近寄っただけでみるみる体力が削られていくスリップダメージが発生するようになる。 またその関係か、この状態では延焼範囲が広い火炎放射の頻度が高くなる傾向がある。 この状態でのチャージブレスは超特大の威力のものとなっているため、絶対に喰らわないようにしたい。 劫炎状態時はただでさえパターンが多かった派生行動に更にパターンが追加。加えて、この状態専用のモーションも用意されている。 怒り状態ともなると攻撃の切れ目がとにかく少なくなり、その上何に繋げてくるか予想しづらくなるため、こちらとしては対策が物凄く複雑化しがち。 慣れるまでかなりの時間を有することだろう。 また火力面が強化されるだけでなく、ただでさえ硬い肉質がさらに硬化され、攻守ともに優れた状態となるのも特徴である。 攻撃もより一層激しくなり尋常でなく厄介だが、この時頭部へ一定ダメージを与えていくと、思いっきりひっくり返って劫炎状態が解除される。 ただでさえ硬い頭部が更に硬化しているが、ここはこちらに与えられた新要素「クラッチクロー」で肉質を柔らかくし、早い段階で部位破壊しておきたい。 ちなみに空中で解除すると頭から墜落してしまう。よっぽど反動がデカイのだろうか。 というわけで相当な強化がなされた希少種。前作よろしくハンターからの評判はあまりよろしくない… と思いきや、今までのリオレウス希少種の中でも比較的戦いやすく、良心的な調整と意外な評価を得ている。 というのも今回の希少種は空中だけでなく地上戦に力が入れられており、こちら側が反撃を与えるチャンスもしっかり用意されているのである。 強化形態も追加されたが、その点も踏まえたちゃんとした良調整もなされたと言える。 が亜種だけは相変わらず飛びまくっている MHWorldの目玉の一つと言えば、他モンスターとの激しい「縄張り争い」だが、今作ではリオス希少種が登場するクエストには一部を除いて他の大型モンスターが登場しなくなっているため、縄張り争いどころか鉢合わせる機会が無い。 ただし、その中でイビルジョーとラージャンだけは出現し、鉢合わせる可能性がある。 通常種と亜種なら敗北してしまう相手だが、なんと希少種は同じエリアにいても縄張り争いが発生しない。 追加するとすればモーションを流用すれば良いだけのハズなので、恐らく意図的な仕様である。希少種モンスターの立ち位置を開発は忘れていない、ということなのかもしれない。 また、リオレイア希少種との間に合体技のようなものまで追加された。 正確にはかのテスカト夫婦のように専用技が用意されているわけではないが、劫炎状態時に、お互いのブレスが混ざり合うと画面を覆い尽くさんばかりの大爆発を引き起こすというギミックが仕掛けられている。 この時夫婦は同じ方向、同じタイミングでブレスを吐き出そうとするため分かりやすい。 今作のリオス希少種は「ある一つのエリアに留まり、そのエリアから動かない」といった特徴が追加されている他、こやし玉を無効化する様になっている。 別に単体で狩猟するなら特に支障もないのだが、問題なのは奥さんとの同時狩猟だった場合。 いざ合流されれば最後、こやし玉による分断が不可能となり、夫婦の絶大な業火に晒され続けられるというだいぶ悲惨な状態となってしまう。 【MHR S】 凶漢 浅薄なり 対するは 王 天授の翼は 銀の弧を描き 逆転は一瞬 地に伏せ 悔いるがいい 業火に その身を焼かれながら MHRiseでもMHW I同様、超大型拡張コンテンツ『Sunbreak』(MHR S)配信後の登場。 タイトルアップデート第1弾(Ver11.0)にて、リオレイア希少種と共に参戦を果たした。 (これで亜種は3度に渡り希少種に先を越される形となりました) 同アップデートでは後輩希少種のナルガクルガ希少種と紅蓮滾るバゼルギウスの登場が事前に告知されていた中、リオス希少種はアップデート前日になって突然報じられたため、ある意味サプライズ的な参戦に多くのハンターが驚愕することになった。 まぁナルガクルガ希少種参戦が知らされた時点で既に怪しいと思っていた諸氏も多かったようだが。 MHW Iで初披露となった『劫炎状態』も完備しており、依然ハンターを苦しめた圧倒的火力は健在である。 併せて、生息地である『塔の秘境』もばっちり復活。ここが希少種との決戦の場となる。 狩猟にいくつか条件がつくことが印象的だったリオス希少種だが、MHR SではMR10に到達後、紅蓮滾るバゼルギウスが対象の緊急クエストをクリアすればクエストが出現するようになっている。 以前よりかなりハードルが下がり、容易に挑戦できるようになった。 MHR Sでは亜種モンスターであろうと初邂逅時に登場ムービーが用意されている(*7)のが特徴だが、希少種たる本種にも例外なく用意されている。 映像内では、なんと爆鱗竜バゼルギウスとの争いの様子が描かれた。 フォンロンの古塔に飛来し、荘厳な情景にも構わず爆鱗を振りまくバゼルギウス。そこへ、縄張りを侵されたリオレウス希少種が眼下の煙幕から現れる。 猛スピードで高空のバゼルギウスへと上昇していくリオレウス希少種は、自身に向けて投下された爆鱗をその飛翔能力で以って易々と全弾回避。 あっという間にバゼルギウスの上をとると、そのまま蹴りを見舞い、地上へ叩き落としてしまう。 しかし敵もさるもの、なおも健在のバゼルギウスだったが、ここでリオレウス希少種は劫炎状態へ移行。 光り輝く火炎放射を容赦なく浴びせた所で、ムービーは終了する。 バゼルギウスも完全に仕留められたという訳ではないが、映像としては終始リオレウス希少種が優勢のように描かれており、想像以上の活躍に驚きを隠せなかったハンターも多かった様子。 リオレウス通常種がバゼルギウスと拮抗する実力を持つラージャンに一方的に叩きのめされていたことを考えると、通常種と希少種の間には明確な力の差があることがうかがえる。 今まで「希少種モンスターの実力は古龍種にも匹敵する」という設定こそあったものの、具体的な描写が無くイメージしにくい所があったが、 ここへきて古龍級生物と互角かそれ以上の争いを繰り広げるという直接的な様子が描かれ、『希少種』という存在の強大さを改めて見せつける形となった。 特にリオス希少種はパッとしない扱いをされてきた頃からえらい出世したもんである さて、MHRiseのリオレウスと言えば、「敵としての強さ」と「戦いやすさ」を両立させるため、「飛行状態」を撤廃し、完全に別物と言える動きをとるようになったことで注目を浴びたが、 希少種もその通常種の行動がベース。飛行頻度は高いもののあくまで攻撃の一環として利用するだけとなり、問題視されていた「ずっと飛んでる」状態はかなり解消されている。 それに伴い、MHW Iで繰り出してきた技は多くがオミットされている模様。 また、通常種が繰り出してくる滑空蹴り、火炎掃射なども本種は使用しない。 しかし、ならば簡単に対処できると思うなかれ。 着地して隙を見せる頻度こそ高いが、新規モーションに加えて行動の一部にヌシ個体のモーションも追加されており、空中からの攻撃はより多彩に、より苛烈に強化されている。 通常種より攻撃の間隔が長いので、一度凌いだとしても油断せず、攻撃が止むまでしっかり行動を確認しよう。攻撃後の隙はちゃんとあるため、焦らないように。 高い機動力も健在で、お馴染みの火炎ブレスや毒爪蹴りをガルクに乗っていても紙一重なほどのホーミング性能で執拗に繰り出してくる。 劫炎状態時の火炎の威力は言わずもがな相当に高く、蹴りによる攻撃もかなりアグレッシブに繰り出すようになっており、相変わらず危険。 更に、劫炎状態時で体力が低下すると、『獄龍炎ブレス』というMHW I時代には無かった大技を披露してくる。 まず黒炎王リオレウスを髣髴とさせる火薬岩ブレスを連発。その後、トドメに特大チャージブレスを発射することで、 チャージブレスの大爆発と火薬岩の時間差爆発の二段構えで辺りを消し炭にする というトンデモなくド派手な代物。 特に火薬岩ブレスは気絶値が非常に高いというオマケ付き。ほぼ間違いなくその後の大爆発をまともに喰らうハメになる。 しかし、このように順当に強化された一方で、弱体化と取れる調整も見られる。 火炎ブレスが着弾した部分は熾火がすぐに消え、以前のようにスリップダメージを受ける仕様は無くなっている。 また、肉質も全身硬化はしなくなり、それどころか光を帯びている頭から胸にかけてはかなり軟化するといった調整がなされている。 特に部位軟化は、クラッチクローがオミットされた故の調整と思われるが、これで劫炎状態の解除はかなりし易くなった。 総じて、相変わらず苛烈な連続攻撃と絶大な火力は健在だが、モーションの大改造により以前ほど一方的と言える状況には陥り辛くなり、 何より通常種と同様、激しい攻撃を掻い潜りながらチャンスを手繰り寄せ、こちらの攻撃を通すというモンハンの醍醐味を味わえる良調整に仕上がっていると言える。 また繰り出してくる攻撃は「ガード強化」さえ付ければ大技を含めて全てガード可能というのもありがたいところ。 現時点においても、世間からの評価は良好なようである。 ちなみに劫炎状態に移行する際、前作では突然飛び上がり空中で咆哮を上げるモーションを経ていたが、今作では奥さん同様、必ず地上で咆哮しながら移行するようになっている。 戦闘時に流れる曲は『塔の秘境』の汎用BGMでお馴染み「秘境の伝説」…と思いきや、専用曲設定はされておらず、『城塞高地』や『大社跡』などに出現する場合は、それぞれのフィールドの汎用BGMが流れる。 MHRiseではヌシ個体のリオス夫婦の同時狩猟がイベントクエストで配信されたが、今作でも希少種夫婦を相手取る「凶双襲来:金と銀の輪舞」が配信された。 もちろん場所は逃げ場などない『塔の秘境』。リオレイアの体力を一定以下まで減らすとリオレウスが出現する仕様になっている。 2体揃った時の攻撃は苛烈を極める上に夫婦間では同士討ちによるダメージがかなり少ないが、希少種は操竜が可能であり操竜による攻撃は減衰しないため、弱ったリオレイアをリオレウスの攻撃で直接仕留めるという今までにないちょっとあんまりな攻略法を活用できる。 後のアップデートにより、キュリアによって寄生された傀異化した個体が追加された。 古龍級生物故に難易度は相応に高く、EX☆7。 狩猟することで傀異化した凶翼膜、傀異討究クエストではレベルが高くなると凶翼、凶剛翼といった素材が入手できる。 【MHST/MHST2】 MHSTでも特別な存在というポジションには変わりは無く、登場はクリア後のエンドコンテンツ。 メインシリーズでお約束のリオレイア希少種との同時戦闘もバッチリ再現されている。 エンドコンテンツで入手できるオトモンであるため、当然ながら戦闘能力もトップクラス。 習得スキルは種固有の絆遺伝子で「高出力拡散豪炎ブレス」、レベルアップで5連攻撃の「火竜乱舞」、更には絆ゲージを補充する「太陽の咆哮」もある。 絆技も名称こそ「スカイハイフォール」だが、通常種や亜種と演出が異なる。 アニメ版では5クール目以降で登場するゲイルのオトモンとして登場。「ダスク」という名前が付けられており、龍属性遺伝子が伝承されているため龍属性の姿になっている。 ちなみに所持している遺伝子次第で、通常は孵化時点では火属性のところ、孵化時点で龍属性の姿の場合がある。 ダスクも先天的に龍属性個体だったのだろうか…? MHST2ではメインストーリーがリオレウスが何処かに行ってしまった世界なので、通常種の時点でクリア後にならないとまともに姿を見ることは出来ない。 それ故なのか、希少種は2021年10月末のタイトルアップデート第5弾になって漸く登場。 お約束のリオレイア希少種との同時戦闘は、サブクエスト名が「陰陽賛歌」であるため、MHW Iを再現している様子。 習得スキルは太陽の咆哮が続投、残りの2つ「フレアバースト」「キングジャッジメント」がそれぞれ高出力拡散豪炎ブレス、火竜乱舞に(モーション的に)相当する。 MHST2のオトモンの習得スキルはすべて絆遺伝子に依存するため、破滅レウスが遺伝子を持っていることからも分かる通り、太陽の咆哮を他のオトモンに「伝承の儀」で渡せるようになっているのだが、遺伝子強化が長らくお預けにされていた。 なお、MHST2ではオトモンの属性変更が廃止されているため、残念ながらダスクの姿はMHST2では拝めない。 ◆攻撃手段 リオレウス通常種と亜種との差異、希少種固有の技のみ記載する。 【MHP2G以前(攻撃)】 咆哮通常種とモーションに差異なし。MHP2までは全く一緒なのだが、MHP2Gでは音圧が【小】から【大】に強化されている。 突進通常種とモーションに差異なし。ただしホーミング性能が異様に高く、直線上にいなくても大きく弧を描くようにカーブしてくる。 亜種も同様なのだが、最後の滑り込みをキャンセルして、突然尻尾回転、バックジャンプブレスに派生させることがある。 【MHF(攻撃)】 先述の通り凄腕の特異個体は通常種の特異個体とあまり変わらないため割愛とし、 GG実装の特異個体およびG級個体について記載する。 【特異個体】 旋回ダッシュブレスターゲットしたハンターへ回り込むようにダッシュしつつ3発のブレスを放つ。後を追いかけるようにすれば簡単に避けられる。 要は後述のワールドツアーの地上版と言える攻撃。 拡散チャージブレスゆっくりと進行する巨大なチャージブレスを放ち、続けて放つ高速のブレスでそれを爆散させる攻撃。 印象や対策方法はリオレイア亜種特異個体のチャージブレスと似ている。 【G級個体】 ワールドツアー→チャージブレスレウス系統の悪名高い行動…のリメイクと思しき攻撃。 空中を旋回しつつ地上へ3発ブレスを放った後、特大のチャージブレスを放ちそれを自らの蹴りで爆散させる。 一連のモーションが比較的短い上にちゃんと避ける必要があるので、元のワールドツアーのような不評は聞かれない。 ちなみに旋回を終えてからチャージブレスを放つまでの間は閃光玉が有効であり、うまくタイミングを合わせて使えば叩き落としてやることができる。 【MHP3〜MHXX(攻撃)】 【地上】 咆哮通常種とモーションに差異なし。音圧がMHP3からMH3Gまでは【小】だったのだが、MH4以降は【大】に強化された。 突進通常種とモーションに差異なし。亜種も同様だが、最後の噛みつきをキャンセルし、バックジャンプブレスに派生させることがある。突進の後に突然止まったら、閃光玉を投げるとちょうど墜落タイミングに合わせやすい。 ちなみにこの時のバックジャンプブレスは発射角を調整してこない。 爆炎噛みつき属性:火属性やられ【大】口に炎を纏わせ、噛み付きと同時に爆発を起こす。MH3Gから登場。亜種は空中から繰り出してくるが、地上からはしてこないため、実質希少種の固有技となっている。 通常の噛みつきに比べ範囲が非常に広く、咄嗟に繰り出されると対処が難しい。近接武器持ちは危険。小爆発を複数起こすため多段ヒットする性質をもつ。下手にガードすると崩されやすい。 爆発範囲は頭の軌道上から前に向かって広いため、希少種の右側、首下、腹下は安全地帯。疲労状態時は炎が出せないのか、通常の噛みつきになる。 【空中】 咆哮通常種とモーションに差異なし。上述の通り、音圧はMH4からは【大】。 爆炎噛みつき属性:火属性やられ【大】空中からゆっくり近づき、真下のハンターに爆炎を纏った噛み付きを行う。MH3Gから追加。亜種も行ってくる。ただし、ある程度近寄ると適当にぶっ放してくるあちらと違い、希少種は微妙に位置調整をして正確に当ててくる。 滑空通常種とモーションに差異なし。MH3Gからは亜種と同様、ハンターを通過すると突然切り返し、即毒爪蹴りに派生してくる。通常種と比較してかなりホーミング性能が高い。 MH4から毒爪蹴り派生はしてこなくなり、代わりに地上強襲に派生するようになっている。確定で地上に降りるため、以前よりは息をつけやすい。 高出力火炎ブレス属性:火属性やられ【大】大きく息を吸い込んだ後、着弾すると連鎖爆発を引き起こす高威力のブレスを上空から放つ。通称「チャージブレス」。言わずと知れた希少種の必殺技である。 上から撃ち下ろしてくる性質から非常に範囲が広く、かわし辛い、そして凄く痛い。しかもこれだけ凶悪な技の割に結構な頻度で放ってくる。その代わり予備動作が長めで分かり易いため、すぐさま足元に潜り込むように移動すれば安全。爆発範囲は横に広いため離れる方向に移動するのも手。 MH4からは翼を大きく広げ、横方向への退路を塞いでくる。爆破範囲も広がったため、離れる方向に逃げるのもやや悪手。近くで発射されたら足元へ隠れるように移動しよう。 MHXからは溜めの最中に大きく後ろに移動するようになった。以前のような感覚で足元へ移動するとブレス本体が直撃するため注意。作品を追うごとに希少種の殺意が増している気がする… 毒爪蹴り属性:毒通常種とモーションに差異なし。MH3Gから亜種と同様、低空からも使用してくるようになった。大抵回り込みで近づいてから繰り出してくる場合が多い。ホーミング性能がかなり高く、完全に動作が終わるまで補足してくる。前転で回避する時はしっかり距離をとろう。 MH4GからMHXXのG級個体は、低空から繰り出した後、即チャージブレスに派生してくるようになった。一見凄まじいコンボだが、毒爪蹴りであっちから近寄ってくれるため、むしろ足元へ逃げやすい。慣れた人なら攻撃チャンスにも利用できるだろう。 拘束強襲いきなり大きく飛びのき、低空を滑るように急接近して襲いかかる。拘束技。通常種が行ってくるものとは違い、一旦こちらから距離を離してくるのが特徴。MH3Gからは亜種も使用してくる。 通常のものより長い距離を正確にホーミングしてくるのが特徴で、非常に躱しづらい。一旦こちらから飛び退くことでほぼ全方位を射程に入れてくるため、後ろにいたとしても油断は禁物である。 単発で繰り出すこともあるが、大抵は「高高度からの」行動から派生して繰り出してくる。急上昇してからの希少種には気を抜かないようにしよう。 旋回通常種とモーションに差異なし。MHファンにはお馴染み、通称「ワールドツアー」。通常種と亜種はだいぶ旋回時間が見直され、エリアをぐるっと一周するだけで終わるのだが、何故か希少種だけは従来のレベルぐらい時間が長くなってしまっている。が、これについては理由があり、MH3Gの希少種は逃げ場がない『古塔』にしか出現しないので、こちらが態勢を立て直すための救済措置である。 旋回後は亜種と同様、滑空だけでなく、低空からの毒爪蹴りも繰り出すことがある。 ちなみに、この技はMH4から一部のフィールド限定行動(*8)となったため、『古塔』を根城にする希少種はMH3GのG級個体を最後に、使用してこなくなった。 【MHW I(攻撃)】 【地上】 一回転尻尾攻撃前進しながら一回転し、尻尾で周囲を薙ぎ払う。通常の回転尻尾と違い、半周ではなく全方位を薙ぎ払ってくる。出が早いが、当たり判定は意外と狭く、足元には判定が無い。潜り込むように回避しよう。 飛び上がり攻撃属性:毒その場でいきなりジャンプして飛び掛かる。食らってしまうと吹っ飛ばされ、毒状態にされてしまう。またこの技に当たろうが躱そうが、使用した時は必ず滞空状態に入る。 こちらも出が早いが判定は狭め。やや希少種前方に判定が広いため、希少種に向かうように回転すれば簡単に回避できる。 滞空状態移行時の技。この技があるためか全体的に希少種はバックジャンプブレスの頻度が減っている。ただし怒り状態移行時には普通にバックジャンプブレスを使用するため、油断は禁物。 バックステップブレス属性:火属性やられ後へ跳躍すると同時に地面に向かってブレスを吐き出す。バックジャンプブレスと違い滞空状態にならないのが特徴。 こちらから距離を離す用途で使用してくる。出はそこそこ早く、見た目から当たり判定が広そうに見えるが、実は放った直後の頭あたりぐらいしかなく、結構狭い。 この技の後は高確率で飛び上がり攻撃に繋げてくる。 2連続爆炎噛みつき属性:火属性やられ爆炎を纏った噛みつきを右へ左へと繰り出す。2連続で繰り出してくる。怒り状態になっても回数は変わらない。技の出し始めには判定が無く、攻撃方向も決まっているため、向かって左側にいれば対処しやすい。この攻撃の後は高確率で一回転尻尾攻撃に繋げてくる。 どこかで見たことある…と思う人もいるかもしれないが、それもそのはず。このモーションはMHXXの黒炎王の爆炎噛みつきと同じモーションである。 【空中】 火炎ブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。ただし、怒り状態時はかなり行動に派生が追加されるのが特徴。 一つは3way火炎ブレスに派生する場合。その後は掴み投げに繋げる。最後はこちらに急接近してくるため、待ち構えていれば反撃に移れる。ただし火炎ブレスの煙が物凄いので、希少種を見失わないよう注意。 もう一つは毒爪蹴りに派生する場合。その後は急降下攻撃に繋げる。怒涛のコンボだが、こちらは最後は確定で地上に降りる。凌ぎ切ったら反撃に移ろう。 3way火炎ブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。こちらも怒り状態時は派生行動を繰り出してくる。 ブレスを放った後、毒爪蹴りを2連発してくる。火炎ブレスの煙幕に惑わされないよう注意。向こうから近づいてきてくれる派生のため、来ることさえ分かっていれば反撃チャンスになる。 回り込み薙ぎ払いブレス属性:火属性やられ側面に回り込むと同時に火炎放射を放つ。亜種も繰り出してくる技。見た目の割に威力は低く喰らっても膝をつく程度で、吹き飛ばされることはない。 怒り状態時は二回連続で回り込み薙ぎ払いブレスを繰り出し、地上急襲に繋げるコンボを繰り出すことがある。一見激しい連続攻撃だが確定で地上に降りる行動。連続で使用した時はチャンスと思おう。 滑空蹴り属性:毒通常種とモーションに差異なし。怒り状態時は派生行動が追加。この技ですれ違った後、即切り返して火炎ブレスを放ち、そのまま間髪入れずに掴み投げへと繋げる。 この時の火炎ブレスの命中精度は異様に高い。すれ違った希少種をすぐに画面に映すようにして対応したい。 【劫炎状態】 超高出力火炎ブレス属性:火属性やられその場で大きく仰け反りながら息を吸い込み、そのまま勢いよく高威力のブレスを発射する。マスターランクの亜種も繰り出してくる行動。希少種は劫炎状態時限定で使用してくる。 非怒り状態時は単発で繰り出してくるが、怒り状態時は派生から繰り出してくることが多い。行動パターンを覚えていればある程度予測できるが、威力は正に必殺級であるため注意。 バックジャンプブレス属性:火属性やられ通常種とモーションに差異なし。劫炎状態で、なおかつ怒り状態へ移行する際に確定で派生行動をとるのが特徴。 バックジャンプブレスで飛び上がった後、そのまま3way火炎ブレス、トドメとして超高出力火炎ブレスを発射する。出してくる機会は限られているが、隙もほとんど無い行動。大人しく回避に専念しよう。 劫炎放射属性:火属性やられ空中で身を屈めるようにしながらこちらへ急接近し、最大3回連続で青く光り輝く火炎放射を繰り出す。非怒り状態時は2回で固定。見た目の派手さに違わぬ高威力。こちらの位置どり次第で縦方向と横方向、右からか左からかの4通りのパターンで繰り出してくる。単純に真っ直ぐ回避すると当たりやすいので、斜めに移動すると良い。 空中掻き切り属性:毒空中から地面を弧を描くように爪で掻き切る。怒り状態時には地上からの飛び上がり攻撃の後、掻き切りに繋げ、その後吹っ飛ばしたハンターに向けて超高出力火炎ブレスをぶっ放す派生に繋げる。 飛び上がり攻撃、掻き切りを喰らえば毒状態、回避のタイミングを間違えればチャージブレスに着弾…と危険な要素の多いコンボ技。早い段階で希少種の足元に潜り込むようにすれば安心。 これも何処かで見たことある…と思う人もいるかもしれないが、セルレギオスの空中掻き切りに似通ったモーションである。ファンからの通称は「レギオスキック」。 【MHR S(攻撃)】 【地上】 一回転尻尾攻撃MHW Iから続投。モーションには特に変化なし。相変わらず尻尾先端部辺りにしか判定は無い。足元に潜り込めばこれまで通り回避可能。 高出力爆炎噛みつき属性:火属性やられヌシ個体と同様の行動。口に炎を含みながら突如上体を起こし、一拍おいてから勢いよく噛み付き、更に口内の爆炎を前方方向にショットガンのように発射する。ヌシと異なるのは怒り状態時でなくともショットブレスを発射してくる点。噛みつきを凌いだからとヌシと同じ感覚でいるとえらい目に遭う。 操竜中、地上で↑+Aを押すとこれを繰り出す。どうしても一連のモーションが長めのため、間で反撃を喰らいがち。 高出力バックジャンプブレス属性:火属性やられブレスの反動で飛び上がるまではヌシ個体と同様の行動。希少種はその後空中から「連鎖爆発ブレス」を放つ。平常時ならその後着地して「一回転尻尾攻撃」、もしくは「急降下攻撃」に繋げる。これは概ねヌシと一緒の対処で大丈夫。着地突進に繋げるヌシと違い判定が狭めなため、至近距離にいれば寧ろ避けやすい。 劫炎状態時はもう一発「連鎖爆発ブレス」を放ち、「滑空攻撃」に繋げる場合がある。総じて何らかの連続攻撃の起点になる行動のため、モーションを確認したら迂闊に攻め込まないようにしよう。 操竜中、地上で↑+Xを押すとこれを繰り出す。飛行状態に戻りたい時は攻撃も兼ねられるが、やや出が遅いのが難点。 毒爪掻き切り属性:毒新規モーション。地上で一瞬溜めた後、こちらに飛びかかるように爪で横払いに攻撃し、その後背後に着地して追撃を加える。MHW Iで繰り出してきたものとは見た目が異なる。平常時は1回の爪攻撃で済ませるが、怒り状態および劫炎状態時は2回連続で繰り出す場合がある。 1回の場合、着地した後すぐさま上体を持ち上げ、「火炎ブレス」を3連発する。1発目は直前に爪攻撃したハンターに向けて発射し、残り2発は45°、90°方向と向きを変えながら発射する。翔蟲受身の方向を間違えた時、またはマルチの際は巻き込まれないよう注意。 2回連続だった場合、着地したのち「高出力爆炎噛みつき」の噛みつき後ショットブレスをぶちかます。本当に間髪入れずに発射してくるので不意をつかれやすい。ただ爪攻撃の際にやたらと距離を離してくるため、慣れてくれば見切ることは容易。 【空中】 急降下攻撃通常種と同様の行動。戦闘時には特段変化はないが、操竜中、空中で↑+Aを押すと通常種と異なりこれを繰り出す。何故か妙に威力が高い確定で地上状態に移行するが、その後続けてAを押すと「高出力爆炎噛みつき」に繋げてくれる。 連鎖爆発ブレス属性:火属性やられヌシ個体と同様の行動。地面に着弾すると一直線に5連の火柱が発生するブレスを空中から放つ。基本は単発だが、劫炎状態時は2連続で発射後、そのまま「滑空攻撃」に繋げる派生技を繰り出す。 かなり激しい連続攻撃で、仮に被弾して翔蟲受身のタイミングを誤ると連続して喰らいやすい。 ただし、繰り出した後は必ず着地し、首を振るような隙を見せる。うまく対処すれば反撃のチャンス。 操竜中、空中および地上でAを押すとこれを繰り出す。地上にいた場合はそのまま飛行状態に移行する。高威力な割に出が早く、これを連発してるだけですぐに大技まで持っていけることも。 地走り火炎ブレス属性:火属性やられ通常種と同様の攻撃。真下に向かって火炎放射を繰り出し、そのまま前方のハンターへ向かって縦方向に薙ぎ払う。怒り状態時や劫炎状態時には二連続で発射する。ヌシ個体も二連続で繰り出してくるが、彼方と違い一発目発射後、瞬時に位置を変えて別方向から二発目を繰り出してくるのが特徴。単純に攻撃が飛んでくる位置が異なるため、回避やガードの向きを誤りやすい。高速で動くので見失いやすいのも厄介。 特に二連続で繰り出した時にこちらとの位置が遠いと、更に「毒爪蹴り」で追い討ちをかけてくる場合がある。最後まで油断しないように。 激しい攻撃だが、こちらも攻撃後は必ず着地し、隙を見せる。 獄龍炎ブレス属性:火属性やられ劫炎状態かつ体力低下時に繰り出す大技。きりもみ回転しながら高空へ舞い上がり、上空から火薬岩ブレスを2発発射。そして素早く位置を変え、別方向から更に火薬岩ブレスを2発発射する。その後大きくのけ反り、蒼く輝くブレスをハンターに向けて発射。着弾地点を中心に蒼い炎が揺らめいたと思いきや、画面が真っ白になるほどの超特大の爆発を起こす。リオレウス希少種の必殺技。もちろんそのド派手な演出に恥じない超火力。攻撃範囲がとにかく広いため、ガードできない武器種は即座に納刀して走るべし。 最初に放たれる火薬岩ブレスは牽制の要素が強く、直撃しても対して痛くはないが、気絶値が高めに設定されている点が厄介。直前にダメージを喰らっているとほぼ間違いなく目を回すため、のちの獄龍炎ブレスをモロに受けやすい。 また火薬岩ブレスは攻撃によって起爆する性質がある。わざわざ自分から攻撃して爆発させるハンターはいないだろうが、重要なのは獄龍炎ブレス発射後。大爆発で火薬岩4個が一斉に起爆するため、スタミナを削られまくって結局喰らってしまう事故に遭うことも。 ちなみに獄「龍」炎という名称からして龍属性が付いてそうだが、普通に火属性である。操竜大技もこれではない ◆破壊可能部位 通常種と破壊できる部位は変わらない。 頭は仕様が特殊で、MH4からは部位破壊に成功すると肉質が軟化するようになった。 今まで硬かったために通常種とは違う立ち回りを強制されてきたが、破壊できればほぼ同じように戦うことができる。レア素材も狙えるため一石二鳥。 MHW Iでは劫炎状態を解除するのに頭への一定ダメージが必要なため、早い段階で破壊してしまいたい。今作は肉質を軟化できる「クラッチクロー」もあるため、割と破壊は容易である。 MHR Sでも部位破壊で軟化する仕様は健在。 その上、劫炎状態時は肉質が軟化する仕様になっているため、怯まず狙っていけばこれまで以上に戦いやすくなるはず。 ◆弱点属性・部位 【MHP2G以前】 弱点属性水=雷>氷。通常種、亜種とはまるっきり異なる。両者に有効な龍属性は一切効かないため注意。 属性は効きやすい部類。特に肉質が硬い頭には効きやすくなっているため、部位破壊を狙うならおすすめ。 弱点部位斬撃なら翼。打撃なら翼>首=腹。射撃なら脚>尻尾。こちらも通常種とはまるで違う。特に頭は斬撃と射撃は25%しか通らないほど硬い。斬撃は翼以外は通りが微妙だが、次点で脚を狙うと良い。 一方で、全体的に何故か打撃にかなり弱い。かなり硬いはずの頭ですら打撃なら40%も通ってしまう。背中と尻尾以外ならどこを狙ってもかなり通るため、非常に相性が良いと言える。 【MHP3〜MHXX】 弱点属性若干変わり、水≧雷>氷。水と雷にほぼ差はないが、どちらもあるなら水がおすすめ。相変わらず頭には効きやすい。 弱点部位斬撃と打撃なら背中。射撃なら脚。打撃に対してだけ弱かった耐性は調整されており、斬撃とほぼ変わらなくなった。 全体的に肉質がかなり硬くなり、今まで柔らかかった翼がギリギリ弱点特効の範囲から外れ、よりによって狙いづらい背中が弱点になった。背中は斬撃は55%、打撃は50%通るほど軟化しているが、とてもじゃないが普通に狙える部位ではない。通例通り翼を狙おう。 低空飛行が目立つようになったため、射撃は脚が狙いやすい。ただしそれ以外の部位は微妙なので、正確に狙う技量が必要になったと言える。 MH4以降なら頭を破壊すると肉質が翼以上に軟化し、射撃以外なら弱点特効の範囲内に収まるようになった。狙える箇所が増える上、弾かれない保険にもなる。レア素材のためにもぜひ狙いたいところ。一方で射撃はそれでも30%とやっぱり微妙。 【MHW I】 弱点属性更に変わり、水>雷=氷。全体的に耐性が上がり、雷はあまり有効ではなくなった。水でも微妙なライン。 一番よく効く部位が頭から翼に変わった。弱点部位でもあるため、狙っていきやすい。 弱点部位斬撃と打撃なら尾先>翼。射撃なら尾先。弱点特効が発動する部位から背中が外れ、翼に戻った。ありがたい…尾先は切断すると無くなってしまう部位なので斬撃は注意。射撃は弱点特効は発動しないが、当てにくいなら翼を狙おう。 頭は破壊すると過去作以上に軟化するようになった。斬撃は55%、打撃は60%、射撃でも50%とかなり通る。劫炎状態の解除がかなりやりやすくなるだろう。特に射撃は尾先以上の弱点になるため、狙っていきたい。 【MHR S】 弱点属性変わらず、水>雷=氷。効きやすい部位も変わらず、翼>背中。 平常時はどうしても全体的に硬いため、水やられ状態が非常に有効。ステージにいる泥玉コロガシ、イロヅキムシは積極的に使っていこう。 弱点部位斬撃と打撃は尾先>翼。射撃なら尻尾全体。相変わらず硬いが、今作からの希少種は劫炎状態時に特定部位が著しく軟化する仕様になっており、特に頭は前作で部位破壊した時と同等程度にまで軟化する。 頭を部位破壊すると劫炎状態でなくとも常に弱点特攻の範囲内に入るようになり、その状態で劫炎状態になると更に軟化。首まで範囲に入ってくる(射撃以外は)。その後の戦闘でかなり有利となるので、臆せず狙っていきたいところ。 ◆武器 銀火竜の甲殻が反映された白銀色の武器。 属性はもちろん火属性。 作品によるが、低い物理火力の代わりに優秀な属性値を備えていることが多い。 大抵は一発で造れず、通常種武器から強化していき、亜種武器を経て、最終強化武器として行き着くことになる。 強化までに手間がかかるが、その性能はそれに見合い中々のもの。火力以外の性能もムラが少なく安定しており、作品によっては文句無しで最強の火属性武器と謳われるレベルの優秀な武器となる。 ただやはりリオレウス希少種自体がかなりの強敵ということもあり、作製までの敷居が高いのが玉に瑕。 ◆防具 武器と同じく、落ち着いた白銀色をした防具で、かなり煌びやか。見た目は通常種をそのまま色違いにしたような形。 防具名は『白銀の太陽』を意味する『シルバーソル』という名を冠する。 性能はと言うと、通常種防具と同様、攻撃的なスキルを備えているが、それ以外の点はシリーズによって全く違っていたりすることが多く、あまり一貫性がない。 傾向として「匠」「業物」「超会心」といった発動させるにはかなり重く、優秀なスキルをもっていることが多い。 現在こそ概ね「扱いにくいこともあるが正しく扱えば強い」というポジションに収まってはいるが、これが確立したのはMHP3以降(*9)であり、それ以前は全部位漏れなく該当ランクのレア素材を要求するクセに発動スキルは微妙であった。 特に剣士用のものは酷く、一式揃えても剣聖のピアス未満(*10)などと言われる有様だった。 リオレウス希少種に限らず、モンハンではストーリー終盤のモンスターから作られる防具がびっくりするぐらい使い物にならない、なんて話は珍しくない。 総じてフル装備というよりは、混合装備で部分的に使っていく需要が高い防具である。 MHFではG級の実装までは総じてイマイチぱっとしなかった…のだが、 G級防具を精錬して得られるソル珠は「刀匠」や「扇射」を中心とした非常に優秀な性能を持ち、長きに渡って愛用される装飾品となっている。 耐性については、やはり火と龍をほとんど通さないが、水と雷に死ぬほど弱い。希少種防具のクセが強い要素の一つである。 ◆余談 異名について英語で白銀を意味する"Silver"(シルバー)と、ラテン語で太陽を意味する"Sol"(ソル)から。 『希少種』として今でこそ「通常種や亜種とは格が違う存在」として扱われる希少種だが、当時の扱いとしてはどちらかと言えば「やり込んだプレイヤーに対する隠し要素」としての側面が強く、設定も「かなり珍しい」ということ以外特に言及されていなかった。生息域は設定上『フォンロンの古塔』とされているが、それもMH2からの後付けであり、登場初期のMHG、MHPでは普通に『森丘』(当時は『森と丘』)に出現する。 後輩希少種たちは珍しい存在ながら、何かしらの説明があるのだが、リオス希少種にはそういった生態面での解説が未だに無い。 古龍との関係?推測に過ぎないが、希少種モンスターは、古龍種にも通ずる能力をもつのではないか、という説がある。具体的に、ティガレックス希少種はテスカト種。ナルガクルガ希少種はオオナズチなど。 一方で、リオス希少種は「途轍もない火炎を操る」という特徴からはさしたる接点がない。が、MHW Iから『劫炎状態』が追加され、「時間経過でエネルギーを蓄積」「蒼白い炎を操る」という点から、MHWorldのラスボスと何か関係があるのではないか…という説が浮上している。そのラスボスが成長した存在もどことなくリオレウスに類似点がある、と指摘されているモンスターだったりする。あくまで噂に過ぎないが… 『劫火』リオス希少種に与えられた強化形態『劫炎状態』の語源と思われる『劫火』は、仏教における用語の一つで、「世界を焼き尽くす火」のことを指す。何でも、この世は生まれ、持続し、破壊され、何も無くなり、また生まれ変わる…といった四つの時期(四劫)があり、その内の世界を破壊する時期「壊劫」における大火を劫火と言うようだ。 偶然の一致なのか、はたまた意図したものなのか、禁忌の存在の最大技と名前が似通っている。流石に 「世界全土を数日で焦土に変える」とされる彼方と比較すれば規模は劣るだろうが、リオス希少種に潜在する能力は、もしかするとかの存在にも通ずる点があるのではないか…という説もある。奇しくも「頭に一定ダメージを与えれば弱体化が狙える」という類似点もある。 コラボイベントにてUSJで過去に何度かモンハンとのコラボイベントが開催されているが、その第1回目の目玉として等身大立像が製作されている。 追記・修正は特定条件を満たしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 全身シルソルの呪いがある作品もありましたね… -- 名無しさん (2022-03-20 17 38 23) XXの獰猛銀レウスは二度と戦いたくない。なんやねん、あの火球ブレスについてくる風圧 -- 名無しさん (2022-03-20 18 13 28) 金と銀がもたらす悲哀とか言う、並の超特殊すら凌駕するド畜生クエスト。片手剣使いは比喩抜きで地獄を見る -- 名無しさん (2022-03-20 20 46 22) 奴は希少種の中でも最弱...ポジションだったのにかなり強化されたな XXの夫婦獰猛化は思い出すだけでも恐ろしい -- 名無しさん (2022-03-21 13 29 12) リオスと略してるのは初めて見た -- 名無しさん (2022-03-21 18 00 02) ↑リオレウス・リオレイア合わせて「リオス種」なんだ -- 名無しさん (2022-03-22 06 47 22) 何だかんだで参戦が続くねえ -- 名無しさん (2022-08-09 23 18 06) ↑希少種参戦させるならリオス夫婦居ないと寂しいし。ただライズレウスは強いからその希少種となるとヤバそうだな -- 名無しさん (2022-08-10 00 35 17) 名前 コメント